IKEAの家具を使ってキャンピングカーを作った人がカリフォルニアに登場。かかった費用がわずか1,000ドル(約10万8,000円)と格安だったことと合わせ、米国のアウトドアメディアなどで話題となっています。 日本同様、米国でもキャンピングカー人気は高まっています。その理由は2つ。1つはホテルの無い場所でも宿泊できること。もう1つはキャンピングカーに寝泊まりすることで、旅行にかかる費用を抑えられることです。米国では多くの高速道路が無料なので、ガソリン代と食費などのみで旅を楽しめます。 でも、気が付くと、キャンピングカーの価格は上昇傾向に。これならホテルに宿泊した方が安上がりでは?というモデルが増えてしまいました。 そんな中、Grace Aquinoさんは、パーツの約80%をIKEAで購入。だんなさんと2人だけで、商用バンをキャンピングカーに仕上げてしまったのです。