だってそもそも人が死んだり傷ついてるし、 犯人捕まえても死んだ人が生き返るわけでもないし、 後味悪いよね 「実は良い人ばかりだった!」 「傷ついたり死んだ人もいなかった!」 みたいなハッピーエンドがないんだよね、ミステリーって やっぱり悪いことをした人を見つけるのがミステリーの醍醐味なんだろうな
まあ、どのくらいの数のよねぽオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないミステリの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、よねぽのことを紹介するために読ませるべき10作を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にミステリを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、情緒に過大な負担を伴う短編集は避けたい。 できれば長編、シリーズものでも最初の方にとどめたい。 あと、いくらよねぽ的に基礎といっても雑誌でしか読めないものは避けたい。 よねぽの歴史小説好きが「安寿と厨子王ファーストツアー」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。 そういう
釘宮理恵ってだけで、アニメ見てた俄かのおっさんだよ。 「ある日突然隣のマンションの美少女の恋愛騒動に巻き込まれる」 的な話が、転じて自分の人生の問題になって、 おそらく大団円的な結末に落ち着くっていう、 キレイな「起承転結」の構成だなって思ったよ。 最近のラノベでも、ゲームでもよ、 「起承転結」 になっていない、 お遣いっていうか、その場しのぎの尻拭い系のストーリーが多くて 飽き飽きしてたところに新鮮だった。 まあ、otsune的には「観測範囲が(ry」なんだろうけど。 でもよー、 何なんだ、あの、 みんな自分勝手に進むストーリー。 物語って、普通オラクルがいるわけじゃん。 預言者っていうか、主人公の行動指針を示す役割の人物で、 まあ、ナメック星の長老みたいなもんだけどさ。 独身(30)もあんまり首突っ込まないし、 亜美は、ただのトリックスターだし、 誰もが無根拠に物語進めてるのな。 ちょ
ミステリが好きで、綾辻行人とか北村薫とか有栖川有栖とか加納朋子とか若竹七海とか倉知淳とか清涼院流水とか篠田真由美とか近藤史恵とか西澤保彦とか仁木悦子とか黒田研二とか読んでて、 メフィスト賞が結構好きで、殊能将之とか辻村深月とか小路幸也とか森博嗣とか京極夏彦とか好きで、 このミスだと海堂尊と水原秀策いいね、って思ってて、 日本ファンタジーノベル大賞大好きで、恩田陸とか浅暮三文とか畠山恵とか沢村凛とか愛して止まなくて、 SFだと森岡浩之とか野尻抱介とか小川一水とか梶尾真治とか山本弘とか好きで、 ホラーだと貴志祐介とか小林泰三とか最強と思ってて、 ハードボイルド系だと打海文三とか柴田よしきとか大沢在昌とか逢坂剛とか真保裕一とか藤原伊織とか気に入ってて、 電撃からコバルトまでラノベには全部チェック入れつつ、上遠野浩平とか時雨沢恵一とか古橋秀之とか秋山完人とか須賀しのぶとか高殿円とか三浦真奈美とか氷
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