サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
kyotoshunju.com
特別公開 2022年5月24日~6月12日 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により内容が変更になる場合があります。 小堀遠州が自ら設計した茶室「忘筌席」が有名な大徳寺塔頭孤篷庵。約7年ぶりの特別公開を迎えます。遠州は大名茶の完成者として、あるいは作庭家として数々の庭園を手がけ、また建築作事の奉行として多くの功績を挙げた一大芸術家として安土桃山時代から江戸時時代前期にかけて活躍しました。そんな遠州の美意識が投影された茶室や書院、庭園は、茶の湯や建築を知るものなら一度は足を踏み入れたい場所としても名高い場所でもあります。西洋の技術を取り入れ、様々な仕掛けを施した庭や「綺麗さび」と呼ばれた遠州の茶の湯の姿を今に残す「忘荃席」、また狩野探幽の障壁画など、江戸初期の文化財の数々をご拝観いただけます。 ※必ず下記の「拝観のご案内」をご一読の上、ご来寺ください。 茶室「忘筌席」 中国の荘子の句から得た席
国宝里帰り 特別公開 2022年9月3日~2023年3月26日 ※事前予約可、当日枠もございます。 ※当サイトで拝観ご予約を承っております。 生誕500年を迎える茶聖・千利休の菩提寺にして、日本絵画の最高峰・狩野永徳の障壁画を有する大徳寺聚光院。 京都国立博物館に寄託していた狩野永徳とその父、松栄による本堂障壁画46面(全て国宝)が5年半ぶりに里帰りし、ここ聚光院で一挙公開。また、2013年の書院落慶に合わせ奉納された、現代日本画のトップランナー、千住博画伯の障壁画『滝』が公開されるほか、表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」(重文)などが公開されます。 聚光院特別公開は事前予約を受け付けております。スムーズなご拝観のため、拝観をご予定の方は予め拝観予約カレンダーからご予約されることをお薦めいたします。 ご予約は当日の2ヶ月前から5日前までの間で受け付けておりま
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『京都春秋ー京都の寺院観光情報ー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く