海芝浦駅(うみしばうらえき)は、神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)鶴見線(海芝浦支線)の駅。海芝浦支線の終着駅である。JRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅として扱われている。駅番号はJI 52。 東芝の事業子会社である東芝エネルギーシステムズの京浜事業所に隣接し、改札口は会社の出入り口にもなっている。同社の社員や子会社の東芝プラントシステムなど、会社より認められた関係者でないと、事業所の構内に立ち入ることはできない。 駅ホームが京浜運河に面しており、ホーム内に隣接して「海芝公園」が併設されている。 歴史[編集] 1940年(昭和15年)11月1日:鶴見臨港鉄道の駅として開業(旅客営業のみ)。 1943年(昭和18年)7月1日:鶴見臨港鉄道の国有化により鉄道省鶴見線の駅となる[1]。 1971年(昭和46年)3月1日:無人駅となる[1][2][3]