サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
xlab-online.com
即効性があり、すぐに活用出来るビジネス用心理学の1つがアンカリング効果です。我々マーケッターは、様々なシーンでこのアンカリング効果を利用して売上のアップや成約率を高めています。 ビジネスシーンでは様々な心理学が応用して活用されており、今回紹介するアンカリング効果もとある実験で証明されました。 実験1 まずは下記の辞書を見て想像してみて下さい。 Q1)この辞書の値段は10,000円より高いと感じますでしょうか?それとも10,000円よりも低いと感じるでしょうか? 高いか安いかを考えて頂いたら、次の質問。 Q2)ズバリあなたはこの辞書をいくらだと思いますか? 答えは決まりましたか? このQ2はとある実験だったそうですが、この問いに対する答えの平均値は「7,500円」だったようです。あなたの答えと近かったでしょうか?それとも離れていたでしょうか?そのどちらでも問題はありません。この実験には続きが
あなたは、自分のビジネスがどのくらいの市場規模なのか知っていますか?また、その市場規模データは、最近のものですか?市場規模は常に変動します。もし、市場規模が縮小したのに、今までと同じことをしていたらどうでしょうか?売上は伸びるでしょうか?この常に変動するデータをしっかりと把握をしておかないと間違った戦略をしているかもしれません。 そもそも市場規模とは? 市場規模とは、業界、商品においての経済活動の大きさのことを示します。取引が行われる現状や見込みの総額を表しており、その市場の売上総額ということになります。正確な額を知ることは困難なので、あくまでも推定値として発表されることになります。この市場規模を知ることで、自分のビジネスがどのくらいの位置にいるのかという現状把握をし、その先どこにどのように向かっていけばいいのかを知ることはとても重要なことです。 大きいビジネス規模では、財務省や経済産業省
ここ数日でセミナーを立て続けに行っておりました。2種類のセミナーに約200社の企業様に参加して頂きました。1つのセミナー(2日間開催)は約3週間の集客期間、1つのセミナーは7日間で103社の申し込みがありました。 弊社は過去にも小規模のものから、大規模セミナーも運営してきましたので、少なからずのノウハウが溜まってきましたので、今日はそのノウハウを少し紹介したいと思います。 まずは参加者の多いセミナー・少ないセミナーの特徴から理解をして、自社の商品特性に合わせた集客を行いましょう。 参加者が多いセミナーのメリット・デメリット ※上記は弊社プロデュース「美身求心」様の女性100人セミナー ※上記は弊社プロデュース「任意売却119番®」様、不動産業者向け80人セミナー 大人数セミナーのメリットは、講師の権威性が高まりやすく、セミナー自体も活気があります。人が多く集まるので、宣伝効果も高く、商品の
ビジネスは、複雑に考えがちですが、ユーザーからは意外にシンプルさを求められるものです。 私たちの生活に欠かせない家電機器は、次々と最新機能が搭載され、自動化され販売されています。 例えば、掃除機。 何かと自動で止まる機能が付いている。エコなんでしょうね・・・。しかし、必要以上に止まったり、布団圧縮時に止まったりとこれがなかなか不便。 その他にもいろいろなボタンがありいろいろな機能が付いていたけれど意外にすぐに壊れたその掃除機に変わり、掃除機本来のゴミを吸い取る機能だけの掃除機を安く購入し、現在不便なく快適に使っています(笑) その他、電子レンジや炊飯器、洗濯機なども価格は上がり、ほとんど使いこなせない機能が付いていることが多いのです。 「便利」が「不便」なんていうことも結構ありますよね。 機能を増やせば商品力が上がるとの考えなのでしょうが、(その機能を求めている人ももちろんいると思いますが
ここ最近、コピーライティングに関する仕事を多々やっています。社内研修用にもマニュアルを作成し、全社あげてチェックをしていますが、なかなかのクオリティのマニュアルに仕上がりそうです。約300ページのマニュアルの中身は社外秘ですが、我々広告代理店やWEB制作会社ではコピーライティングの知識やスキルが、自社やクライアントのビジネスを大きく助けています。 結局、広告代理店に求められるのって最終的にはコンバージョンなんですよね。特に我々みたいなダイレクトマーケティング系の広告代理店は、資料請求・予約・問合せ・販売数・オプトイン等々のコンバージョンポイントを求められます。広告代理店だから、広告の運用だけをすれば良いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、そうは問屋が卸さないのが現代のクライアント。 広告代理店やWEB制作会社ほどコピーライティングのスキルが必要 広告代理店やWEB制作会社に対して、ク
