アメリカのスポーツ選手で最も稼いでいる50人のランキングです。トップは世界でもトップクラスのプロゴルファー、タイガー・ウッズでした。彼らの稼ぐ額を見ると、なんだか別世界の話をしているのではないかと思えてきます。 詳細は以下の通り。 SI.com - The Fortunate 50 第1位はプロゴルファーのタイガー・ウッズ。賞金収入や給与が1194万1827ドル(約14億6000万円)、CM出演料などが1億ドル(約122億円)、合計1億1194万1827ドル(約136億5000万円)も稼いだらしく、しかも毎年13%ずつ収入が増えているとか。 第2位はプロボクサーのオスカー・デ・ラ・ホーヤ。ゴールデンボーイの異名を持ち、スーパーフェザー級からミドル級までの6階級制覇を成し遂げました。彼はCM出演料などが200万ドル(約2億4000万円)で、給与・賞金が5300万ドル(約65億円)。賞金だけな
日米コミック文化の比較 日本のマンガは「MANGA」としてアジア、ヨーロッパ、アメリカに深く浸透し、今や世界を席巻している。英語という「世界標準言語」を使用しているアメリカンコミックの方がはるかに有利なようなのに、なぜ世界はアメリカンコミックではなく日本のマンガの方を選択したのだろうか? 結論を先に言うと、その答えは次の2点に尽きると思う。日本マンガは出版に際して使用した紙の質が非常に悪かったということ。それともう一点は日本マンガは出版社の質が、アメコミの出版社と比べて非常に高かったことだと思う。 戦前の児童文化の総本山である講談社の「少年倶楽部」を見ると、誌面構成はまだ読み物や小説などの活字が多く、その中に漫画が挟まっているような状態だった。小説の執筆陣には一流の小説家が名を連ねている。その同じ雑誌に『のらくろ』などの漫画が掲載されていた。 このような状態はアメリカでは考えられないことだ
米ヤフーは2007年5月8日(現地時間)、米国とカナダでオークションサービスを停止することを同社のウェブサイトで明らかにした。最後に入札ができる日は7月16日で、10月30日以降は、サイト自体も閉鎖される。その一方で、香港、シンガポール、台湾でのサービスは継続されるといい、日本では「ほとんど全く別の会社なので、影響の受けようがない」と話している。 掲載された文面では、 「慎重に検討した結果、他のヤフーの資産を通じて、よりよいサービスを大切なお客様に提供するべく、米国及びカナダのオークションサイトを閉鎖することを決定しました」 と、閉鎖の経緯を説明しているが、米国のオークション市場では、ヤフーがイーベイ(eBay)に圧倒されているためにサービス撤退を決断した、という声も上がっている。 調査会社「コムスコア(comScore)」の調査によると、米国でのウェブ上でオークション活動のシェアの94%
アメリカのPCマガジンで、最もよく使われるパスワードのトップ10が発表された。栄えある一位は…「パスワード」という結果に。 パスワード トップ10 1 password (パスワード) 2 123456 3 qwerty 4 abc123 5 letmein 6 monkey 7 myspace1 8 password1 9 link182 10 自分の名前 3位のqwerty というのは、キーボードのイチバン上の文字列左から「QWERTY(UIOP)」から。5位は「入れてちょうだい」みたいな意味。 自分のパスワードが上記のリストにある人は、ソッコー変更したほうがいいかもしれない。。。なるほど~と感心して「qwerty」にしては、イカンよ。
32人が犠牲となった米バージニア工科大の銃乱射事件で、容疑者の韓国人学生がテレビ局に送りつけたビデオや写真がテレビで放送されたことに批判が高まっている。米国内のテレビ局はビデオの放映を自粛する動きを見せているが、その一方で、この動画は次々に動画投稿サイト・ユーチューブにアップされ、閲覧数は爆発的に増加している。 ビデオ放映したNBCへ批判高まり、自粛へ 米NBCテレビは2007年4月18日、銃乱射事件で犯行後に自殺した韓国人大学生チョ・スンヒ容疑者からビデオ映像と写真などの「犯行声明」が小包で郵送されてきたことを公表し、そのビデオと写真の一部を放映した。 「その時がやってきたから、俺はやった。やらなければならなかった」 「お前らは俺に血を流させることを選んだ。俺を追い詰め、たった一つの選択肢を与えた。この選択はお前らが決めたんだ。お前らの手は、いつまで経っても洗い流せない血で染まる」 「残
アメリカでいろんなモノがどれだけ使われているのかをわかりやすく示した画像です。あまりにも数が多くて現実味がわかないものもあります。 詳細は以下の通り。 Running the Numbers - An American Self-Portrait スーラの「A Sunday Afternoon」。 拡大するとアメリカで30秒毎に消費される数と同じ10万6000本のアルミ缶でできている。 ベンジャミン・フランクリンの肖像。 拡大すると100ドル紙幣12万5000枚(1250万ドル、約14億5000万円分)でできている。アメリカ政府はイラク戦争に対して1時間にこれだけの額を使っているらしい。 木立の絵にしては枝もなにもないが…。 紙袋の束でした。アメリカで一時間毎に消費される紙袋の数は114万枚。 茶色い壁が6つ。 拡大するとぎっしりと詰まった衣服。230万枚の囚人服で、2005年に投獄された
日本のコンテンツ産業の中でも、世界的に強いとされるのがマンガとアニメ。中でもストーリー性の高いもの、ネームバリューの大きいものは、ハリウッドが実写版映画を製作しようと狙っている。 映画化の話題だけが先行し、いまだ日の目を見ないでいるアニメ・マンガも多い。しかし最近では、「第2次の日本マンガ映画化ブームが到来しつつある」と見る映画関係者もいる。ハリウッドの現場を探った。 いつ実現するのか「実写版ドラゴンボール」「実写版AKIRA」 ジャパニーズ・アニメやマンガを実写映画にしようという動きは、確かにある。例えば米New Line Cinemaは2005年に、日本のマンガ「MONSTER」の実写版映画を製作すると発表した(英文リリース)。同マンガは浦沢直樹氏原作で、小学館の「ビッグコミックオリジナル」誌上で連載されたもの。欧州などを舞台にした本格的サスペンス作品が映画化されるとあって、日本のマン
世界の約9割の人々が地球温暖化問題を認識しているものの、「非常に深刻な問題」ととらえている人は57%にすぎない――市場調査会社のACNielsenは1月29日、地球温暖化に関する消費者意識調査の結果を発表した。調査は、欧州、アジア太平洋、北米、中東などのインターネット利用者2万5408人を対象に行われた。 温暖化に関する認識は地域により大きく異なり、温暖化による被害を直接受けた地域でより高くなっているとACNielsenは指摘する。例えば、温暖化についての認識が最も高いのはチェコの消費者で、99%が「認識している」と回答。以下、中国、ポルトガル、ロシア、タイと続く。チェコの首都プラハでは、2002年8月に鉄砲水に襲われ、4万人が被害に遭っている。 また、翌2003年には欧州を猛暑が襲い、フランスをはじめ欧州全体で約3万5000人の死者が出たとされているが、フランスはブラジルと並んで「温暖化
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