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大谷翔平
www.proteus.jp
MacBookAir/11を(平日に限るが)日々持ち回るようになり、少々手間に感じられてきたのがネットアクセス時の一部環境変更。自宅サーバへは、LAN内からはローカルIPアドレス/LAN外(WAN)からはグローバルIPアドレスで接続するので、Webブラウザやecto2(ブログクライアント)からアクセスする際には各々ドメインに対応するアドレスを変更する必要がある。 TimeMachineでのバックアップにはNASを使っているため、LAN外ではNASに繋がらない旨のエラーが表示されて少々鬱陶しいのでLAN内接続時のみ有効にしたい。 出先では無線LANをオフにしてバッテリーの消費を抑えたい。 など、自宅と自宅外で変更する項目が幾つかある。 ネットワークの接続先によって環境設定を切り替えられるツール(OSX用)を探してみると、“Sidekick”/“ControlPlane”/“AirportLo
さて、朝早くから作業に取り掛かり、食事休憩以外は没頭してひとまず組み終わった。 予約録画や遠隔操作・配信環境は未だだけど、TVTestアプリでリアルタイム視聴&録画は出来る。録画・配信サーバ BS-HiとBSフジの二波を視聴中。 一見大きく感じるとしたら、ディスプレイ(Quixun製 QT-1003…10.4インチながら1024×768ドットの解像度)のせいだろう。 中古屋で安売りしていたので自宅サーバ(PowerMacG4 Cube)用に買ったのだが、使わず仕舞いで放置していた物を有効活用しようかと。 ちなみに、キーボードはElecom製 TK-FDP021-BK…コードレスで薄型コンパクトなボディにトラックボールを内蔵していて便利そうだが、ボールの径が小さい(10mm弱)上に軽いため慣れないと使い難い(セットアップ中は別のマウスを使ってた)。 本体の構成: ・ケース:Silver St
届いていた二枚目のPT2を録画サーバに増設した。増設作業自体はPCIスロット(ライザーカード)に装着するだけなので簡単。 見ての通りブラケット(取り付け金具)を逆にして上下逆さまに装着している(上に装着しているのがライザーカード)。 ライザーカード *1 やPCI-Eバス延長ケーブル等、録画サーバの構成はコチラ。 写真では判り難いが、カードの下には固定を安定させるために硬質ウレタンを敷いている。併せて、内部のUSBポート(カードリーダー内蔵時に装備)にUSBメモリを装着する。 USBメモリ(microSD/SDHC)カードリーダー:PLANEX/PL-CRMicroU2B、microSDHC:SanDisk/16GB PT2関連環境のバックアップ先に使用する予定。次はソフト設定。 増設後にPCを起動すると「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されるのでサクっとキャンセル。 事前(一枚
録画鯖で録った動画を観ていると、動きの速いシーンでのブレや輪郭のギザつきを感じる。 特にSD画像(NHK-BS1/2)で目立つ。 いわゆるインターレース再生時の現象だ。視聴(再生)している環境は、MacBookPro/17(OSX10.6)+VLC media player(64 bits Package for Intel-based Macs, 1.1.5)。 このVLCのインターレース解除設定をしてみたが、手順というか設定箇所が少々分かり難いので覚え書きしておこう。 メニューバーから【VLC】⇒【環境設定】で設定画面を開き、左下の○Allをチェック(クリック)する。 詳細な設定画面が表示されるので、以下の二カ所をチェックする。 ・【ビデオ】⇒【フィルター】:[Video filter module] □Deinterlacing video filter ・【ビデオ】⇒【フィルター】