仕事も勉強も集中力で決まると言っても過言ではありません。 スポーツ選手でも大事なことは集中力だと言われます。集中力さえあれば、仕事も勉強も格段にはかどります。集中せずに本を読んでも、漢字を覚えても、ブログを考えても、右から左で何も頭に入らず進みません。集中力があれば同じ作業を半分の時間で終わらせることができるかもしれませんし、同じ時間の間に倍の作業ができるかもしれません。集中力でパフォーマンスが変わるのです。 どうせ同じ時間を使うのなら、効率の良い使い方をしなければ時間も労力も無駄になります。時間よりも中身が大事だということです。 では、集中力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか? 性格にもよりますが、基本的な集中力を鍛えることはとても大事なことです。 しかし例えば、学校では落ち着きがなく、授業に集中できない子供が集中力がないのかというとそうでもありません。ゲームをするときにはかなりの集
Warning: Illegal string offset 'title' in /home/xlab-official/www/xlab-online.com/wp-content/themes/all-in-one-media-XA/includes/cta/public/shortcode.php on line 29 Warning: Illegal string offset 'content' in /home/xlab-official/www/xlab-online.com/wp-content/themes/all-in-one-media-XA/includes/cta/public/shortcode.php on line 30 CPAをできる限り、下げたい! ですよね。 CPAとは CPAとは、Cost Per Actionの略で、広告を経由して訪れたユーザーが
マーケティングってそもそも何なのかって考えてみると、消費者目線、ユーザー目線なんですよね。「この人、こんなこと困ってるんじゃないかな?」「こういった商品を市場は求めてるんじゃないかな?」って事から、サービスや商品開発は行われます。大きな概念で言うと、それがマーケティング。要は買い手目線(消費者目線、ユーザー目線)って事ですね。 逆に売り手目線なのはセールス。どれだけ上手にマーケティングされた商品も最後にはセールスは必要なのですが、全くマーケティングされていない商品をセールスするのには、押し売りみたいな営業になっちゃいます。無理にクロージングしたりとか、事実不告知したり、不実告知したりするのは、顧客目線が抜けている証拠。 マーケティングは利他の精神がある人に向いている 利己と利他って言葉がありますけど、マーケティングって「利他の精神」がある人には向いている気がします。「こういったものがあれば
SNSの普及と共に、「インフィード広告」が急成長し、効果がいいとされています。 インフィード広告とは、Webサイトやアプリのコンテンツの間に掲載される広告です。FacebookやTwitterなどのSNS、キュレーションメディア、ニュースアプリなどでよく利用されており、コンテンツと同じデザイン、フォーマット(画像とテキスト)で掲載できます。 通常のバナー広告は、コンテンツとは別のヘッダーやサイドメニューに掲載されますが、このインフィード広告は、タイムラインなどの記事の中に広告を溶け込ませるというような形で、ユーザーに「広告」というストレスを与えずに情報を届けることができるものです。広告を避けるユーザーもインフィード広告なら記事と同じ感覚でクリックするいう場合も多く、バナー広告とは違ったユーザー層にも配信できる広告となっています。 2015年には「Yahoo! JAPAN」、Yahoo! J
1枚1,200円のポテトチップス、あなたなら買いますか? スウェーデンのビールメーカーが、1枚当たり1,200円以上するという高級ポテトチップスを販売し、即完売したとのこと。ポテトチップスといえば、スーパーでもコンビニでも安価で手に入るあのポテトチップスですが、松茸やトリュフが材料として入っており有名シェフが手がけたという、5枚入り1箱約6,000円!100箱限定商品が、即完売したようです。 大阪でもカルビーが「グランカルビー」という通常の3倍の厚みの高級ポテトチップスを百貨店で販売し、販売から2年以上たった現在も長蛇の列ができております。1箱500円(内容は普通と同じくらいの60g・・・)と高価格ですが、夕方には商品が売り切れていることもあり、販売当初は2時間以上並ばないと手に入らないというような状況でした。 また、現在は、通販や全国で催事なども行っているようですが、基本的には梅田の阪急
