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大谷翔平
cl.sd.tmu.ac.jp
小町を指導教員にと考えてこのページを訪れてくれた人、どうもありがとうございます。東京都立大学システムデザイン研究科情報科学域 小町研究室は自然言語処理の研究をしています。 2022年度まで、情報系に限らず、他分野の学科(人文・教育系を含む)出身で自然言語処理分野の基礎・応用の研究をしたい人を都立大で広く募集していました。小町が2023年4月から一橋大学に新設されるソーシャル・データサイエンス学部・研究科に転出するため、都立大学での学生募集は2022年度で停止しました。一橋大学で2023年4月以降に小町を指導教員にしたい人は、一橋大学の研究室サイトをご覧ください。 Computational Linguistics Lab, Graduate School of System Design, Tokyo Metropolitan University
cl.sd.tmu.ac.jp/~hirata
自然言語処理関係の関連学会の小町の独断と偏見によるまとめです。 国際会議 自然言語処理分野では、他の理工系分野と異なり、採択率の低い査読付きの国際会議に論文を通すことが高く評価されます。論文を探して読む場合でも、いわゆるトップカンファレンスと呼ばれているような国際会議の採択論文を読むと、外れの論文を引く可能性を減らすことができます(そういうところで発表されていなくてもおもしろい論文はあります)。自然言語処理の国際会議の論文のほとんどは ACL Anthology から無料で PDF をダウンロードすることができます。また、最近は TACL と呼ばれる論文誌に投稿する人も増えてきたので、TACL も合わせて目を通す必要があるでしょう。以下は(1つに絞りきれていませんが)トップカンファレンスとみなされている国際会議のリストです。 ACL: 自然言語処理でもっとも権威があり、かつ採択率も低いトッ
2015年10月9日(金)10:30-17:00 ※池田担当分、松尾担当分は研究会にて発表 池田 (11/11): Sentiment Flow - A General Model of Web Review Argumentation 松尾 (10/28): Touch-based Pre-Post-Editing of Machine Translation Output 2015年10月16日(金)10:30-17:00 ※平田担当分、寅担当分は研究会にて発表 平田 (10/14): Hierarchical Low-Rank Tensors for Multilingual Transfer Parsing 寅 (11/11): Rule Selection with Soft Syntactic Features for String-to-Tree Statistical Ma
cl.sd.tmu.ac.jp/~komachi
述語項構造解析 東北大学の乾先生と東工大の飯田さん と一緒に NAIST テキストコーパス・日本語コーパス といったコーパスを作成し、誰が何を誰にどうした、といった意味的な 関係を自動解析する、述語項構造解析という研究を行っています。 これまでの研究成果は 述語項構造解析器 SynChaとしてソースコードとデモを公開しています。 主な研究業績 論文誌 (査読あり) 林部祐太, 小町守, 松本裕治. 述語と項の位置関係ごとの候補比較による日本語述語項構造解析. 自然言語処理, Vol.21, No.1, pp.ZZZ, 2014. (採録決定) 飯田龍 (東工大), 小町守, 井之上直也, 乾健太郎, 松本裕治. 述語項構造と照応関係のアノテーション: NAIST テキストコーパス構築の経験から. 自然言語処理, Vol.17, No.2, pp.25-50, April 2010. (pa
情報通信特別講義 2017(小町担当分) 首都大学東京システムデザイン学部1-2年生配当科目「情報通信特別講義」の小町担当分のページです。情報工学分野で活躍する企業の方々を中心にお招きし、大学で情報工学の勉強をスタートさせたばかりのみなさんに向けたメッセージをお話していただきます。 この授業を履修するに当たって履修しておかなければならない科目はありません。学外の方でもご自由に参加してかまいません。 当日のツイートのまとめがあります。 学部改編のため、本授業は今年度で終わりの予定です。履修したい人は今年度に履修してください。 場所 首都大学東京南大沢キャンパス6号館401講義室 スケジュール
2023年3月をもちましてこちらのページの更新を停止します。ご活用いただき、ありがとうございました。 自然言語処理を学ぶことができる研究室をリストアップします。自然言語処理の研究をしている(= 国内では言語処理学会を主な研究発表の場所としている)教員が2名以上いる大学が対象です(私立大学は早稲田大学と法政大学と豊田工業大学です)。うち、教員が1研究室で3人以上いるのは北大荒木研、東北大乾研、筑波大山本研、東工大奥村研、名大外山研、京大黒橋研、NAIST中村研(ただし中村先生定年のため2022年現在募集停止)、NAIST渡辺研、NAIST荒牧研です。教員が1人だけしかいない研究室と、3人以上いる研究室(特に博士後期課程の在学生が多いところと)は質的にも量的にも違うと思いますので、博士後期課程に進学するつもりの人は、少なくとも1カ所はそれらの研究室を見学したほうがよいでしょう。博士前期課程から
2023年4月現在、都立大では新規の共同研究等は受けつけておりません。一橋大学の研究室サイトをご覧ください。 東京都立大学小町研究室(自然言語処理)では、企業や公的な研究機関の方との共同研究・受託研究・技術相談・受託開発を募集しています。研究テーマにあるような研究テーマに限らず、自然言語処理に関するトピックであれば、広く相談に乗ります。どのような形態で連携するのがよいかに関しては、ケースバイケースですので、まずはメールでご相談ください。共同研究・受託研究・技術相談のいずれも、面会やオンラインの面談を希望する方は初回のみ無料でお受けしています(面会の場合、大学にお越しいただく形となります)。電話でのお問い合わせ・ご相談は受け付けておりません。 お互いが問題を共有して共同で解決に当たるタイプの研究は、共同研究が適切でしょう。研究室の大学院生が研究に関わります。毎月1回〜隔月程度のミーティングを
