国籍不明の潜水艦による領海侵犯事件で、中国が日本政府に対し、「日本政府の対外説明が国籍不明の潜水艦を中国潜水艦と結びつけている」として抗議していたことが16日、分かった。 今回の侵犯は中国艦によるものではないとの立場を示したものだ。ただ、日中両国とも抗議自体を公表しておらず、日本側は引き続き真相解明を急ぐ構えだ。 関係者によると、抗議は15日、中国外務省が在北京日本大使館に伝えた。一方、防衛省・自衛隊は16日、現場周辺海域での捜索活動を打ち切った。
中国毒餃子事件 中国国内でのメタミドホス中毒は回収品を横流しして発生「安全性に問題はないと思って、冷凍庫から持ち出して複数の知人に安値で販売」 さすが中国。 会社も操業してないし、「メタミドホスは日本で混入」したんだから、中国国内に横流しして売って何が悪い という、想像の斜め上を行く行為が 毒餃子のメタミドホスは中国国内で混入 という事実を暴き出した。 朝日の記事はこんな感じ。 中国「ギョーザ中毒は工場内犯行」 臨時工を集中聴取(1/2ページ) 2008年8月31日3時0分 【北京=峯村健司】千葉・兵庫両県で1月に発覚した中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国公安当局が製造元の「天洋食品廠公司」(中国・河北省)の製造過程で農薬成分が故意に混入された内部犯行の可能性が高いとみて、同社の臨時工を集中的に事情聴取していることがわかった。中国側はこれまで「工場での混入の疑いはない」として、製造過程で
中国「ギョーザ中毒は工場内犯行」 臨時工を集中聴取(1/2ページ)2008年8月31日3時0分印刷ソーシャルブックマーク 【北京=峯村健司】千葉・兵庫両県で1月に発覚した中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国公安当局が製造元の「天洋食品廠公司」(中国・河北省)の製造過程で農薬成分が故意に混入された内部犯行の可能性が高いとみて、同社の臨時工を集中的に事情聴取していることがわかった。中国側はこれまで「工場での混入の疑いはない」として、製造過程での混入を指摘する日本側と意見が対立していたが、中国側が捜査姿勢を一転させたことで両国の捜査協力が前進し、真相解明に向けて動き出す可能性が出てきた。 さらに今回、6月中旬に中国内で起きたギョーザ中毒事件では、天洋食品が冷凍庫に保管していた回収品を同社の関係者が横流しし、それを食べた別の4人の同社関係者が中毒症状を起こしたことが新たに判明した。公安当局がそのギ
27日、米アップル社の携帯電話「iPhone3G」に保存されていた顔写真で一躍有名人になってしまった中国の女性労働者「iPhoneガール」。勤務先は「責任は問わない」との意向を示した。写真は勤務先の富士康科技集団。 2008年8月27日、米アップル社の携帯電話「iPhone(アイフォーン)3G」に保存されていた顔写真で一躍有名人になってしまった女性労働者「iPhoneガール」。その運命に世界中の関心が寄せられる中、勤務先の富士康科技集団は「責任は問わない」との意向を示した。南方都市報が伝えた。 【その他の写真】 同社広報部によると同社の規定では、カメラの機能をチェックした後写真を消し忘れるのは「違反行為」となり、通常は解雇の対象になる。だが、今回はアップル社側との協議の末、「美しいミス」と判断。女性労働者の責任も問わないことになった。女性の詳細については、プライバシー保護の観点から一切公表
今大会で“国際五輪応援団長”引退を表明している五輪おじさんこと山田直稔(なおとし)さん(82)=会社経営=が帰国していたことが18日、分かった。17日の女子マラソンの沿道に姿がなく、寂しいなと思って記者が電話すると都内にいたのだ!! 北京に見切りを付けた要因は中国人の観戦マナーのひどさなどで「五輪をやる資格はない」と憤慨している。 −いつ帰国 「北京の状況が厳しいとわかっていたので16日に帰国便を押さえていた。状況がよければ延長しようと思ったが、実際思った通りだった」 −どういう状況 「柔道会場で空席がたくさんあるのに、多くの日本人が入れなかった。入れない人を入れてくれと訴えたが、真心が通じなかった。半世紀近くの五輪応援人生でこんなの初めてだ。満員だったら何も言わないけど」 −中国のブーイングはすごかった 「ブーイングはとんでもない。こんな五輪はなかったよ。五輪をやる資格はない。それに空気
