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2016年7月12日のブックマーク (4件)

  • 「象眼」施された古墳時代の工具発見 | NHKニュース

    宮崎県えびの市の古墳時代の墓から出土した鉄製の工具に、「象眼」という技法で文様が描かれていることが確認されました。象眼が施された古墳時代の工具が見つかったのは初めてで、専門家は「鉄製品を生産する集団を統括した人物の墓ではないか」と指摘しています。 その結果、2つの工具の表面には、溝を刻んで銀を埋め込む「象眼」という技法で2の波のような文様が施されていることが分かりました。また、鉄鉗には太陽のような文様も描かれていました。象眼による装飾は古墳時代の刀などでは多く確認されていますが、この時代の工具で見つかったのは初めてだということです。 調査に参加した鹿児島大学総合研究博物館の橋達也准教授は「埋葬者を象徴する副葬品として特別に作られたとみられる。こうした工具を使って鉄製品を生産していた集団を統括した人物の墓ではないか」と指摘しています。

    「象眼」施された古墳時代の工具発見 | NHKニュース
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/07/12
    。象眼による装飾は古墳時代の刀などでは多く確認されていますが、この時代の工具で見つかったのは初めてだということです。
  • リカルド・ロボ選手 完全移籍加入のお知らせ|栃木サッカークラブ公式サイト【栃木SC】

    この度、リカルド・ロボ選手がDoxa Thoi Katokopias(キプロス)より完全移籍加入することが決まりましたのでお知らせいたします。なお、選手登録手続きが完了次第、公式戦への出場が可能となります。 リカルド・ロボ(Ricardo LOBO)選手 プロフィール 【背番号:32】 ■生年月日 : 1984年5月20日(32歳) ■出身地 : ブラジル ■ポジション : FW ■身長/体重 : 178cm/76kg ■利き足 : 右足 ■経歴 : 2004      グアラニFC(ブラジル) 2005      カノアスSC〈SCウルブラ〉 (ブラジル) 2005      クリシューマEC(ブラジル) 2005      CAソロカバ(ブラジル) 2006      クリシューマEC(ブラジル) 2006~2007 CEノバ・エスペランザ(ブラジル) 2007      クリシューマ

    リカルド・ロボ選手 完全移籍加入のお知らせ|栃木サッカークラブ公式サイト【栃木SC】
  • 脂肪肝炎、特定のたんぱく質なくせば抑制 阪大チーム:朝日新聞デジタル

    肝臓に脂肪がたまって炎症を起こす非アルコール性脂肪肝炎(NASH〈ナッシュ〉)に関わるたんぱく質の働きを大阪大などの研究チームが解明した。マウスでこのたんぱく質をなくすと、脂肪肝炎や動脈硬化が抑えられた。7日、英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載された。 NASHは、飲酒の習慣がなくても発症する。近年患者数が増えており、国内に100万~200万人いると推定される。進行すると肝硬変や肝がんにつながるが、有効な治療薬はない。 阪大の小関正博助教(循環器内科・脂質代謝学)らは、脂質と関わると考えられ、詳細が不明だった「TTC39B」というたんぱく質に注目。人工的にこのたんぱく質が作れない状態にしたマウスに、脂肪の多い餌を18週間与えたところ、同じ餌をべた通常のマウスと比べ、脂質の蓄積は半分で、炎症も抑えられていた。通常のマウスはNASHや動脈硬化の状態になっていた。 このたんぱく質の詳細は分か

    脂肪肝炎、特定のたんぱく質なくせば抑制 阪大チーム:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/07/12
    脂質と関わると考えられ、詳細が不明だった「TTC39B」というたんぱく質に注目。このたんぱく質が作れない状態にしたマウスに、脂肪の多い餌を18週間与えたところ、脂質の蓄積は半分で、炎症も抑えられていた
  • 老化抑制物質、慶大が人で臨床研究 - 日本経済新聞

    慶応大は11日、高齢化によって増えるさまざまな病気の予防に役立てようと、老化に伴う症状を抑える効果がマウスでみられた物質を人間に投与する臨床研究を始めたと発表した。健康な人を対象に、まず安全性を確認するのが狙い。伊藤裕教授(内分泌代謝学)は「安全性が確認できれば将来、具体的な効果を調べたい」と話している。投与するのは「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」。人間や動物の体内にもともとあ

    老化抑制物質、慶大が人で臨床研究 - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/07/12
    投与するのは「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」。人間や動物の体内にもともとあり、長寿遺伝子として知られる「サーチュイン」の働きを強める化合物の材料となる。