自然言語処理を学ぶ推薦書籍を紹介します。2021年03月現在、自然言語処理を勉強したい理工系の学生・エンジニアの人は、以下の本を推薦します。 (概要)自然言語処理(放送大学出版) (理論)言語処理のための機械学習入門+深層学習による自然言語処理 (実装)Python 機械学習プログラミング 第3版 自然言語処理を勉強したい、非理工系・非エンジニアの人には、以下の本を推薦します。 (数式なし)自然言語処理の基本と技術 (数式あり)自然言語処理(放送大学出版) オライリーから出ている「入門 自然言語処理」は特殊な本(詳しい人がこれを使ってレクチャーしてくれるならともかく、独習に向いていない)で、Python 2 で書かれているだけでなく、すでに動かなくなったコードも多々あり、2019年時点では読まない方がいい本です。(それでもどうしても、意地でも読みたい人は、本家にある Python 3 対応
東京都立大学自然言語処理研究室(小町研)に入学する人たちは、入学後に自然言語処理・機械学習・プログラミングの基礎勉強会を行なうため、特に事前に学習することはありませんが、入学前に勉強しておいたほうがよいことはあるか、と問い合わせがあるので、自然言語処理の独習用の情報を書いておきます。(主に情報系以外の学部生を対象にしています。) 近年の深層学習の発展に伴ってニューラル機械翻訳をはじめとした深層学習の研究をしたいという人がうちの受験希望者の大半ですが、深層学習の研究をしたい人はプログラミングと数学と英語のすべてがある程度できなければいけません。どれか1つでも足りないものがあれば、ほとんど研究できないと思ってください。これらは現在ほぼ未習の人が入学してから勉強して追いつけるものではないので、深層学習の研究がしたい、という場合はよくよく考えたほうがいいです。東大中山研の深層学習の研究がやりたい人
学振取るまで(NAIST 版) NAIST で学振取る人あまりいないので、こんな文書でも書いて一人でも多く応募して、 そして採用されることを願って書いてみます。「学振」という単語に聞き覚えが ある人、もしくは博士後期課程に進学予定の人、または在学中の人向けです。 ポイント(忙しい人のために) 学振へは毎年出そう。出しているうちに研究もまとまってくる 先輩にもらっている人がいたら「学振に通った研究計画書」をもらおう。教授の学生時代は学振制度がなかったが、助教やポスドクの人ならもらっていた人がいるかも 研究計画には図を入れる。ゴシックや下線でキーワードを際立たせる。図はプレゼンテーションのスライドからのコピペでいい。紙の上でプレゼンする気持ちで 業績は早めに。特に論文誌は時間がかかる。業績が少ないうちは書けるものは共著だろうが分野違うものだろうが書く 他の採択者の採択テーマを見て傾向と対策を考
研究のサイクルについて説明します。 研究は基本的に 国内研究会・全国大会発表 (査読なし)国際会議発表 (査読あり)論文誌発表 (査読あり)が1セットです。修士論文に相当する研究で1セット回すのが標準的です。自然言語処理分野で1に当たるのは 言語処理学会年次大会 (毎年3月開催、原稿1-2月〆切)情報処理学会自然言語処理研究会 (毎年5月・7月・9月・11月・1月開催、原稿それぞれの開催日の1ヶ月前〆切)が代表的なところです。国内の研究会や全国大会は、学外の人からのコメントがもらえる貴重な機会なので、興味を持ってもらえるように準備しましょう。また、ここでちゃんと日本語の原稿を用意しておくと、英語論文を書くときのベースができているので、かなり書きやすくなります (英語で文章を書くことが苦痛ではない人でないかぎり、ほとんどの場合は日本語を最初に書いて英訳するほうが最初のうちは楽です)。 どの国
小町を指導教員にと考えてこのページを訪れてくれた人、どうもありがとうございます。東京都立大学システムデザイン学部情報科学科(システムデザイン研究科情報科学域)小町研究室は自然言語処理の研究をしています。 本研究室では情報系に限らず、他分野の学科(人文・教育系を含む)出身で自然言語処理分野の基礎・応用の研究をしたい人を広く募集しています。研究の分かる(できる)エンジニアを輩出することを目指しています。本研究室は言語(英語、日本語)に関する知識、プログラミングに関する知識、機械学習に関する知識のいずれかに優れ、最先端の研究を挑戦する開拓精神に溢れた人をお待ちしています。また、研究室のダイバーシティを高めたいので、様々なバックグラウンドのある方を歓迎します。 小町が2023年4月に一橋大学に新設されるソーシャル・データサイエンス学部・研究科に移ったため、都立大では2023年度以降の学生の募集を停
東京都立大学システムデザイン学部情報科学科 (東京都立大学大学院システムデザイン研究科情報科学域)人工知能・自然言語処理分野、自然言語処理研究室(小町研)のウェブサイトです。小町研では、多言語コミュニケーションを支援するために、コンピュータを用いて人間のことばを理解・解析する手法の研究をしています。西東京に自然言語処理の研究開発拠点を作ることを目指しています。 小町は2023年4月に一橋大学に新設されるソーシャル・データサイエンス学部・研究科に転出しました。都立大では新規の学生の募集を停止しています。一橋大学で大学院(修士課程)の指導を希望する人は小町までお問い合わせください。※博士課程は2025年4月入学の学生から受け入れ予定です。一橋大学の研究室サイトは暫定的にこちら。 2024/09/07 第19回 YANS シンポジウムにて以下の発表をしました。 臼井 久生 (東京農工大), 木山
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