会社のブランディング、広告、広報、求人、マーケティングに関わる人でも、普段は「知名度」と「認知度」と言う言葉の違いを理解し、使い分けている人は少ないのではないでしょうか。 特に広告やマーケティングに関わる人は、この言葉の違いを理解し、日常の活動に活用しなければいけません。僕達が言葉の違いをきちんと認識していないと、クライアントから「知名度を上げたい」と言う言葉を単純に受け止めると、後で「全然、効果が表れていない!」とクライアントとぶつかる可能性もありますので、まずは意味の違いを理解しましょう。 知名度と認知度の違いとは? 知名度とは読んで字の如く、会社名や商品名が知られている事。無名の商品と知名度の高い商品では、もちろん知名度の高い商品が安心感があり、売れる傾向にあります。それは広告でも、求人でも同じで、知名度の高い会社というのは無名の会社に同条件の際には勝ります。要するに知名度というのは
Warning: Illegal string offset 'title' in /home/xlab-official/www/xlab-online.com/wp-content/themes/all-in-one-media-XA/includes/cta/public/shortcode.php on line 29 Warning: Illegal string offset 'content' in /home/xlab-official/www/xlab-online.com/wp-content/themes/all-in-one-media-XA/includes/cta/public/shortcode.php on line 30 自分自身はまだまだ成功への旅路の途中なのですが、周囲には一般的に成功者と呼ばれる人が沢山います。自ら創業した会社を上場した社長、上場しそ
ビジネスにとって、PDCAサイクルは重要です。 実際、トヨタ自動車は、PDCAサイクルを徹底し、着実に無駄を省いた生産性を築いたことから成功している言われています。「ムリ・ムダ・ムラ」を排除し、コストを下げて生産効率を上げていく。トップだけでなく、現場の社員まで一人一人が意識し、PDCAサイクルを少しずつ回し続けるということで、世界一の自動車メーカーになったのです。 PDCAとは、「Plan 」「Do 」「Check 」「Action」の略で、このサイクルを回して、業務の効率化や品質を向上していくというもの。重要だと分かっていると思いますが、実際にこのPDCAサイクルをしっかり回せているでしょうか? Plan=計画・・・目標を設定し、その目標を達成するにはどうするか仮説、計画を立てる。 Do=実行・・・立てた計画に基づいて、実行する。 Check=分析・検証・・・目標が達成できているか検証
広告や広告業界って、巷では「クリエイティブな仕事」「最先端な仕事」「派手な仕事」「電通や博報堂のイメージ」「TVなどのマスメディア」って言うイメージのものから、「ブラックな仕事」「ハードワーク」「勉強することが多い」「広告は水物」「デスマ」「納期に追われる」などのイメージまで多種あるようです。今回は「広告の不要論」に関して。 ソーシャルメディア(SNS)の台等により、出てきた広告不要論 SNSは個人の在り方も、企業の在り方も大きく変えました。ブログやFacebookで気軽に情報発信出来ることにより、情報を受け取る方も新聞やTV、雑誌などから情報を得なくても、様々な情報や口コミに気軽に触れることが出来て、消費者の行動に大きな影響を当てています。 アラブの春に代表されるように国政にも影響を与え、日本でも選挙にSNSを始めインターネットの活用が解禁されました。ユーチューバーという職業では、年間に
「リスティング広告とSEO対策、どっちをしたらいいのでしょうか?」 こんな質問を受けることがあります。 一言で言うと、リスティング広告とSEO、どちらもマーケティングには欠かせない施策です。 私たちが、インターネットで検索するという行動は当たり前のように常にされており、その数は膨大なものです。GoogleやYahoo!のこの検索エンジンを利用し、検索したユーザーをサイトに誘導することができる手法、それがリスティング広告とSEO対策です。自ら検索するという行動を起こしているユーザーを集めることができるので、この2つの手法は、基本的に費用対効果がいいとされています。この2つの手法をうまく活用することで、多くの検索ユーザーを集めることができるのです。さらには、検索しているという購入意欲が高いユーザーに対してアプローチしないということは、それだけのビジネスチャンスを逃しているとも言えます。 実は、
