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オバマ大統領の就任式を見ていて「近代の擁護」という本を思い出した。 筆者は、劇作家で評論家の山崎正和。 ポストモダンの思想が近代のもたらしたものを否定したり懐疑したりすることの問題点を指摘し、近代の前進運動なかりせばどれだけひどい社会が20世紀に誕生していたかを問うというような内容だったと思う。 科学技術だけ発達して、自由主義も民主主義もなく20世紀を迎えていたら、それこそジョージ・オーウェルの「1984年」のような全体主義的ディストピアが誕生して人々は専制君主の奴隷として生きていくしかなかっただろう。(民主主義のない世界でITが誕生していたらどれだけ恐ろしいことが起こりうるか?ITは人々の行動を監視し、異端を排除するために使われるかもしれない) しかし、18世紀から始まった近代の前進運動はテクノロジーとともに自由主義と民主主義をもたらした。 この近代の前進運動がこれから
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