以下、ボードゲーマーに100の質問への返答。 Q1:ボードゲームにハマった(ボードゲーマーになった)のはいつごろですか? 最初は1980年。一度興味がグーンと弱まった後、2000年に再びハマって今日に至る Q2:ハマるきっかけになったゲームは何ですか? 1980年が「Stalingrad」(AH)。2000年が「朝鮮戦争」(サンセット) Q3:どのようなタイプのゲームが好きですか? コマが広い範囲を動き回り、どうコマを動かすかの決断が勝敗に大きく影響する Q4:よくゲームをする場所はどこですか? 公共の会議室など Q5:どれくらいの頻度でゲームをしていますか? 対面では月に1~2日。PBEMはほぼ毎日 Q6:現在よく遊んでいるゲーム仲間は何人くらいいますか? おそらく10人から20人の間くらい Q7:ゲームはいくつくらい持ってますか? 数えてないけれど、100個以内だと思う Q8:どれくら
らしい。 このゲームは初心者勧誘向きだと思うので、再販は歓迎。気になるのは値段。 何回もプレイしたゲームであるが、コマンド本誌付録で再販されるまで、「ロシア騎兵旅団は3ターンまで輸送できない」ルールだと思っていた。自分らのプレイでは日本軍の勝率が上だったのは、このせいかも。例によって記述が曖昧なルールブックである。 さて、人気ゲームではあるが、当時の売れ行きはそんなに良く無かったのかも知れない。なぜなら、長きに渡って売れ残りを目撃したからである。それともE社が過剰生産したのか? HJ系列のゲームショップで投げ売りされていた事もある。自分も、今は無き代々木のゲームショップで、一箱500円(!)で山積みされていたのを目撃し、一山買い占めたりした。 脱線するが、この店ではGCACWシリーズ初期3作なども同様に山積み投げ売り状態だった。AHのハンニバルも大量にあった。いずれも今は超人気作である。
船堀で開催された猿遊会に行ってきました。 ちょっと雨が降る中、昼前に到着。 会場は広い部屋でしたが、到着早々テーブルはほぼ埋まるほどの大盛況。 主催のたかさわさんにご挨拶を済ませて、各テーブルでプレイされているゲームを鑑賞。 ほかにもたくさんのゲームがプレイされていました。 ドイツ以外戦車軍団のひとつ、中黒さん作成中の「ノモンハン」のプロトタイプが上がってきたということなので、鹿内さんとともに早速テストプレイ。ルール疑問点や勝利条件のバランスなどについて意見を出し合いました。 「ノモンハン」がひと段落したので、「アトランタを燃やすぞォ!」、「オォォ!」ということで、S&T#169と#170を連結して行う「The Atlanta Campaign」をプレイすることに。 各シナリオは、「Blue & Gray」システムの改良版でプレイするんですが、キャンペーンになると、「Blue & Gray
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 猿遊会へ行って来ました。 私が参加できたのは土曜日のみ。その朝に目が覚めると、前日の悪天候が嘘のように澄み渡っていました。台風だか低気圧だかが通過したため、雨風は一先ず消え失せていましたが、その代わりに南風で蒸し暑く。自宅から駅までの20分の競歩で汗だくとなりました。 これは運動会日和と思ったのは、茨城に近い私の自宅周辺だけ。同じ千葉なのに船橋や市川では雨がガン降り。それを抜けて江戸川区の船堀まで着くと曇ってはいるものの、それほど悪い天気ではありません。 でも不安定な天気は昼過ぎまで続き、ヤーボ君の運動会ではプログラムが短縮されたり、子供が滑って転んだりと散々だったそうです。 さて、9時間前に会場入り
参加人員:12名 はるぜひ氏がTUBG夏コミ新作(その2)をお披露目 Battle of Solomon3 どうやらファースト35・6話を扱うらしい。因みに1と2が何なのかは謎w (他サークルからはブリティッシュ作戦・ルウム戦役物が出ると言う話だし。今回ガンダムファンは期待して良いぞw) プレイ物件: 日露戦争(EP/CMJ) ハリコフ攻防戦(EP/CMJ) KHAN(DG/S&T229) ミッドウェイ空母戦(SS) ストーンウォールズ・ラストバトルズ(AH) ASL(MMP) エイジ オブ ルネッサンス(AH) Das Zepter von Zavandor Race for the Galaxy(Rio Grande) 日露戦争 帝王・パタケウチ8世両氏が対戦。 ハリコフ攻防戦 日露を終えた両氏が対戦。 ミッドウェイ空母戦 ハリコフを終えた(以下略) むう・・・三連戦とはパ氏及び帝氏は
On to Richmond!のキャンペーンゲームのPBEMを始めて明日でちょうど3ヶ月。 ゲーム上の日付は1862年5月8日で、ゲーム開始から5週間が経過している。 南軍は史実と同じく、北軍の攻城砲の準備が整う5月初旬にWarwick川を放棄。 若干の後衛部隊に北軍の前進を阻ませつつ、攻城砲の効果が及ばないJames City郡に新たな陣地を作ろうとしている。 北軍の前進は南軍の遅滞行動の他、ターンの途中終了や雨、そしてMcClellanの「ぐずぐず病」の影響もあって芳しくない。 しかし、5月8日にようやく南軍のMagruderを包囲できるかも、という局面になった。 「ここはどこだろう」と近くの町の名前を見ると何と「Willamsburg」。 日付はちょっと違うが、史実においても追撃戦が発生したところである。 やっぱりOn to Richmond!はいいゲームなのだなぁ、と惚れ惚れ。 G
北軍の作戦を考えるにあたり、ゲームの色々な要素をマップに書き込んでみた。 まず、黒く書かれているの郡境と郡の名前である。 数値はスラッシュの右がゲーム終了時に、左が戦略サイクルに得点できるVP。 Richmondは郡を支配していなくても、市街地ヘクスにユニットをおけばVPを得られる。 ゲームのタイトルが示すとおり、最大の目標はRichmondである。 ゲーム終了時に支配していれば150VPを得点できる。 それまでに北軍が被った損失にもよるが、これで勝てなければ諦めがつきそうな気がする。 その他に大きなVPを取れるのはいずれもRichmondを流れるJames川の南だけである。 では、James川の南岸を圧迫すればよいのか。 よいのではあるが、これが容易なことではなさそうなのである。 CSS Virginiaが生き残っていると、James川に橋をかけることも、水上移動することも、補給を通すこ
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