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大谷翔平
ujun.hatenablog.com
まだ表現力は乏しいですが、一応mrubyのWeb APIフレームワークのfirst commitを書きました。 github.com 書き味は、CRubyのGrapeやその他のRESTライクなAPIを書くフレームワークのような感じになっています。mruby-hibariやmuby-rack-r3など巨人の肩の上に乗ってる感が満載ですが。 試しにmod_mrubyで使ってみます。 まず、インストールは通常のようにbuild_config.rbに依存mrbgemを追記します。 MRuby::Build.new do |conf| # ... (snip) ... conf.gem :github => 'ujun/mruby-webapi' end そして、mod_mrubyをビルド => インストール。 cd /path/to/mod_mruby sh build.sh make && ma
FluentdからNorikraにサーバの各種ログを流し込んで解析する、というのは、 割とよくあるNorikraのユースケースかと思います。 Norikra+FluentdでDoS攻撃をブロックする仕組みを作ってみた | Developers.IO Fluentd + Elasticsearch + Kibana + Norikra+ Zabbixを使ってOpenStackのログ解析してみた | テクノロジーコラム | コラム・ブログ | NTTソフトウェア株式会社 ログ解析にNorikraを使ってみた - hase log FluentdとNorikraで異常アクセス検知を行う | ピコもん開発ブログ これらは、テキストとして出力されているログファイルをFluentdで取り込んで送信となりますが、 ApacheやNginxのアクセスログをNorikraに溜め込むのなら、 以下のmrbge
mruby-hibariというmrbgemがあり、主要なWebサーバならなんとM/WレベルでRackテイストなWebアプリを書けるようです。 kysnm.hatenablog.com kysnm.hatenablog.com Apacheでやってみたところ、少し修正して、なんとか動きました!! まず、通常通り以下のようにmod_mrubyをビルド。 $ git clone https://github.com/matsumoto-r/mod_mruby $ cd mod_mruby $ vim build_config.rb # 依存gemにkentaro/mruby-hibariを追加します。 $ sh test.sh $ sh build.sh で、こうして生成されたmod_mruby.soモジュールをApacheにて利用します。 サンプルにならえば、以下のようにLocationとmr
この記事で、mod_mrubyで数行書くとmrubyのビルドサーバが書けるということをやっていたのですが、@matsumotoryさんが以下のようなコメントをされていたので、対応をしました。 libmruby.flags.makのような情報も返せるとさらによいなぁ / すごい!便利!! / “mod_mrubyでmrubyのビルドサーバを書いた - ujunのブログ” http://t.co/M8kNFQW86t— MATSUMOTO, Ryosuke (@matsumotory) 2015, 9月 16 @matsumotory 有難うございます!取急ぎレスポンスヘッダに該ファイルの内容を積むようにしたのですが、他に方法が思付きませんでした。。https://t.co/IiKZSwC9lq RT @matsumotory: libmruby.flags.makのような情報も— Jun U
build_config.rbをそのままPOSTすると、mrubyの静的ライブラリを返してくれるサーバを書きました。 なにが嬉しいかといえば、ローカルにCRuby等を用意しなくても、以下を実行してlibmruby.aをコロッと作れるので、 開発環境に1台このビルドサーバを置いておけば、任意の場所からおもむろにmrubyを生成することができるのです。 あとは、これをGoに組み込んだりして遊ぶんです。 $ curl -d "`cat /path/to/build_config.rb`" -o libmruby.a http://hostname:8080/mruby-build github.com インストール&コンテナ起動 これは、setup.shを実行するだけです。 #!/bin/bash git clone https://github.com/matsumoto-r/mod_mrub
前提 vagrant にはもともとglobal-statusオプションがあり、以下のように仮想マシンの状態をリストすることができます。 $ vagrant global-status id name provider state directory ------------------------------------------------------------------------------------- 941f568 default virtualbox aborted /Users/juchino/my_vagrant/centos64_oracle 41ed4ec default virtualbox aborted /Users/juchino/my_vagrant/mruby_target 9e4777a default virtualbox aborted /Us
最近、mrubyを触り始めています。 自分用に最初に作ったのは、SQLite(Google Chromeの閲覧履歴データ)からselectするmrubyのコードをCに組み込んでみたものです。 成果物 github.com 取り急ぎOSXの動作しか考慮しておりません。。 以下のようにビルドするとバイナリができます。 gcc -o gchist -I../path/to/mruby/mrbgems -I../path/to/mruby/include -I/usr/include gchist.c -lsqlite3 ../path/to/mruby/build/host/lib/libmruby.a 動作としては、以下のように実行すると、Google Chromeの閲覧履歴からタイトルのリストを標準出力に出すだけ。 $ ./gchist Google GAE で Perl を動かせるなら -
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