Photoshopのブラシは初期設定のプリセットがいまいちだ。 「Photoshopのブラシは絵を描くのに向かない」という人の多くは、プリセットでひとしきり描いてみて、「やっぱりPainterやSAIとは違って描きづらい」と思ったのではないだろうか。 これから紹介するのは、ある程度Photoshopで絵を描いてきた人には当然のことばかりだが、もしやったことがない人はすぐに試してみてほしい。 上記画像はその方法を使って描いたもの。 もちろんトレースだが、線自体は全て一発描きで線の強弱を強調している。 なお対応環境は、タブレット使用前提、Photoshopのバージョンは、1番目のTipsはElementsを含め全対応、2番目のTipsは7.0以降対応。 ブラシ先端のシェイプ > 間隔 を25%から1%に変更する 間隔:25%のブラシ(初期設定) 間隔:1%のブラシ Photoshopのブラシと
PhotoShopで、よくあるごく単純な作業なのにかなりわかりづらいのが、塗りつぶされ ていない円を描くことです。 不思議なことに世の中に沢山溢れているPhotoShop本でも 取り上げられることが殆どありません。 次の方法があります。 円型の選択範囲を作り「境界線を描く」 作業パスを描き、「パスの境界線を描く」でブラシや鉛筆を使う 円形のシェイプを描き、レイヤースタイルで調整する (お勧め) 円の中に少し小さな円を「シェイプが重なる部分を中マド」で描く いずれも、妙に回りくどく、一回できてもしばらくすると、忘れてしまい そうな方法です。 ・選択範囲が最も簡単な方法です。しかし、失敗すると 取り返しが付きません。しかも失敗しがちです。 ・レイヤースタイルで調整する方法は、Photoshopの真骨頂とも言える 手法への入り口ともなりますのでトライしておく価値はあるかも しれません。後での色の
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