Googleカレンダーのアラーム通知には、ポップアップ/メール/モバイルの三種類が有る。 このうちポップアップとメールは標準状態で使用出来るため別途設定する必要は無いが、iPhoneではポップアップは使えないし、メールでの通知も(そのままでは)リアルタイムに知ることは出来ない。PushGmailのおかげでGmailへの着信がリアルタイム&自動的に判るようになったが、アラーム通知用途としては少々使い難い。 *1 となるとモバイル通知だけど、こちらは対応する携帯キャリアのメールアドレス宛に限られている。 もちろんiPhoneでもSoftbankで使えば対応内だが、docomoで使っている場合はiモードメールが使えないため不可(裏技はあるらしい)。 それに、もう使わないからとiモードは解約しちゃったし。幸いに対応携帯キャリアの中にWillcom(pdx.ne.jp)があるので、W-ZERO3で使
iPhoneでのタスク管理ということで“CalToDo”を使い始めたが、今一つシックリこないというか自分が望んでいる方向と微妙に違う感じがして再度ツールを探し始めた。タスクにはその物事を行う内容に加えて時や場所という要素も大きく絡んでくる。 自分がやりたいのは、その場所(自宅や職場、その他)で・その時に出来ることから片付けていくこと。 物事を日時や優先度だけでは無く場所や状況でも分類したい、というわけ。このプロジェクトへ異動した直後から読み始めた本と、iPhoneを手にしてから読み始めた本が有る。 ・左:「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」(二見書房/デビッド・アレン著、田口元訳) ・右:「iPhone情報整理術」(技術評論社/堀正岳、佐々木正悟著) いずれも“GTD”(Getting Things Done)という手法を取り上げているが、このGTDについてはまだ触れたばかりなので
touchでの文字入力って慣れてしまえば予想以上に使い易い。 そして広くて見易い(フォントが綺麗)画面は文書閲覧にも良い。 なによりもページ移動やスクロールの滑らかさ、タッチやスライドでの移動と機能操作やダブル・タッチで表示が拡大・縮小などの直感的な操作性の良さ。 これなら電子辞書としても使い易そうだ。●iDicのインストール 公開サイトからiDicをダウンロードし展開する。 touch自身でダウンロード⇒展開も出来るようだが(Webブラウザのダウンロード拡張とUnZIPインストール)、今回はPC(PBG4)で作業した。 ※最新版(iDic-2007-12-10.zip)は設定画面でキーボードが出ない(数字ボタンと各国語ボタンは表示される)、縦表示時に画面が下にズレる、検索語入力が出来なかったり選択と異なる語句が入力される、などの不具合があったため、一つ前の版(iDic-2007-11-2
R4のセットアップを完了し(入手したカーネルを展開した中身をmicroSDに書き込むだけ…マジコンWikiに詳細な解説有り)、早速DSLinuxのセットアップに着手。DSLinuxもインストールは非常に簡単で、公開サイト(上記リンク先)から入手したアーカイブ・パッケージ *1 を展開し、中の「LINUX」フォルダと「DSLINUX.NDS」ファイルをmicroSDのルートに格納するだけ。 *2 起動は、R4のメニューから【Game(ゲーム)】を選び、DSLINUX.NDSを実行。 ※ちなみに終了時はコンソールからpoweroffを実行する。 起動完了 上画面に画面出力、下画面にソフトキーボードが表示される。 (カーソル移動は十字キーで行う。) 尚、下画面右上にはキーボード【K】とマウス【M】の切り替えボタンがあり、Mにすると上画面にブロックカーソルが表示される(十字キーで移動)。 フォント