■外来語の1割が日本からの“輸入” 「中華人民共和国 共産党一党独裁政権 高級幹部指導社会主義市場経済−という中国語は中華以外すべて日本製(語)なのをご存じですか」−。東京都台東区の中国語講師、劉美香さん(51)からこんなお便りをいただいた。産経新聞の「朝の詩」と「産経抄」を教材に毎日、音読と書き写しで日本語を磨くという劉さん、「明治時代の日本人が、欧米の学問を漢字で翻訳してくれたから、当時の中国は世界を理解できた。平仮名や片仮名に翻訳されていたら今ごろ、中国はどうなっていたでしょうね」。(特集部 押田雅治) 中国語には約1万語の外来語があり、その大半が「仏陀(ぶっだ)」や「菩薩(ぼさつ)」「葡萄(ぶどう)」「琵琶」などインドやイランなど、西域から入った言葉といわれている。 その残り1割、1000語余が清朝末期以降、日本から取り入れた言葉で、社会科学や自然科学などの学術用語の約7割が、英語
北京五輪のテニス女子シングルス準決勝で、ロシアのサフィナに敗れた中国の李娜が試合後、観客席に向かって「Shut up!(黙れ)」と英語で叫び、中国のインターネット上で議論となっている。試合では「中国加油!(頑張れ)」の大声援が続き、審判が静かにするよう何度も注意していた。 李娜は有力選手でメダルが期待されていたが、3位決定戦でも敗れた。 準決勝が行われたのは16日。李娜が観客席に叫ぶ映像は大手ウェブサイトにすぐさまアップされ、「李娜が『加油』に冷や水を浴びせた」と伝えるメディアも。 ネット掲示板では「応援している観客に失礼だ。李娜の試合を見るのはもうやめよう」と李娜を非難する意見がある一方、マナーを問題視する意見もあった。 議論の中、会場で観戦したという人が「李娜にやじを飛ばす中国人の男がいた。応援する観客に黙れと言ったわけではないと思う」と書き込むなど、発言の真意をめぐって憶測も飛び交う
ラックによると、中国を発信元としたWebサイトの改ざんを狙ったSQLインジェクション攻撃が急増し、ユーザーの個人情報などを盗み出す犯罪が本格化しているという。 ラックは8月20日、同社の研究機関のコンピュータセキュリティ研究所が取りまとめたセキュリティの脅威に関するリポートを発表した。中国を発信元としたWeb改ざん攻撃がビジネス化していると報告している。 リポートによると、3月以降にWebサイトの改ざんを目的としたSQLインジェクション攻撃が急増しており、コンピュータセキュリティ研究所の調査で発信元の大半が中国であることが判明した。攻撃を仕掛ける際に自動化されたツールを利用し、Googleの検索機能から脆弱性が存在するとみられるWebページを探索して、攻撃を仕掛けている。 詳細に解析したところ、有料の中国製の攻撃コード生成ツールが利用されていることや、攻撃サーバがブラックリストに登録されな
金メダルの獲得数で中国が快調に先頭を走る北京五輪の運営で、「やらせ」手法が次々と明らかになった。メーンプレスセンター(MPC)の記者会見では北京五輪組織委員会が連日質問攻めにあった。 中国をのぞく各国メディアが論議を提起している「やらせ」は次の通りだ。 (1)8日夜、北京市内から開会式会場の国家体育場(鳥の巣)にかけて打ち上げられた連続花火の映像がコンピューターグラフィックス(CG)による合成映像だった。 (2)終盤登場した少女(9)が歌った革命歌曲は口パク。吹き替え役の別の少女(7)がいた。 (3)空席が目立つ競技場では、黄色いTシャツの中国人応援団を動員している。 いずれも北京五輪組織委が「やらせ」を認めた。なかでも最も論議が沸騰しているのは、口パク少女である。 この子を「微笑天使」としてしまった中国各紙はやらせ騒動を一切報じていないが、中国中央テレビ(CCTV)は口パク少女の家や学校
【北京=源一秀】北京五輪の期間中、中国当局が北京市内3か所の公園内に限り事前申請を条件に認めるとしたデモが、五輪9日目の16日になっても一度も実施されていない。 中国外務省の記者会見などでは、申請受理と許可の状況について外国メディアの質問が相次ぐが、「関係機関に問い合わせてくれ」の一点張り。五輪が始まっても、政府批判につながる異論を徹底管理で封殺する非民主的な体制に変化は見られない。 国際人権団体に入った情報からは、デモ申請を徹底的に握りつぶす当局の姿勢が浮かび上がる。「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」(本部・ニューヨーク)によれば、江蘇省蘇州の女医(48)が上京して、家屋をめぐる地元政府とのトラブルを訴えるため北京市の公安局にデモ申請したところ、地元当局者に通報され、強制的に自宅へ連れ帰された。また、家屋を強制退去させられた北京市民が7月末に申請したところ、「社会秩序を乱した」として30日
「たかがマンガ、たかがアニメ」が中国の若者たちを変え、民主化を促す--? 日本製の動漫(アニメ・漫画)が中国で大流行。その影響力は中国青少年の生き方を変え、中国政府もあわてて自国動漫産業を確立しようとやっきになっているほど。もはや世界を変えるのは、政治的革命ではなく、サブカルチャーの普及による民衆の生活意識の変化なのだ。しかも、それを手助けするのはたやすく手に入る「悪名高き」海賊版なのである! 連載中から大反響の本企画がいよいよ単行本化。現代中国論としても、日中関係論としても、そして何よりサブカルチャー論としてもこれまでにない論点を提示し、かつ、膨大な取材に基づき驚くべき事実を掘り起こしたノンフィクションの決定版! タイトルは『中国動漫新人類 日本のアニメと漫画が中国を動かす』。ぜひお読み下さい。 (日経ビジネスオンライン編集部) 今年2月に拙著『中国動慢新人類』が出版されてまもなく、北京
