宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、準天頂衛星初号機「みちびき」を、9月11日に種子島宇宙センター(鹿児島県)で打ち上げる。日本のほぼ真上(準天頂)に見える衛星で、米国の衛星測位システムであるGPSを使った測位の精度を向上させるための実証機だ。 GPS信号を受信して三次元測位を行うためには、衛星4機以上が同時に見えている必要がある。だが日本は山間部やビルの谷間などで信号が届きにくかったり、測位できない時間帯があったり、信号が届くまでに時間がかかるといった課題があった。 みちびきは、日本の真上を通過しつつ地球の自転周期と同じ23時間56分で1周する軌道を周回する。みちびきが発信するGPS補完信号は、障害物の少ない真上から受信できるため、GPS測位精度を高めたり、GPS信号を受信機が捕捉するまでの時間を短縮できる。測位精度は、GPSのみの場合10メートル程度だが、みちびきを使うと1メートル以下
What's New PlaceEngineクライアントソフト(Windows/Mac版)の一般公開は終了しています。現在、商業施設や文化施設、工場内など施設内における屋内測位に特化した「PlaceEngine屋内測位ソリューション」として法人向けの提供のみを行っています。(2017/03/31) PlaceEngineデータベースから無線LANアクセスポイント(AP)情報を削除する方法について、APの SSIDの末尾に「_nomap」を追加する方法にも対応しました。[FAQ] 今後も 集合知を利用した無線LAN測位サービス運用におけるAP情報のプライバシーに関して、サービス運用の技術的な側面のみならず、国内外の動向なども鑑みながら、配慮・対応させていただきます。(2012.08.13) ソニー株式会社の「x-アプリ」に搭載されているPlaceEngineに関する情報をFAQに記載しました
日立製作所は6月7日、ネット地図と携帯電話のGPS機能を使ってスタンプラリーを作成・共有できる無料サービス「Ittemia」(イッテミア)β版を公開した。「四国お遍路さん巡り」「あのドラマのロケ地を制覇」など、自由なテーマでスタンプラリーを作成し、ほかのユーザーの参加を募ることができる。目的地に到着すると、スタンプを押す代わりに携帯のGPS機能で着いたことを証明する仕組み。「スタンプラリーのロングテールを作りたい」と開発担当者は意気込む。 スタンプラリー(「おでかけミッション」)は、ユーザーが自由にテーマを設定し、日本地図上から目的地を選んで作成する。ユーザーは気に入ったラリーに参加登録し、GPS携帯を持って地図上の指定場所へ。目的地の半径100メートル以内に入り、GPS携帯からIttemiaにログインすれば「到着」となり、ひとことコメントを投稿できる。ラリーの全目的地に到着すると「ミッシ
『今日のまも』倉庫は、ブログ『今日のまも』のカテゴリのひとつとすることにしました。 今後は、ブログ『今日のまも』にある、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く