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科学と生物に関するgoldwellのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):恐竜絶滅、原因は小惑星 国際チーム結論、論争に決着か - サイエンス

    白亜紀末にあたる約6550万年前の恐竜の絶滅の原因はやはり小惑星の衝突だった――。千葉工業大惑星探査研究センターの松井孝典所長(惑星科学)らが参加する国際チームがそう結論づけた。松井所長は「天体衝突の環境への影響がはっきりした」と話している。5日付の米科学誌サイエンスに発表する。  天体衝突説は、ノーベル物理学賞受賞者のルイス・アルバレス氏らが1980年に提唱。91年にメキシコのユカタン半島で衝突跡とみられる「チチュルブ・クレーター」(推定直径180キロ以上)が確認された。だが、大規模な火山活動などが原因とする異論もあり、決着はついていなかった。  今回、地質学や古生物学、地球物理学など世界12カ国41人の研究者が約半年間かけ、さまざまな論文を精査した。  その結果、世界約350地点の白亜紀と古第三紀(〜2300万年前)の境目にあたる地層に、小惑星がもたらしたとみられる希少な金属イリジウム

    goldwell
    goldwell 2010/03/05
    大きめの小惑星はほとんど木星などに吸収されるんで地球に来ないらしいね。その稀有な例外が白亜紀に来て恐竜を滅ぼし、哺乳類が発達したと考えると運命のいたずらとしか思えないわ
  • 存在重要「怠けアリ」…「働きアリ」だけだと集団破滅 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    働きアリを「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に分けて、それぞれの集団(コロニー)を作り直しても、一定の割合で「働き者」「怠け者」に分かれることが北海道大学の長谷川英祐(えいすけ)准教授(進化生物学)らの研究でわかった。 誰も働かなくなる時間を減らし、安定した労働力を保つ集団維持の戦略と見られる。茨城県つくば市で開かれている日動物行動学会で28日発表された。 長谷川さんらは、日全国にいる「シワクシケアリ」の八つの集団に、1匹ずつ印をつけて幼虫の世話、巣の修復など集団に貢献する「仕事」をどのくらいこなしたか、1か月間行動を観察。そのうち「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」を取り出して、それぞれの集団を作り直した。その結果、どちらも元の集団同様「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に、ほぼ同じ割合で分かれた。 働きアリもある程度働くと疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが

    goldwell
    goldwell 2009/11/28
    自分は働き蟻に負い目を感じつつ怠ける蟻の方だな。/ところで日本社会は、一部のスペシャリストが事業を動かし、大部分の凡庸な人たちがついていくってな気がする
  • どの虫にも強力な効果:万能防虫剤は「死の匂い」 | WIRED VISION

    前の記事 ドイツの主流メディア、巧妙な「ネットの嘘」にだまされる どの虫にも強力な効果:万能防虫剤は「死の匂い」 2009年9月14日 Hadley Leggett Flickr/bensheldon. Flickrには「死んだゴキブリ」の画像シリーズが膨大にある/サイトトップの画像はWikimedia Commonsより ゴキブリからイモムシまで、昆虫は死んだ際にすべて、ある特定の臭いのする脂肪酸の組み合わせを放出することを、科学者が発見した。この不吉な臭いに出会うと、どの虫も一目散に逃げ出すのだという。 カナダのマックマスター大学の生物学者David Rollo氏は、ゴキブリの社会行動を研究中に、この気味の悪い発見に至った。研究チームは『Evolutionary Biology』の9月号で今回の研究結果を発表している。 ゴキブリは、(台所の器棚など)素晴らしい居場所を見つけると、仲間

    goldwell
    goldwell 2009/09/14
    効果はばつぐんだ。/しかし商品化する際に大量の虫の死骸が必要になる?
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