ツイッターで作者の意図に関する話がいろいろでてた。 トゥゲッターとかでまとめる元気はないので詳しくは「作者の意図」とか「分析美学」とかで検索してください。 分析美学以外の領域(たぶん文学理論とかですかね)だとバルトの「作者の死」がまずその代表として挙がることが多く、続いてフーコーとかブースとかビアズリーが挙がるっぽい。 分析美学は意図と解釈の問題を2010年くらいまで熱心に議論してきたので、そこらへんに関してはかなり含蓄がある。 日本語だと『分析美学入門』第七章と『分析美学基本論文集』に入ってるレヴィンソンの「文学における意図と解釈」でアクセスできる。 分析美学入門 作者: ロバートステッカー,Robert Stecker,森功次 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2013/05/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (14件) を見る 分析美学基本論文集 作者: 西村清和