最近ではモノが売れない、なんてよく聞きます。確かに数多ある類似商品の中から、自社を選んでもらうのって中々難しい時代になって来たのかも知れません。しかし、どんな商品でもお客様に選んで頂いて、勝ち組みになっている会社もいます。 重要なことはお客様に覚えてもらうってこと。その上で選んで頂ける会社になるってこと。その為には自社や商品のストーリーが重要になってきます。 例えば、数多くいるプロ野球選手は個人事業主であり、商品でもあります。知名度の高い選手もいれば、あまり知られていない選手もいて、あまり知られていない選手が、多くのファンに知られるためには、結果を残す+インパクトを残すのが重要なのは言うまでもありません。 先日、横浜DeNAベイスターズの光山英和バッテリーコーチから、小説でも書けないようなグッと心に来るお話しを聞かせてもらいました。それは・・・ 先日、各メディアに大々的に取り上げられた、横
Facebook広告は「効果がいい」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか? 確実に見込み客を獲得できる施策のリスティング広告などと併用して、潜在層を取り込むFacebook広告やTwitter広告はとても有効的です。潜在層向けというと幅が広すぎて、訴求したいユーザー以外に多く広告を出すことで、費用対効果が悪くなりがちですが、このFacebook広告は、特にターゲティング機能に優れており、配信したいユーザーに訴求できる潜在層向けの広告であると言えます。 Facebook広告は広告媒体としては新しいため、アップデートが多く、仕様の変更なども度々あり、リアルタイムの情報を得るのが、なかなか難しい場合もあります。 今や日本のFacebookユーザーは2,600万人、世界では16億人となっています。Facebook広告では、これだけ多くの世界中のFacebookユーザーに広告を配信すること
気付けば10年ほど会社経営をしています。この間、様々な経験をさせて頂いたのですが、会社経営って、(理念とか、社会貢献とか、やりたい事とかの話しは置いておいて)やはり利益を出さなければ継続出来ないんですよね。 「貧すれば鈍する」ってことわざは、昔の商人が考えたんじゃないかって思うぐらいに、何度も経験した事です。先立つお金が無ければ、チャンスがあるのに動けない・・・なんて事は日常茶飯事でした。で、お金を稼ごうと死に物狂いで営業、営業、制作、制作、サポート、サポート・・・。その結果、死に物狂いで努力して、何とかしようと踏ん張ったその会社は最終的に倒産してしまいました。。 きっと、こんな社長は世の中には多いんだろうなぁと感じています。ずっとBtoBのビジネスをしていますので、企業や経営者からの相談を10年以上聞いてきました。桁違いに儲けている人も沢山見てきましたし、僕と同じく夢破れた人も見てきまし
自分が投稿したFacebookの記事に「いいね!」がもらえると嬉しいものですよね。私も投稿した際には、どのくらい反応があるか気になってしまいます。また、リアクション機能が追加されたことで、ボタンひとつで感情表現ができるようになったので、反応も分かりやすくなりました。基本的に、「いいね!」が多いと人気がある記事、人気がある人という印象を受けます。 Facebook企業アカウントにおいては、Facebookページの「いいね!」を集めることは、ビジネスにとってメリットがあると思っている方も多いと思います。なんとなく集めておけば良さそうだと思って集めても、うまく活用できなければ意味がありません。 では、このFacebookページの「いいね!」は、一体何のために集めるのでしょうか? 自社のFacebookページを見てもらうため Facebookで、有益な情報を投稿したり自社の製品をアピールしたとして
