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増田と日本語に関するgurennantokaのブックマーク (5)

  • 恣意的の誤用

    追記誤用ではありませんでした 「恣意的の誤用」という記事は誤りです http://anond.hatelabo.jp/20161119102702 謹んでお詫び申し上げます 文最近「恣意的」の当の意味を知りました 「恣意的 誤用」で検索すると非常に沢山の記事が出て来ます、もう何年も前から有名な話なんですね こんな有名な誤用も知らずに自分は今の今まで、ドヤ顔で「恣意的に~」とか使っていたわけです 正しい意味を知っている人たちは誤用を見るたびに内心笑っていたことでしょう 当に恥ずかしい…… 以下正しい使用例です ▼はてなキーワード - 恣意 「恣意的」であるとは一貫した思想に基づかずその場限りの考えに基づいている点で、明確な目的をもった「意図的」とは区別されるべきである ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%D7%F3%B0%D5 ▼ニコニコ大百科 - 恣意的 『恣

    恣意的の誤用
  • 「代替」を「だいがえ」と読む奴らがいることに耐えられない

    「代替」は「だいたい」に決まってるだろう。 「それは知ってるけど、音だけだと相手が誤変換するかもしれないから」とかいう言い訳も通用しない。 文脈上、「代替」が「大腿」「大体」「大隊」と紛らわしい場合なんてほとんどないだろう。 明らかに機材の話をしてて、「ダイタイキをご用意します」って言われて、 「ん、なんでふとももなの?」とか思う奴がいると思ってるのか。 それとも「だいがえ」って言ってる奴らは「交替」も「こうがえ」って読むの? 「鋼体」「後退」「抗体」との混同を避けるために? ふーん。

    「代替」を「だいがえ」と読む奴らがいることに耐えられない
  • 「噴飯物」を青空文庫から用例をいくつか引いてみた。

    そうだよなあと思って青空文庫から用例をいくつか引いてみた。 芥川龍之介「の事」(大正10年) 英吉利の古代演劇史を知るものには、これも噴飯に堪へないかも知れない。 芥川龍之介「梅花に対する感情」(大正13年) 予は常に確信す、大正の流俗、芸術を知らず、無邪気なる彼等の常談を大真面目に随喜し渇仰するの時、まづ噴飯に堪へざるものは彼等両人に外ならざるを。 坂口安吾「意識と時間との関係」(昭和2年) そのためには噴飯の資になることも快く甘じて受けたく思ひます。 坂口安吾「ピエロ伝道者」(昭和6年) 竹竿を振り廻す男よ、君の噴飯すべき行動の中に、泪や感慨の裏打ちを暗示してはならない。 北大路魯山人「料理の秘訣」(昭和8年) みな出鱈目だ。昆布だしの取り方はもちろん、煮だしの取り方を知らない。だから、用いる分量なども当てずっ法だ。これで料理経済を語るなどは噴飯ものである。 太宰治「駈込み訴え」(昭

    「噴飯物」を青空文庫から用例をいくつか引いてみた。
  • 「噴飯もの」って怒ってるときによく使うよね

    「噴飯物」 正確な使用は20% NHKニュース噴飯ものって硬い文章じゃ使われないし、日常会話にも出てこないよね。ジジイのエッセイでたまに見るわ。んでさぁ、純粋に「おかしくてたまらない」って意味で出てくるかぁ?たいがい、「○○が××だなんて噴飯ものだ!けしからん!」みたいなさ、ちゃんちゃらおかしい、みたいなニュアンスで出てくるやん?げきおこやと思うやん?そこでブコメ見たんだけど、「そんな間違いをするなんて信じられない」みたいなのとか、「噴と憤を間違えたんだろう」とか(噴飯知らん奴は憤慨も知らんだろ)みたいなの多すぎ。もっとジジイの怒りを汲めよ。皮肉ったらしい誇張表現に、社会への憂いを装って、ギュウッギュウに詰め込んだジジイの不安と怒りと孤独をよ。はてブ民はもっとジジイのエッセイを読むべきだと思いました。ツイートする

  • 最近は「子供」じゃなくて「子ども」と書くと思ったら「子供」と書くという話

    http://bipblog.com/archives/4502962.html まあ、昔からある論争で、一言でいうなら『「子供」の「供」は「供え物」あるいは「従者」の意味だが、子どもは大人の供え物じゃないから「子ども」と書け』というやつです。これに対して『子供を「子ども」と書くのは言葉狩りだ』という勢力がいて、長年血で血を洗う戦いを繰り広げているのでした。 さて教育界ではどうなっているのかというと、公務員には「表記便覧」というものがありまして、作成文書の表記は基的にはこれに沿うようにします。 で、地方公務員たる我々小学校教員もこれに従う訳ですが…おっと失礼、この時の「訳」はひらがなで書けと表記便覧にある…というわけで、「こども」表記も実は規定されています。 曰く、「こども」は「子供」と書くのが現在の規定です。そして「こどもたち」は「子供たち」と表記します。(少なくとも東京都では) ちな

    最近は「子供」じゃなくて「子ども」と書くと思ったら「子供」と書くという話
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