処理していない脇の下とピーッと笛を鳴らす演出が話題となり、文化人としても大成功した伝説のAV女優といえば…。40代以上の人であれば必ず覚えているはずだ。「一発屋の明と暗」を取り上げた15日のニコニコ生放送「芸能番リターンズ」で、ゲスト出演した裏社会に精通している伝説の編集者、ハイセーヤスダが現状について語っている。 伝説のAV女優は1986年に村西透監督の「SMっぽいの好き」でデビュー。100万本売れた、3億円稼いだともいわれ、一時はAV女優の代名詞のような存在だったが、意外にも出演作は3本しかなかったという。 現在の壇蜜のように「わたくし○○でございます」と良家の子女を思わせる語り口で下ネタを披露。高学歴で哲学書を読み、『話の中にロラン・バルト(仏哲学者)が出てきたり、知識層に受けていた」と全盛期を振り返った。 ハイセーによると、93年頃から公の場で姿を見せなくなり、2004年には母親の