<画像提供:「Ingvar Bjork」©123RF.COM> 皆さんはFacebookを活用していますか? 今や仲間とのコニュニケーションや情報収集のために、当たり前のように存在するFacebook。このFacebookのおかげで、昔の友達や同じ趣味や興味を持つ人との交流も簡単にできます。Facebookで再会し、仲間が集まり、同窓会が開かれるなんてことも多いものです。別々の道を歩き、結婚や引越し、連絡先が分からなくなった仲間とも簡単につながることができるなんて、Facebookが普及した当初は驚きと感動でした。 Facebook広告に興味を持っている方を多いようです。まずはFacebookでは何ができるのか知っておきましょう。 Facebookとは Facebookは、基本実名で登録し、知り合いとつながり交流することができるソーシャルネットワークサービス(SNS)です。Facebook
仕事をしていると自分のペースを作るまでに試行錯誤を繰り返しますよね。そしてせっかく作った自分のルーティンを崩されると作業効率が落ちる人も多くいると思います。そういう僕も様々な仕事術を学び、試し、結果が出たことで続けている3つのルールがあります。 ①午前中には極力アポを入れない! よく言われる朝方の生活リズムを作ろう!とかの話ではないです。人によっては朝方が向いている人と、夜型が向いている人がいるそうなのですが、今回はそれとは違う話です。 午前中には極力アポを入れない理由は、起きてから頭(脳内エネルギー)をあまり使っていない午前中の方が作業効率が高いと実感しているのと、昼ご飯を食べると眠くなりやすいと言う理由からの2つです。 朝方・夜型の人間問わず、悩んだり、考えたり、頭脳労働したり、アイディアなどをひねり出したりと言った事を行うと、脳内のエネルギーが消耗していきます。脳も筋肉と同じく、寝た
結婚式にゲストにおもてなしをするお料理 Aコース 12,000円 Bコース 15,000円 Cコース 18,000円 ゲストにおもてなしとして満足していただくために、Aの一番安いコースでは失礼かな。かといってCコースだとちょっと豪華すぎる。Bコースは、Cコースより3,000円も安い。ということで、Bコースの15,000円のお料理にしよう。 七五三のご祈祷のお布施 梅コース 5,000円 竹コース 8,000円 松コース 10,000円 一体、何が違うのか・・・。ご利益が違うのか、粗品が違うのか。価値が分かりにくく、判断がしにくいパターンですが、まあ、真ん中なら問題ないかな。 ということで、何となく真ん中を選んでしまうことってありませんか?実際に、子供のお宮参りに真ん中の竹コースを選んだことを思い出した私です。・・・笑 3つのパターンがあった場合、一番下のグレードでは物足りない気が
企業の大小問わず、売上げを上げ続けなくては企業は存続しません。よく言われることですが、売上げを上げるための方程式は・・ 売上げ = 顧客数 ✕ 購入単価 ✕ 購入頻度 と言う計算式で表すことが出来ます。今回は購入頻度を増やしてもらう(リピート率を高める)方法の話。一般的に新規顧客の獲得コストはリピート顧客の獲得コストの5~10倍かかると言われています。新規顧客ももちろん大事ですが、どちらを大事にする事が自社の利益になるかは一目瞭然であり、購入頻度を如何に高めるかが継続性の商品やサービスを扱っている会社の生命線です。また、 1:5の法則 ・・・ 新規顧客を獲得するコストは、既存顧客を維持するコストの5倍かかるというもの 5:25の法則 ・・・ 顧客離れを5%改善すれば、利益が25%改善されるというもの。 上記も有名な法則ですので、如何に既存顧客を大事にし、顧客離れを防がないといけないかが重要
リスティング広告において、リマーケティングの設定、配信はとても重要なものです。 一度、あなたのウェブサイトに訪れたユーザーにサイドアプローチするわけですから、まだ認知されていないユーザーに配信するより、はるかにコンバージョンの可能性が高いと考えられます。 しかし、ただリマーケティングを設定して配信しているだけではもったいない! 一度自社のウェブサイトに訪れたユーザーは、検討段階である場合が多いのです。競合に勝てるかどうか、迷っているユーザーを購入、申込などに誘導できるかの勝負が、リマーケティングです。可能性のあるユーザーをいかに取り込むかは、その運用にかかっています。 では、具体的にどこをポイントとして運用すればいいのでしょうか? リマーケティング広告の内容 一度、自社のウェブサイトに訪れているので、すでに商品に興味がある可能性が高いと考えられます。社名や商品名を入れたり、値段やオファーな
