たとえば愛猫の爪を切るときや薬をのませるとき、「ちょっと!なにすんのさ!」とばかりに引っかかれてしまう飼い主は多いはずだ。一度猫の機嫌を損ねたら最後、もう二度と飼い主の要求には応じてくれなくなるだろう。なぜなら猫は捕食者であるが故のプライドがあるからだ。 そんな猫をおとなしくさせるための画期的な方法がある。タオルで猫を包んでしまうのだ。狭いところが大好きな猫は、タオルに包み込まれると不思議とおとなしくなってしまう。用意するのは大判のタオル一枚でいい。猫包みの手順は以下のようになる。
ポーランドの画家、ズジスワフ・ベクシンスキー(1929年 - 2005年、享年75歳)は、独特の世界観で退廃的で混沌とした絶望と死が見え隠れする作品を数多く生み出した。 その作風は不気味であり残酷であるものの、その世界にしかない独特の美しさを持っている。 ベクシンスキーの作品はすべてタイトルがついていない。作品の理論付けや詮索を非常に嫌ったという。これらの作品は、常にクラッシック音楽を大音量で聞きながら描いていた。 ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ベクシンスキーはポーランド南東部のサノク出身。少年時代にナチス・ドイツのポーランド侵攻を経験している。父も祖父も建築関係の仕事をしていた為、本人もクラクフ工業大学建築設計学部を出て建築業務で現場監督の仕事をしていたが、その後芸術の道へ進む。 1964年の初個展では作品の全てに買い手がつき、すぐさま
人間の子どもと犬は、母親と飼い主に対し、目に見えてわかる愛情表現を示したが、猫の場合は、飼い主が立ち去る時や戻ってくるときは止まったまま飼い主の方に目線を送るだけで、飼い主の存在を認識しているものの、さびしそうだったりうれしそうな感情表現は見せなかったという。 20匹の猫を対象に同じ実験を行ったそうだが、どれも同じ結果だったそうだ。猫は家につくとも言われているので、自宅ならまた別の結果になっただろうが、あくまでもこの実験は「今までに入ったことのない密室」で行われたことに留意したい。 ということで猫には、人間の子どもや犬が示すような愛情表現を期待しないほうがいいということが分かったかと思う。 まあしょうがない。だって猫だもの。だがそれがよかったりするのだ。猫は個体により性格が全然違うし、気分が乗らないときだってあるし、人の見ていないところでは飼い主にデレってするし、そんなツンデレさが猫の魅力
NH4Cr2O7(二クロム酸アンモニウム)にHgSCN(チオシアン酸水銀(II))を加えて燃焼させると、地獄の門が開くという科学実験が行われたようだ。地獄の門とかおおげさだろ、とか思ってみてみたら、本当に地獄の門みたいだったから驚いた。
1883年、日本では明治16年、鹿鳴館落成のとき、イギリスのロンドンは、こんな町並みだったみたいなんだ。建物の構造や、広告の文字までよくわかる、この当時にしては貴重な写真なんだそうだ。
1926(昭和1)年12月25日から1941年(昭和16年)の真珠湾攻撃まで、昭和初期の日本の様子がよくわかる映像がYOUTUBE動画にて公開されていたので見てみることにしようそうしよう。 広告 昭和初期の日本(その1) 昭和の始まり、ツェッペリン伯号来日(昭和4年)、慢性的不況、大卒の新卒9割が就職できず、頻発する労働争議、最初の普通選挙、治安維持法と社会主義者弾圧、政党内閣時代の終焉、悲惨な農村と娘の身売り 昭和初期の日本(その2) 満州事変(昭和6年)と満州国、リットン調査団、満州への国策移民、モガ・モボ、上海事変(昭和7年)、非常時日本、松岡洋右と国際連盟脱退(昭和8年)、肉弾三勇士、急速な軍国化
英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。 広告 海外研究:地球はミニ氷河期に突入か? ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に
パンジャドラムは、陣地破砕用ロケット推進式回転爆雷。『爆雷に車輪つけてロケットでふっとばしゃ敵陣地に当たってぶっこわせんじゃね?』という理論を元に作ったはいいが、まっすぐ進まない、すぐコケるといったピン芸人も真っ青のコケっぷりに女王陛下もずっこけたという迷兵器。 その「パンジャンドラム」を現在に復刻させてみた映像がこれなんだそうだ。洗濯機のドラムのようなこの珍兵器は、敵を油断させるという意味においては結構いい線いってたんじゃないかと思うんだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く