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khigashigashi.hatenablog.com
TL;DR 生JSONを扱う際に、標準のjsonパッケージでは、 RawMessage という型が用意されている JSON構造の文字列を取り出して、なんらか整形して出力、といったユースケースにちょっと便利 json.RawMessage 生JSONを扱う際に、標準のjsonパッケージでは、 RawMessage という型が用意されている。 // RawMessage is a raw encoded JSON value. // It implements Marshaler and Unmarshaler and can // be used to delay JSON decoding or precompute a JSON encoding. type RawMessage []byte godoc.org RawMessage is a raw encoded JSON valu
TL;DR PHPアプリケーションにおいて、表題のような「PHPを使う上で自制心を持とうな」みたいな温度感でstrictな書き方を推奨される昨今 こういうのは往々にして人間が言うのはそのうちげんなりしてくるし、逆に言われる方も同じ PHPStanが提供しているカスタムルール phpstan/phpstan-strict-rules を使おう 前提 PHPStanを使うことを前提としています。 phpstan/phpstan-strict-rules github.com PHPStanは、「PHPStanでCustomRuleを作る」という発表でも解説されている通り、任意のカスタムルールをクラスとして定義することで、ルールを追加できます。しかし、すでにPHPStanが提供しているルールもいくつかあります。その一つが phpstan/phpstan-strict-rules です。 導入方法
TL;DR 『みんなでアジャイル ――変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた』 を読んで、実際に現実の(渡しがいる)チームの問題について考えた 自分は、アジャイルのプラクティスについてなんとなく知っているが、実際に「アジャイルでのチーム開発」をやったことがない人間だった そんな人間にとって、「アジャイルとはそもそも何なのか?何だったのか?どうすれば現実にうまく適用できるのか?」を考えるきっかけをくれる良書だった。 『みんなでアジャイル ――変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた』とは この書籍は、2020年03月に、日本語訳版が発売された。この書籍の訳者である ryuzee さんは、fukabori.fm: 32. みんなでアジャイル w/ ryuzeeに出演して直接この書籍の内容について解説してくださっている。 www.oreilly.co.jp 著者の、Matt LeMayという方
2019年を振り返る自己満足を今年もやります。 前回までのあらすじ! 2018年はだいたいまとめるとこんな感じの1年だったようです。 khigashigashi.hatenablog.com 2017年10月にBASE株式会社に転職してきてからだいたい1年ちょっと経過 「PHPカンファレンスのメインホールで登壇できるようになりたい」という目標に少し近づいた ユニットテスト周りで様々アウトプットしてきたが、次の深みとして「アプリケーション設計」分野に対して洞察を深めていきたい そして、それを踏まえた2019年の目標はこちらでした。 khigashigashi.hatenablog.com PHP系カンファレンスでのロングセッション登壇 Clear! PHPerKaigi2019にてロングセッション Go系カンファレンスでのセッション登壇 Clear! Go Conference Tokyo
Terraformを用いてAWSのインフラ構成・構築を自動化するに当たり入門資料です。この記事では、Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版で構築する構成図をTerraformで構築していきます。 発表資料 Terraformとは Terraformとは、HashiCorpが作っているコードからインフラリソースを作成・管理するためのツールです。 www.terraform.io AWS, GCP, Azure, Heroku など多くのSaaSに幅広く対応しています。 今回作成するインフラ構成 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版で構築する構成がベースになります。 具体的には、次のような構成要素が存在します。 VPC CIDR: 10.1.0.0/16 Internet gatewayがattach
発表時の資料 本記事に関する発表資料はこちらです。 ※ プラットフォームバージョン1.3以上の場合 この記事はプラットフォーム1.3より前を使用する前提で記載しています。 1.3以上をお使いになる場合は、こちらの記事をご覧ください。 https://devblog.thebase.in/entry/2019/01/16/110000 目次 クレデンシャル情報の扱い方 概要構成 具体的な手順 参考資料 クレデンシャル情報の扱い方 クレデンシャル情報の扱い方を考えるに当たり、Beyond the Twelve-Factor Appというクラウドネイティブアプリケーションの設計パターンについて説明した資料がよく参照されています。 上記の資料内の「05. CONFIGURATION, CREDENTIALS, AND CODE」という章で次のように記載されています。 「今すぐにでもコードをオープン
2018/4/28(Sat)に開催されたBEAR.Sunday Meetup #6に参加してきました。 bearsunday.connpass.com 今回は、実際にproduction環境でBEAR.Sundayを採用している実例を中心とした発表でした。発表いただいた内容を個人的にまとめたものを整理したので、気になっていたけど参加できなかったといった方に少しでも雰囲気が伝わればと思います。 そもそもBEAR.Sundayとは BEAR.Sunday BEAR.Sunday is a framework for creating elegant, truly RESTful API centric web applications in PHP. https://bearsunday.github.io/manuals/1.0/en/index.html Tutorialがわかりやすいので
2018年4月15日に開催されたGo Conference 2018 Spring に参加してきました。 gocon.connpass.com 会場は、日本橋にあるCybozuさんのイベントスペースで行われていました。 Cybozuさんおしゃれ#gocon pic.twitter.com/2n1paDJGmT— kazuki.higashiguchi (@Khigashiguchi) 2018年4月15日 セッション内容 セッション内容と登壇者の一覧は、@cia_rana さんという方がまとめてくださった、Go Conference 2018 Spring セッション一覧 · GitHubもがとても見やすいので引用させていただきます。 また、セッション内容に関連するリンク集を、@pei0804 さんがまとめてくださってます🙏 tikasan.hatenablog.com 以下、自分が聞か
はじめに コードレビューにおいて、新規機能開発をしているとどうしてもプルリクが大きくなってレビューコストが高くなると思います。 「小さくプルリクを出せ。」と言われても具体的な考え方が整理された知見は少ない気がしています。 小さいプルリクに切り出す考え方について、私自身が先輩エンジニアにレビューしてもらう際に意識していることをこちらにまとめます。 また、PHPerKaigi 2018のLTでの発表内容の詳細になります。 phperkaigi.jp プルリクに関する前提 本記事は、Gitホスティングサービス(GitHub、BitBucket等)における、「Pull Request」や「Merge Request」をプルリクという言葉で表現しています。 PHPerKaigi 2018の発表資料 目次 「大きい」プルリクとは 大きいプルリクがなぜ悪いのか なぜ大きいプルリクが生まれるのか どうやっ
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