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2016年11月27日のブックマーク (3件)

  • メディア日本むかしばなし

    あるところに人気のブログがあったが、実際は巷の人気記事を紹介しているだけであった。人々は言った。「自分でネタを作らないなんてみっともない。テキストサイトの時代はみんな自分でネタを作ったものだった」 しばらくして別のブログが人気になったが、実際は海外の人気記事を翻訳しているだけであった。人々は言った。「人気記事を翻訳をするだけなんて手軽なものだ。昔のブログは自分でおもしろ記事を発掘したものだった」 しばらくして、とあるメディアがPVを集めるようになったが、実際は海外の人気記事を切り刻んで紹介しているだけだった。人々は言った。「元記事があるのに編集するなんてひどい。昔は海外記事はちゃんと翻訳したものだった」 しばらくして別のメディアがPVを集めるようになったが、実際は海外の記事を無断で翻訳して編集するだけだった。人々は言った。「元ネタがあるのに自分たちの記事みたいにするのはいかがなものか。昔は

    メディア日本むかしばなし
    fuba
    fuba 2016/11/27
  • 和歌山毒カレー事件の真相は、林家同様ヒ素を保持していた近所の一家の長男である中学生が、いたずらしたものですか?同地区では池に農薬が... - Yahoo!知恵袋

    河合潤@京都大学です.この数年間,カレーヒ素事件の鑑定書を,研究の一環として解析しています.chiebukuroのこのページのことを知らせてくれた人がありましたのでちょっと書いてみようと思います.学生に手伝ってもらってYahooになんとか登録できました. 最近(2016年9月)も和歌山地裁に意見書を提出したばかりですが,その最後で「私(=河合)の一連の鑑定書・意見書が鑑定を超えて指し示す新たな真実は,不明な動機によって4名を殺害し63名に傷害を負わせた真犯人は,凶器の亜ヒ酸を現在も所持したまま,野放しであるという事実である」と結論しました. 科警研は,カレーに亜ヒ酸を投入したとされる紙コップに付着した亜ヒ酸が,H所持の亜ヒ酸とは組成が異なることを知りながら,化学分析で得られた組成比を100万倍して対数(log)をプロットして同一であるかのように見せかけていたことを『季刊刑事弁護』誌No.8

    和歌山毒カレー事件の真相は、林家同様ヒ素を保持していた近所の一家の長男である中学生が、いたずらしたものですか?同地区では池に農薬が... - Yahoo!知恵袋
    fuba
    fuba 2016/11/27
  • 【電遊奇譚:其一】 身を滅ぼしてまでゲームに打ち込む理由

    死ぬほど不幸になってもいいではないか。 それも人間の可能性のひとつである。 ――ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン『反哲学的断章――文化と価値』 人生をだめにするほどビデオゲームに没頭した経験をもつ人は多くいるだろう。そこからどのようにして生き延びたかが問題だ いまから10年前の2006年のこと、私はもっとたくさんビデオゲームを遊ぶために高等学校をドロップアウトした。これはいい。私はさらに――意識してそうしたわけではないが――それまでにあった交友関係をすべて遮断した。これもまあいい。問題は、それから色々なところでアルバイトとして働き、その店のじゃまをして給料をもらっていたことだ。当時の私がいったい何を考えていたのかは定かではない。確かなのは、ビデオゲームがやりたくて仕方がなかったことだけだ。 そうまでしてやりたかったゲームとは、「Wolfenstein:Enemy Territory」であ

    【電遊奇譚:其一】 身を滅ぼしてまでゲームに打ち込む理由
    fuba
    fuba 2016/11/27