弊社は創業から4年目になりますが、ずっと少人数経営を続けています。正社員数はエックスラボ単体では6名、社長である僕を含めても7名の小さな組織です。このスタッフ数も今期から4名増えたので、3期目までは3名、2期目までは僕1人でした。しかし、この人数体制でも、売上げは3期目で約5.5億円を売上げ、顧客への売上げ貢献額も150億円を超えています。参考までに・・・倒産させてしまった前の会社ではスタッフ数35名で、約3億円の売上げでした。 再起業後に、大きく変えたのは「生産性」への意識。具体的には1人当たりの生産性です。我々、中小零細企業は規模では大企業に勝てません。ここで言う規模とは売上額、利益額、スタッフ数、営業(開発)拠点数、株主数などの事を指しています。当たり前ですが、我々中小零細企業は上場企業に代表されるような大手企業には規模では勝ち目がありません。 中小企業が大手企業に唯一勝てる可能性が
リオオリンピックで金メダルを取った日本代表体操選手男子が、観客席でマーブルチョコレートを持っている姿や、食べている姿、中のおまけシールを見ている姿が話題になっているようですね。 あの試合での緊張感や世界で戦う選手というイメージとのギャップからか、その姿が「かわい〜!」とのこと。 オリンピックのTV中継中、観客席に座る体操選手がマーブルチョコレートを持っている動画や画像をTwitterやFacebookで投稿されたものが、拡散されているのです。このソーシャルメディアを通じて、一気に噂が広まります。その投稿を見たユーザーが、「リツイート」「いいね!」「シェア」すれば、さらに広がることになります。どうやらそれを見て、マーブルチョコレートを食べたくなった人も多くいるようです。 マーブルチョコレートを製造している明治製菓は、体操の日本代表チームのオフィシャルトップスポンサーです。マーブルチョコレート
IQとは、皆さんもご存知のように知能指数を示します。Intelligence Quotientの略で、数値が高いほど知能が高いことになります。IQが高い人というのは、子供の頃から勉強ができたりして、「頭がいい」と思うことが多いでしょう。 それに対して、EQとは、Emotional Intelligence Quotientの略で、心の知能指数を表す指標です。心の知能とは、自分や他人の感情を知覚する知能、自分の感情をコントロールする知能を示します。EQは、自分の感情をどのようにコントロールできるか?他人の感情にどのように対応できるかなどを数値で表したり、説明したりするための心理学に使われる用語です。何かトラブルが起こった時や、人とぶつかった時の問題解決や、相手の気持ちを考えて行動するなど、社会生活においてもビジネスにおいても必要なスキルといえます。 IQが高いからといって、社会生活において上
会社を潰した経験のある僕は、約5年前に売上げを上げる事に対してより効率的な方法を探していました。広告業に絞り込んでからも、さらに分類すると「(インターネット)広告」「(ダイレクト)マーケティング」「コピーライティング」の3つに行き着きました。※もっと詳細に分けることも出来ますが、まずは大枠で記します。 僕の場合は、読書や勉強会、セミナーなどの「座学」と数多くの「実践」です。座学で使った費用は数年間で数百万円にもなります。実践した費用は累計で40億円を超えます。しかもクライアントからの結果を出さないといけないプレッシャーでの実践です。 経営者であるあなたが求めているのは、大抵が売上げでしょう。マネジメントを学ぶ方の多くも売上げを効率よく上げるために学ばれています。また、集客さえ出来れば、売上げは上がるのに。と考えている方も多いです。そして様々な経営者や起業を見てきて思うのは、まずはマーケティ
スマホやタブレットの普及により、インターネット広告市場は順調に成長しています。インターネット広告市場規模は年々大きくなり、テレビCMに次ぐ第2位となっているほどです。新しい広告手法も次々と登場していますし、そのターゲティング精度の進化には驚くばかりです。 なぜか、経営者の方には経営関係の広告が表示されたり、自分の興味があるカテゴリの広告を目にするなんてことも多いのではないでしょうか?一度見たサイトの広告が、別のサイトを見ている時にでも表示されるということもよくありますね。 web上に表示されるインターネット広告には、様々な種類の広告があります。費用対効果が高いとされる広告が多くありますが、どんなビジネスも同じような効果が出るとは限りません。商品やビジネスの内容によっても変わりますし、その中でも予算や短期的、長期的などの計画によってもどの広告を掲載するのが良いかなども変わってきます。 近年で
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『集客を学ぶ経営者のためのオンライン講座はXLab-online | エックスラボオンライン』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く