東日本高速道路(NEXCO東日本)は23日深夜から24日未明にかけて、市川市鬼高の京葉道下り線に建設予定の新鬼高パーキングエリア(PA、仮称)から本線に合流するオフランプ橋など3本の橋を一晩で架ける工事を行った。NEXCO東日本によると、3本同時の架橋工事は異例という。 東京外かく環状道路(外環道)を県内に延長する工事の一環として行われた。外環道は平成29年度の開通を目指しており、開通すれば埼玉県三郷市の三郷南インターチェンジ(IC)から松戸市を通り、京葉ジャンクション(JCT、仮称)で京葉道と、高谷JCT(同)で東関東自動車道と接続される。 今回の工事は、6車線の京葉道をまたぐオフランプ橋、歩道橋、一般道の橋の計3本を6時間で架ける大がかりな作業となり、京葉道原木IC(市川市原木)-首都高速7号小松川線一之江(東京都江戸川区一之江)間の約7キロを通行止めにして行われた。 23日午後11時
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く