サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.tsukasa-h.com
3月20日が世界幸福デーだったらしいので幸福に関する記事を書いてみました。恋愛やビジネスはマニュアル化が進んでいますが、幸福に対しても同様のアプローチができるのではないかと考えています。 要約: 「幸福=快楽×やりがい」だよ。幸福の中で非生産的なものが快楽で、生産的なものがやりがいだけど、今の時代は快楽を突き詰めてマネタイズすると結局はやりがいも得られて幸せになれるよ。 僕たちが生きている進化生物学的な理由 僕は生きている意味ってなんだろう、と子供の頃からずっと疑問を抱いてきた。ミスチルは歌う 「残念ですが、僕が生きていることに意味はない」 いやいやそんなわけはない。何かしらの意味を持って僕たちはこの世に生をうけたはずだ。宗教を信じれるほどピュアじゃないけれどもミスチルのように割り切れるほど僕の心は成熟していなかった。 でも考えれば考えるほど生きていることに意味はないように思えてくる。大金
要約:政治をざっくり理解する上ではリベラルとコミュニタリアンとリバタリアンが持つ価値観を理解していれば十分で、その中でもリバタリアンって最高じゃね?って話です。 裏テーマは恋愛工学批判に対する皮肉と自己紹介です。 1.はじめに 政治について語るということは、そんなに難しいことじゃない。たまに政治について語る教養がないと嘆く人がいるけれど、結局は「世の中に3種類の人間がいる」ということだけを頭にいれておけば大抵の政治は語ることができる。今日はその3つ、リベラル、コミュニタリアン、リバタリアンについて紹介したい。 この3つはどういった価値観に一番の重きを置くかということで主張が異なる。ざっくり言うと、リベラルは「平等」、コミュニタリアンは「共同体の正義」、リバタリアンは「自由」だ。ちなみに僕は自分のことをリバタリアンだと思っているのでこの記事はリバタリアン寄りの内容となることをご承知置きいただ
140文字以内でまとめると「TOEICは役に立たないからこそ普及した」って話です。 裏テーマは「インセンティブの所在を明らかにして真実を見極めよう」です。 TOEICが普及した理由 TOEIC批判には様々なものがあるけれど、それらをひっくるめると大体「実戦では役に立たない」という意見に集約される。それもそのはずだ。TOEICにはスピーキングやライティングのテストがない上に、リスニングはネイティブが本気で話した時の半分ぐらいの難易度しかない。よってこの実践では役に立たないという批判についてはなんら反論の余地はない。 それでは何故この役に立たない試験が日本社会で重宝されているのだろうか。いくつか要因は考えられるけれど、僕は「実戦では役に立たない」からこそTOEICは重宝されているのだと思っている。 TOEICは誰のためのもの? そもそもTOEICは誰のためのものかということを考えてみよう。就活
僕は恋愛工学のラストワンマイルは戦術的な部分、つまりコミュニーケーションスキルをいかに高めるかということだと思っているけど、もちろん戦略の重要性も充分認識している。所長も言っていたが、会社経営は経営者そのものの能力よりも市場環境などの外部要因のほうがはるかに重要だし、ADHDな僕が若くして北米駐在という一見組織内でエリートコースっぽい道を歩んでいるのも同じ部署の同期にカスしかいなかったこと、また結婚や出産というタイミングを迎えた海外駐在に不向きな女性しかいなかったという外部要因が物を言っているに過ぎない。 さて恋愛市場における外部環境とは一体なんのことか、マクロの話をすればやはり男女の人口比ということになるのではないだろうか。都道府県別に18歳から39歳までの男女の人口比を見てみると鹿児島が女性100人に対して男性が91.14人となっており、さらに奈良、長崎の順で男性が少ない地域となる。も
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.tsukasa-h.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く