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大谷翔平
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電気グルーヴの石野卓球とピエール瀧のインタビュー。テーマはライヴ盤『イルボン2000』について。雑誌『UV』のためにおこなったインタビューの完全版だ。今後の電気の方向性について、かなり具体的に述べている。2000年6月20日、キューンレコードで。 ――ん~と… 卓「特に…言うこともないんですよ(笑)。聴いてもらえばわかるとおり(笑)」 ――俺もそんなに、これに関しては訊くことはないんだけど…。 卓「(笑)じゃ、そういうことで、終わり(笑)」 ――(笑)まぁまぁ。っつうか、よく取材やるなと思って。 卓「ま、でも出たことだけでも伝えとかないと売れないから。で、せっかくね。今までの曲も入ってるし…『VOXXX』の後だし、イニシャルもある程度とれるだろうから(笑)、出たことだけ、こう、伝えておくとね、まあ、そこそこの枚数はいくかな、と」 瀧「ちょっとね、押した方がいい時に押した方がいいってことを学
フジ・ロック出演も決まったまりんこと砂原良徳のインタビューである。電気グルーヴ脱退後初のアルバム『LOVEBEAT』について話している。『uv』誌68号のためのインタビューの完全版。2001年4月16日、キューン・レコードで。 ――非常に難産でしたね。こんなに時間がかかるとは。 「てゆうか、出ると思わなかったでしょ(笑)。そう思ってる人も結構いたみたいで」 ――2年半? 「……2年ぐらいかなぁ。なんとなくやってた時間、っていうのは。スタジオ、作り始めて、電気グルーヴやめたのが、ちょうど2年前なんで。それから基本的にはずっとやってる……という感じですね」 ――あのー、2年前に近所のバス停であなたから電気グルーヴ脱退を告げられてですね。その場で「じゃあインタビューさせてよ」って言ったら「なんか出すまではやだな」っていう風に言われたんですよ。 「言ったかもなぁ……それが今か」 (一同爆笑) ――
ニュー・アルバム『KARAOKEJACK』も好評な石野卓球の単独インタヴュー。『uv』誌66号のためのインタヴューのノーカット完全版である。内容的には電気グルーヴのインタヴューと続きになっているので、併せてお読みいただきたい。2001年3月22日、キューン・レコードで。 なお現在発売中の『uv』67号には、小野島によるまりんこと砂原良徳のインタヴューが掲載されています。そちらもご覧ください。 ――今回のアルバム、最初聞いたときはあんまりピンとこなかったんですけど。 「うん」 ――何回か聞いてるうちに、しっくりくるようになったんですが。 「ありがとうございます。……そりゃまたなんで?」 ――いや、こういう風にくるとは思わなかったから。 「それよく言われるんですよ、今回取材やってて。こういうのでくると思わなかった、って。でも、別にそんな気は……まあ、今までの(ソロ・アルバムの)流れから比べたら
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96年2月1日、2度目の来日を果たしたビョーク嬢に初インタヴュー。通訳は渡瀬ひとみさん。 本文にも書いているが、とにかく頭の回転が速く知識も豊富。しかも知的で意志が強い。無意識過剰の童女のような女性、という事前のイメージはすっかり覆された。それでいて、いざマイクに向かうと官能的で野性的な獣そのものになりきってしまうのだ。まったく恐れ入った才能である。新作が本当に楽しみ。 目の当たりにしたビョークは、やはりとても小柄な女性だった。取材に先立ち挨拶すると、律儀に取材陣一行全員に握手をしてまわる。そして会話。予想をはるかに超えて彼女は聡明であり、理知的であり、かつ勉強家だった。リミキサーやゲスト・ミュージシャンの選択、サウンド・プロダクツのディテ-ルやヴィデオ、ジャケット・デザインなどのヴィジュアル・ワークに至るまで、ビョークは猫科の黒い目を光らせている。奔放な野生児イメージだけでははかりきれな
ヒネくれてるヤツ、素直じゃないヤツというのはどこにでもいるものだが(←オマエのことだろ)、そのうえ警戒心が強く虚言癖があるとどうなるかという見本がエイフェックス・トゥインのリチャード・ジェイムズであろう。これは94年10月の初来日時におこなったインタヴューだが、いろいろな意味で実に刺激的な会話だった。「音楽によるコミュニケーションなんて信じない」「嫌いな曲をリミックスするのが好きだ」「感情や人間性を音楽に反映させたくない」「レコードなんか一切作りたくない」……どこまで本気で言っているのか図りかねるが、それらの発言はエイフェックスの音楽のパブリック・イメージと見事に一致している。通訳は川原真理子さん。 リチャード・ジェイムズという人物をご存じだろうか。エイフェックス・トゥイン、ポリゴン・ウィンドウなど様々なプロジェクト名を使い分け膨大なレコードを次々と量産し、雑多な音楽スタイルを分裂症的に同
このサイトは音楽評論家・小野島 大が運営しています。 edited by Dai Onojima Since 6th May 1999,Last Upadated 2nd May 2005 『Fine Time 2 ~A Tribute to NEW WAVE』発売中! 『ロックがわかる 超名盤100』発売中! 『音楽ライター養成講座』10月期受講生募集中! diary what's new そのほかのnewswave on lineの全コンテンツはこちら
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杉基イクラです。 アクセスありがとうございます。. いつも更新停滞してしまうので… (ゴメンナサイ) ブログ↓に完全移行しました。 †††いくら亭††† (ちょっとは更新頻度が上がるはず) ******** ******** 200808
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