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大谷翔平
iwanoryoskewerkstattbericht.blogspot.com
現在、鉋の台彫りは専門の人がやりますが、 東京では明治時代に大阪屋佐兵衛(だいさ)が台付きで売ったのが最初だそうです。
世田ヶ谷のボロ市で180匁の古玄翁をゲットしましたので、 ひさしぶりに玄翁柄すげました。 材料はまえに山梨の大工さんにもらってあった、うつぎ。 木取りの図面は コチラ をご覧下さい。 だんだん鉋の刃をひっこめていきます。 この鉋は反り台ではありません... かしゆ鉋(カンナ)、銘「樫有香」 正幅一寸四分の、素晴らしい出来の広島産鉋です。 鍛冶屋さん、地金に日本地を使ってくれました。 (日本地:溶鉱炉の導入前の木炭で精錬された鉄) ハガネは、もちろん炭素鋼 ワクワクします。 さて、鉋として仕立ててまいりましょ...
第52回齣展 2023年 5月3日(金) 〜 5月10日(金) が終了しました。 お立ち寄りくださりありがとうございました。
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