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大谷翔平
math314.hateblo.jp
動機 昔、箱庭XSSという問題がSECCONで出題されました。 どのような問題だったかは他の方のブログを見て頂ければ分かるかと思います。 nash.hatenablog.com 問題作者のスライドはこちらです。 【XSS Bonsai】 受賞のご挨拶 by @ymzkei5 【SECCON 2014】 - Dec 08, 2014 このアプリケーションは.Net製で、 難読化 既存のdecompilerでは C#, VB.Netのコードに変換出来ない(大体落ちたり例外が発生する) デバッガでattachすると挙動が変わったり、答えが変わる バイナリを書き換えると、checksum一致処理に引っかかる という特性があります。 webの問題として解いてほしいらしく、作者さんのスライド曰く とのことなので、チートで解こうと考えました。 今回要求される要件は debugger検知に引っかからない
競プロ忘年会 in 東京 2016 で発表したpalindromic tree(eertree, 回文木) についてのスライドとコードを載せておきます。 Palindromic tree from __math www.slideshare.net gist.github.com
優勝賞金100万円!今年もやります ISUCON5 開催と日程のお知らせ #isucon : ISUCON公式Blog 「お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル、それがISUCONです。過去の実績も所属している会社も全く関係ない、結果が全てのガチンコバトルです。」(公式説明)であるISUCON5のオンライン予選に参加してきました。 ... ISUCONは Iikanjini Speed Up Contest の略で、Webアプリケーションがデプロイされたイメージを渡されて、その上で何をしてもいいからとにかくパフォーマンスを上げることが競技内容です。 ISUCON5オンライン予選に参加してきた « chibiegg日誌 ということで参加してきました。 チーム マウント竹田氏(メンバー: @misodengaku, @chibiegg,
http://misawa.github.io/other/fast_kitamasa_method.html を見て刺激されたので書いた. 畳み込み演算? 任意modでの畳み込み演算 中で使われてる技術達 c++のコード コードと原理の説明をちょっとだけ載せています. コードだけ欲しい人は https://gist.github.com/math314/6a08301b8b75b8172798 をどうぞ. fast_int32mod_convolution を使うとint32の任意のmodが取れます. 実はまだverifyしてない. 畳み込み演算? 畳み込み演算とは,プログラムで表すと z = [0] * (len(x) + len(y) - 1) for i in xrange(len(x)): for j in xrange(len(y)): z[i+j] += x[i] * y[j
SECCON CTF 2014決勝戦・全国大会カンファレンス チーム Mr.Takedashi(メンバー: @misodengaku, @aki33524, @chibiegg, @__math) で出ていました. 9/24位です. 日本人チームの中では4/13位でした.今年はcryptoがあったので幾つか問題が解けました. 他のメンバーのwrite-upです SECCON 2014全国 - aki33524の日記 SECCON CTF 2014 決勝戦 参加記 « chibiegg日誌 SECCON 2014 全国大会に出た - misodengakuのブログ 去年も決勝大会(http://math314.hateblo.jp/entry/2014/03/03/210318)に出たのですが,順位が下の方で悔しい思いをしました.2014年も出れたなら1桁の順位をとろう!とチームで言っていた
最近アツイ*1、木を分解する手法の一つ。 重軽分解 とか、HL-decompositionとか呼ばれている。 アルゴリズム edgeを"Heavy"と"Light"に分けて "Heavy"edgeで繋がれた頂点を一つにまとめる の2段構成。 ここに書いてあるedgeの分け方は元のHeavy Light Decompositionと違うかも edgeの分け方 以下、根付き木について考える。 頂点vの子供u1,u2 ... ux とのedge ei = <v,ui> について、 子の中で、最も部分木のサイズが大きい頂点 uk を選び、 ek = <v,uk> を "Heavy"とする 複数ある場合、どれを選んでもよい それ以外は "Light" と分ける。*2 図で表すと、以下のように部分木のサイズを計算して… こんな感じに"Heavy"と"Light"に分ける。 そして、"Heavy"edg
@misodengaku, @aki33524, @domitry と チーム Takedashi で出ていました、 17/20 位。 Druagaの2つ目のflagが取れなくて悔しかったので解いた。 1個目 80MB程の大き目のファイルがダウンロード出来る。 1日目の最後の方に問題がオープンされたので、ダウンロードしようとするも重くて誰もダウンロード出来ず。 何チームかダウンロード出来ていたらしい。 2日目はサクサクダウンロード出来た。なんのバイナリか悩んでたら @misodengakuが一瞬で解いてしまった。 聞いてみると"TrueCrypt"というヒントとそのパスが問題文に書いてあったらしい、全く見ていなかった… 中に ファイル名がflagのtxtと、tanka5t-50000.zipが入っていた。flagを投げて一つ目クリア 2個目 tanka5t-50000.zipを開くと50,
チーム : 竹田氏 で出ていました。 ところで竹田氏って誰ですか。 7位、3700ptです、予選通るのかな? crypt100,200,300,400,500を解きました。 crypt 100 ボーリングのスコアを計算する。 hint 3,4がないと難しかった。 スコアを計算するpythonのスクリプト拾ってきて、少し改造して通した。 #! /usr/bin/python # -*- encoding: utf-8 -*- import subprocess # Python 2.4以上が必要 import os def read(stdout): line = "" while True: r = stdout.read(1) # 改行を含んで行を読み込む if not r: break line += r if r == "=": line = line[:-1] stdout.rea
前置き これは、Competitive Programming Advent Calendar Div2013, 第 13 日の記事です。 みんな大好き期待値の問題の基礎について確率変数を使わない縛りで書きたいと思います。 1,2は非常に簡単な内容となっているので読み飛ばしても構いません。 1. サイコロの目の期待値 1から6の目が書いてあるサイコロがある。 どの面も出る確率が1/6の時、出る目の期待値Eを求めよ。 出る目と確率はそれぞれ 目 1 2 3 4 5 6 確率 1/6 1/6 1/6 1/6 1/6 1/6 となるので、期待値は \[ (1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6) * \frac{1}{6} = \frac{7}{2} \] となります。答えは \( E = \frac{7}{2} \) これは簡単ですね。 類題 AtCoder Beginner Contes
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