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大谷翔平
akito-fujita.hatenablog.com
Turing Test Analogy 2021/07/12 藤田昭人 前回 は久方ぶりに読み物的記事を書いたのですが、 予想外に多くの方々に読んでいただけたようで…ありがとうございます。図らずも 「チューリングテストは案外認知度が高い」 と再確認できた次第。ですが、僕的には 正直言うと勢いだけで書いた記事だったので、 読み返してみるとあまりに散漫な内容だったなぁと 反省しているところです。 そこで… 前稿の後半部分の 「チューリングテストの今日的な意義」 にフォーカスして、 幾つかのテーマを書きたいと考えています。 本稿ではまず 「男性のフリをする女性」と 「女性のフリをする男性」 の話から。 「男性 vs 女性」の模倣ゲーム 前回、この話は 「チューリングの論文の冒頭で語られている」 と説明しましたが、そのくだりを 新山 祐介さんが翻訳された "Computing Machinery
これは告知文です。 昨年からあちらこちらで僕が公言していたELIZA本ですが、その草稿をブログの形で公開することになりました。 取り敢えずはまとめて6本。実は既に公開していたのですが、以下の6本を書き溜めるまで告知は控えました。 AI(人工知能)っていつから始まったの? ー ダートマス会議の内幕 人工無脳って知ってる? ELIZA(1)「傾聴」を模倣するプログラムとは? ELIZA(2)クライアント中心療法とは? ELIZA(3)スクリプト ー 応答を作り出す仕掛け ELIZA(4)DOCTOR スクリプト まぁ、単行本1冊となると60本ぐらいは必要なので、6本で1セットして10セット。 まだまだ先は長そうです。 1月の勉強会に参加した方々、大変お待たせしました。当日の僕の講演内容は1番目の記事にまとまってます。 実は、勉強会の翌日に担当編集と相談して、当初考えていた執筆スタイルやアプロー
2018/05/16 藤田昭人 もちろん、ASCII DWANGO編集部には全く相談してないことなんですが… 僕個人は(勝手に)Truth of the Legend をシリーズ化しようと目論んでまして、先週、編集部を訪問した時にチラッと漏らしたら「何を書くか頭出しをしろ」と言われた次第です。なので、ここにリストを書くことにしました。 1.『Unix考古学』(既刊) もう出版したので、特に言う事はナシ。 2.『Multicsの謎』 2016年の『「Unix考古学」の夕べ』で勢い余って予告した続編です。 一言で説明すると「Unix考古学」の第1章をさらに掘り下げた内容です。「何を今更 Multics」と言う方々も多いかと思いますが、どっこいそんな事はありません。これについてはある程度情報収集も終わっていて、執筆の構想らしきものを解説できそうなので別のページにて… 3.<タイトル未定> Mul
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