ExcelでVBAを使うようになり当然VBE(エディタ)の使用頻度も非常に高いわけだが、コイツってマウスのスクロールホイールが効かないのな…orz たったこれだけでもか〜な〜り不便。一般的なエディタで編集しようか、スクロール実現系ソフトを使おうか、などなど思案もしてみたけれど、他のエディタを併用するのは少々面倒、常駐系ソフトは余り増やしたくない、という理由で見送り。そんな対処療法ではなく何か根本的に解決する手段は無いか…と探したら、ちゃんと有ったよ。 VBA Mouse Wheel(Giorgio Brausi さん)というアドインをVBEに組み込んで、ホイールスクロールを有効にする、という方法。“VBA IDE Mouse Wheel add-in”をダウンロードする。ダウンロードしたファイルを展開し、“VBAIDEMouseWheelAddin.dll”をシステムフォルダにコピーする。
以前、近場出張が頻発していた頃はW-ZERO3[es]でのGoogleMapMobileが非常に便利だった。都内は込み入っている上に道路で細かく区分けされているが目印(ランドマーク)が豊富なのでPDAの画面でも割りと判別し易い。 ただ、地下鉄の出口から地上に上がった直後は稀に戸惑うことがある(迷うまではいかない)。これで現在地点が判れば更に便利だけど…わざわざ外部にGPSを繋ぐのは面倒。 そこまでするなら手持ちのGPSMAP60CSx(ハンディGPS)を持ち回るかな…最近余り活用出来ていないし。 *1 GPSレシーバーを使わずに大まかな現在地を知る…MimicGPS(tkhshrsさん)というソフトを使ってみよう。 MimicGPSは、『W-SIMから取得した現在地の位置情報や、住所、施設名称、駅名、郵便番号などから特定した位置情報を、WM5.0/WM6のGPS中間ドライバ(GPS Int
先日DVDドライブを交換して快調なのも束の間、今度はハードディスクに挙動不審の兆しが…。ある録画番組を観ていると途中で数回駒落ちっぽい症状が現れた。幸いにその番組は最後まで観終えることが出来たが、その後に録画した別の番組は途中で完全に停止してしまった。 この時、AX300本体のディスプレイには下のような表示が出ていた。ERROR FC06 調べてみるとハードディスクのエラーとのこと。 早速、取扱説明書に記載されている「ハードディスクの修復操作」を実施するが問題を検出出来ないらしく、下のような表示(テレビ側)が出るのみ。データ領域は正常です。 システムを起動します。その後、別の録画番組でも駒落ちや中断が発生し、AX300のチューナーでリアルタイムに番組を観ている最中にも僅かだが駒落ちが発生することも…これはタイムシフト領域で異常が出ているのだろう。AX300のハードディスク交換自体は非常に容
Debian/Sarge化後、いつの間にか電源ボタン長押しでのシャットダウンが出来なくなっていることに気付いた。 とはいえ、最後に電源断をしたのは昨年末の冬季休暇前だったし、その時もコンソールからシャットダウンコマンドを入力して電源断したため、本当に電源ボタン操作が出来ていたかどうかは不明。電源ボタン操作でシャットダウンする機会はそうそう無いとは言え、元々動いていた機能が使えないのはなんとも気持ちが悪い。 初心に戻って設定を見直してみよう。 Debian化した際、そのままでは電源ボタンでのシャットダウン(長押し)とリブート(短押し)が無効になるという情報を得て対処した記憶がある。●電源ボタン管理ソフト“kuroevtd”のインストール…これは問題無し。 所定の場所にちゃんと有る。版数は不明だがファイルの作成日からすると1.1.3(最新版)だろう。●kuroevtd関連設定ファイル…ここに問
職場で自分が扱うファイルは全て玄箱HGに構築したSubversionで管理している。 参照だけならSSL経由のWebDAVでWebブラウザから、更新が必要になればTortoiseSVN(svn+ssh)経由でノートPCにチェックアウトして作業後にコミット。 バックアップと版数管理の両方が実現出来、安心度が大幅に向上した。 (⇒覚え書き)ここで安心度を更に上げようとSubversionのリポジトリ自体のバックアップ化に着手。 Subversionには“svnadmin dump”(リポジトリのダンプ⇒バックアップ)と“svnadmin load”(リポジトリのロード⇒リカバリ)という便利なコマンドがあり、しかもdumpには指定したリビジョン範囲のみの差分保存も出来る。 これらを組み合わせれば実現しそうだ。というのは極一般的な手法であって、手持ちのSubversion関連書籍 *1 にも詳細に
