【読売新聞】 月の資源探査などを目指す宇宙新興企業アイスペース(東京)は25日、開発中の月着陸船の打ち上げが2022年末頃になると発表した。2月中に組み立ての最終段階を迎える。 着陸船は、米宇宙企業スペースXのロケットで打ち上げる
【読売新聞】 【ワシントン=船越翔】米宇宙企業ブルーオリジンは13日午前(日本時間同日夜)、新型宇宙船「ニューシェパード」を米テキサス州から打ち上げた。SFシリーズ「スター・トレック」で「カーク船長」を演じた俳優ウィリアム・シャトナ
【読売新聞】 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=船越翔】星出彰彦宇宙飛行士(52)ら4人を乗せた米民間宇宙船「クルードラゴン」が23日午前5時49分(日本時間23日午後6時49分)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上
紙の手帳にスケジュールを書き留めると、タブレットを使う時よりも短時間で記憶でき、記憶を思い出す時には脳の活動が高まっていることがわかったとする論文を、東京大などの研究チームが発表した。紙の教科書やノートを使った学習の効果を示す成果という。19日、スイスの行動神経科学専門誌に掲載された。 研究チームは、18~29歳の男女48人に、ある文章の中から14のイベントの日程を抜き出して、記録する課題に取り組んでもらった。記録の方法は〈1〉紙の手帳にペンで書き込む〈2〉タブレット型端末に専用ペンで書き込む〈3〉スマートフォンに入力する――の3パターンで、各16人ずつで実験した。 その結果、紙の手帳を使ったグループは、電子機器を使ったグループよりも、全ての日程を書き終える時間が25%短かった。 1時間後にイベントの日付や曜日、内容などを思い出してもらうテストをすると、正答率は3グループとも差がなく、紙の
発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講師を招いた講演会や
豪州ウーメラの砂漠地帯に着地した「はやぶさ2」のカプセルを手にする回収隊のメンバー(JAXA提供) 日本の小惑星探査機「はやぶさ2」から地球に向けて分離されたカプセルが6日未明、大気圏に突入した。現地に派遣された宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))などの回収隊が同日午前4時47分、豪州南部ウーメラの砂漠地帯に着地したカプセルを発見。約3時間後に回収された。 はやぶさ2が分離したカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=JAXA提供 小惑星リュウグウで採取した石などが入っているとみられているカプセルは5日午後2時半、地球から約22万キロ・メートル離れたところで探査機本体から分離され、秒速12キロ・メートルという猛スピードで地球に接近。6日午前2時半頃、大気圏に突入したカプセルが明るく輝く「火球」となって移動していることを、回収隊が確認した。 回収隊が、カプセルから発信
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