北京五輪キャッチフレーズ「ひとつの世界、ひとつの夢」の裏側 北京オリンピックが開催し、きらびやかなイメージとともに中国ではオリンピック一色に盛り上がっています。 とは言うものの、中国全土がオリンピックのようにきらびやかではない、という少し悲しい画像がありましたのでご紹介します。 左のオリンピック会場のほうには「一つの世界、一つの夢」というキャッチフレーズが掲げられています。 この写真を見て記入された海外サイトでのコメントも紹介しておきます。 ・これは現実かフォトショップかどっちだ? ・フォトショップであろうとなかろうと、かなり正確な状況だよ。 ・本物だよ。オリンピック観光客が北京の日常生活を見なくていいように壁で見えなくしたからね。 ・夢は社会から遠ざけるものだと思っているのかも。 ・夢: 1日1回の食事のこと。 ・きっとオリンピック競技の1つじゃないか?壁を乗り越えてガレキの上に着地する
1 : 雅瑪山(静岡県) :2008/08/14(木) 21:17:57.50 ID:rAsgetjB0 ?PLT(12594) 中国・清華大の学生らが14日、明治大の計画する漫画などサブカルチャーに関する図書館に 「中国の漫画同人誌も常設展示してほしい」とプロジェクト関係者に要請した。 中国の若者に日本製「動漫」(アニメと漫画)は人気で、昨年から同人誌即売会も盛んだ。 学生は「日本からの一方通行ではなく、中国からも情報発信したい」と話す。 清華大は北京大と並ぶ中国の名門。来日したのは動漫研究サークルの学生で、 アニメ上映会や同人誌制作などに取り組む。15日から東京で開かれる 「コミックマーケット74」にも参加予定だ。 この日、元会長で大学院生の于智為さん(26)ら3人が、図書館の設立計画にかかわっている 明治大国際日本学部の森川嘉一郎准教授らに要請。 于さんらは「中国の若者もアニメや漫
【北京五輪】 9歳少女の歌も“口パク” 実際歌ったのは別の7歳少女…五輪開会式、“花火がCG”に続き発覚 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/08/12(火) 19:32:30 ID:???0 少女の歌も“口パク” 五輪開会式、花火に続き 8日の北京五輪開会式で、中国国旗が五輪メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)に入る際、9歳の少女が革命歌曲を歌う場面が、実際は別の7歳の少女が歌った“口パク”だったことが12日分かった。 中国の通信社、中国新聞社が同日伝えた。開会式の音楽を担当した中国の著名作曲家、陳其鋼氏は「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」と説明しているが、国内からも批判の声が出ている。 2006年トリノ冬季五輪開会式ではイタリアのテノール歌手、故パバロッティ氏の熱唱が 後で口パクと判明したことがあるが、声が全く別人なのは極めて異
中国・北京(Beijing)の国家体育場(National Stadium)で行われた北京五輪開会式で、中国の56民族の衣装姿で中国国旗を手に行進する子どもたち(2008年8月8日撮影)。(c)AFP/WILLIAM WEST 【8月15日 AFP】(写真追加)北京五輪開会式に登場した中国の56民族を代表したとされる子どもたちが、実際は人口の9割以上を占める漢民族の子どもだった可能性があることが15日、メディア報道で明らかになった。 ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)アジア版が、銀河少年電視芸術団(Galaxy Children's Art Troupe)のYuan Zhifeng副団長の話として、中国国旗を手に国内の調和を象徴した56人の子どもは、いずれも同芸術団に所属する漢民族の子どもたちだったと報じた。 「人々は子どもたちが自然でかわいらしいと思
<北京五輪>17日間の「宴」に幕 2012年はロンドンで 【北京・木戸哲】中国が国家のメンツを懸けて演出した宴(うたげ)が終わった。第29回夏季オリンピック大会は24日夜、北京で閉会式が行われ、幕を閉じた。大会運営に大きな混乱はなく、懸念されていた競技期間中の首都・北京でのテロも起きなか...more
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く