勤務先設置(私物だけど)の玄箱サーバ(HGをDebian/Sarge化)は相変わらず縁の下の力持ち的に活躍中。 中でも多いのが、業務PC内ファイルの格納(仮置き、退避、配布)用途。 ダウンロードした各種ツール類のアーカイブ原本や部署内作成ツール、メール添付されてきたファイル類などを大量に置いている。ここで心配なのがウィルスチェック。 Windowsに関しては厳密な規則が定められていてチェックも綿密に行われているが、Linux環境についてはそこまで厳しく無い。Linuxは安全という神話が過信されているのだろうか? 玄箱サーバもLinux環境だが対象は脆弱なWindows用ファイル…これはなんらかの対策をしたい。それに格納ファイルを定期的にウィルスチェック出来るのは単なるNASには無い大きな優位点だ。いつものことながら前置きが長くなった。 調べてみると、“ClamAV”(日本語の非公式ポータル
急に友人から玄箱HG(80GB-HDD組込済)と関連書籍(「玄箱で遊ぼう!!」)をセットで譲り受けることになった。 *1 打診の電話があったのが昨夜、そして今朝会社で受け取った。ちなみに全込みで1諭吉…相場かな?KURO-BOX/HG NAS組み立てキット玄箱で遊ぼう!! 玄箱/玄箱HG対応 (単行本)昨夜電話を貰った後からネットで情報収集していたので汎用Linuxマシンとして使えることと、その手法については大体把握出来ていた。(とりあえずNASとして使えるからと電話では即購入の返事をしておいた。) 受け取って、昼休みに早速作業開始。まずは初期設定をし直して動作チェック。問題なく「普通」に使えた。Debian化…まずはこれをしなければ始まらない。⇒上記本のサポートページを参考に実施。簡潔ながら詳しい手順が記載されている。Debian化パッケージもココから入手出来る。Sarge化…Debia
悪心 今朝、自宅最寄駅のホームで電車を待っていた時のこと、急に強い吐き気に襲われて思わずその場にしゃがみ込みそうになった。 幸いに直後に電車が来てシートに座ることが出来たので大事には至らなかったが、その後も相変わらず吐き気が残り、呼吸も乱れて苦しかった。 こういう状態を「悪心」というらしい。 もし、口臭体臭香水などの臭い人間が近くに来たら悲劇に陥っていたかもしれない。 #それでなくても衣替えか防虫剤の臭いが漂っていて酷かった。原因は一体何? 昨日の寒さで体調を崩したかな。 それとも朝バナナの影響か…初めて十日経ったが効果は不明な反面、朝飯を抜いたような感じで終日空腹感が付き纏っている感じ(昼食や夕食後にも満腹感が少ない)。 まさに「力が入らない」といった状態。 空腹過ぎて気持ち悪くなった時にも似ている。やはり朝食はガッツリ食べないとダメだね。 一日の比率だと朝:昼:夕⇒35:45:20が自
別エントリーで書いた「eXpansysで買ったもう一個の物」というのが実はコレ、片手で入力出来るキーボード(というかキーパッド)“iFrog”。もう散々あちこちで紹介されまくって既に下火になった感があるけど、何故今更手にしたかというと…ズバリ安かったから(笑 もちろん以前から興味はあったものの、操作性が特殊というのは別にしても、国内価格で二万円前後というのは少々高い・海外通販でもS&Hを入れるとやはり二万円弱にはなってしまう。入力装置(キーボードやポインティングデバイス)には金を惜しまない自分でもこれはちょっとした冒険だった。 それがeXpansysで一万円ちょっとになっていたので、それなら買ってみてもいいかな…とね。 もう一つの理由は、せっかく新調したU101/Pのキーボードを綺麗なままで温存したいから…というのは半分冗談で、U101/Pを置いている場所(勤務先机上)の関係で外部キーボー
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