ご存知かと思うが、テレビ東京系列で「咲-saki-」という麻雀アニメがはじまったわけじゃよ。 おそらく、アカギ以来の大物麻雀アニメって感じなので、見る人もけっこう多いかと思う。麻雀初心者にはちと聞きなれない用語も多いので、見所も含めて解説してみよう。 どさくさまぎれで咲人気に便乗しようって魂胆ですネ。 基本的に1回見た人で「謎が多かった」と思った初心者に向けて書いているので、もしネタバレが嫌な人は見ないほうがいいじゃろう。 登場する人は、みんな私なんかより強そうねー。みんな初心者ってわけじゃなさそうだし。 うちのページの「麻雀ルール・麻雀入門」を読めばだいたいのことがわかるんじゃが、ピンポイントで解説していこうか。 点数の説明部分 まず冒頭で京太郎君に連れられて咲ちゃんは麻雀部で麻雀やるはめになるんじゃが、ここで京太郎君が点数の説明をするわけじゃよ。 25000点の30000点返し 順位点
「咲-saki-1巻」発売まであと5日。作者小林先生のHPによると、単行本では40ページも手直しをしている場所があるそうです。1巻が発売されたとき、すぐその手直し場所がわかるよう、最近しょっちゅう1〜9話を読み返しています。 まぁ前置きはここらへんにしておいて、読み返しているときにあることを発見したんですよ。これは気づいてる人が、そうはいないんじゃないかなぁっていうのを。 ではこれらの画像を見てください。 → → → → 左から2話、3話、5話、8話、9話で背景に写っていた月です。 もう言わなくてもわかると思いますが、作中の時間が進むにつれ、背景の月の満ち具合もしっかりと移り変わっているんですね。 「咲-saki-」の舞台が田舎の山付近って感じなのですが、いつもホント綺麗に風景描写しているんですよ。そこからも風景へのこだわりは感じていましたが、まさか月の満ち欠けまでこだわっているとは驚きで
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