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大谷翔平
style-picks.com
コムデギャルソンが嫌いです。 理由はいくつかあるのですが簡単にまとめますと、 ・言ってる事とやってる事に違いが感じられる という点ですかね。具体的な事例をかいつまんでお話しますと、 3ケタジーンズ「ありえない」 川久保玲さん発言で物議 「ジーンズ1本が何百円なんてありえない。どこかの工程で誰かが泣いているかもしれないのに、安い服を着ていていいのか。いい物には人の手も時間も努力も必要だからどうしても高くなる。いい物は高いという価値観も残って欲しい」 まずはこちら。”いい物は高いという価値観も残ってほしい”という言い分はわからなくも無いのですが、 NYで「コム デ ギャルソン」とH&Mのコラボ記念パーティ開催 それなら何故、H&Mとコラボしたのか。ビジネスとしては正しいと思いますが、H&Mとのコラボはどちらかと言うと「安くて良い物」という価値観が強くなるのではないかと。 その他にも…、 とある
アパレル業界全体をにぎわせているZOZO ARIGATO(ゾゾアリガト)という名の大型ディスカウントイベント。カスタマーにとっては極めてお得感を感じさせるイベントで、12月下旬からスタートし、現在も好調な推移をたどっているようだ。 周知のとおり、これが引き金でオンワード、ミキハウス、4℃等有名ブランドが去り、、あれよあれよと40店舗程度がゾゾでの展開を休止した。しかしながら、決算短信での発表では、これらの離脱が業績において非常に軽微なものだという。 オンワード樫山がZOZOTOWNから離脱した理由とは(訂正) (離脱したブランド一覧はこちらご参考までに。) たしかに数字で言えば軽微だし、実際に全体の売上高は上がっており、新規獲得数も当然伸びているため成功ではある。 しかし問題はそこではなく、これによって各メーカーがゾゾに対して抱いていた「夢や希望」が確実に崩壊したということが浮き彫りとなっ
年末にビッグニュースが飛び込んできました。 オンワード樫山が大手通販ECモールのZOZOTOWNから全ブランドの販売を停止させました。 https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/01495/ アパレル大手オンワードホールディングスの事業会社であるオンワード樫山がアパレル通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」への出品を取りやめたことが日経コンピュータの取材で分かった。オンワードは2018年12月25日から 「組曲」「23区」「自由区」「ICB」など主要ブランドのZOZOTOWNでの販売を停止。オンワードによれば、退店に向けて準備しているという。 https://senken.co.jp/posts/onward-181228 オンワードホールディングス(HD)は、ゾゾが運営するファッション通販サイト「ゾゾタウン」における全
著者:対人マン ※「月刊対人マン」の過去資料が見たい方は会員登録後、「MEMBERSHIP」からご覧ください。 instagram広告の場合、TVのCMみたいな感覚で広告クリエイティブを考えるとあまり数字が伸びない可能性があります。TVCMのようなイメージで効果あるのは、 ・誰もが知る企業 ・誰もが知るブランド この2パターンかと考えております。 では、そうではない企業・ブランドはどう考えたら良いのか?instagram広告はタイムラインやストーリーズ等の、フォローしているアカウントの間に表示されます。instagramユーザーは自分がフォローしている人のストーリーズを見たいので、ストーリーズを頻繁にタップしてチェックしています。そこに「THE 広告」みたいなものが表示されたらどう思うでしょうか?YouTubeを観ていて、途中の広告が表示される時の事を思い浮かべてみてください。嬉しいでしょ
ファッション誌のこれから デジタル革命以来、ファッション雑誌は存続の危機にある。多くの雑誌が姿を消し、残った雑誌は加速の一途を辿るファッション業界と、根本的なビジネス構造変革を迫られる出版業界の現状に戸惑いながらも、新たな活路とアイデンティティを見出そうとしている。雑誌業界はまったく先行きが見えない。試行錯誤を続けた先に着地点が見えたとしても、この業界がどうなっているのかは誰にも予測すらできない。一昔前のビジネス・モデルはもう通用せず、完全に破綻している。業界を取り巻く財政的状況が違うのだから、それは当然だ。印刷媒体での広告収入は10年前のそれと比べ4分の1にまで落ち込んでいる。 上記はメディア「ID JAPAN」の記事から抜粋。冒頭部分から悲観的なお話しか出てきておりませんが、早い話が、 「雑誌業界は紙媒体が売れなくなったけどwebでも賄えてないよね。うちは伸びてるけど。」 っていう若干
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