2010年09月06日07:40 英文契約で “best efforts” は使っちゃだめ、じゃあ何て書く? カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 最近は2ヶ月に1回ぐらいのペースでリアルでもお会いしているdtkさんが、大変参考になりそうな本を紹介してくださっていて、懐かしい上司の顔が思い浮かびました。 日本でいう「ベストエフォート」とは異なり、相当ハードルが高いので、ドラフティングでは使ってはいけないという話は聞かされたことがあるし、使わないようにはしていたが、今ひとつ理解しきれていないところがあった。これについては、次のように説明がされていて、なるほどと思ったのだった。 Although the case law on the subject is mixed, most practitioners take the view t