「ハニッツィオ島の漁師」メキシコ, ミチョアカン州, パツクアロ湖 -- Macduff Everton/Getty Images
line曰く、"Winny の開発者である金子氏が新たなファイル交換ソフト「OZ TECH(オズテック)」を開発したと毎日新聞が伝えている。国内の IT 企業との共同開発で、 Winny の技術を応用し映画などの商品を安全に流通させるソフトウェアのようだ。商品としての発表を5月中に予定している。 20 日の公判で弁護側がこれを明らかにしたようだ。どこの企業が協力しているか、商品を流通させるということは流通させる期間なども設定できるのか、「情報流出や著作権侵害を防げる」というがその手段は、などなど気になるところ。しかし毎日新聞の記事タイトル「ウィニー:開発者、今度は安全に流出させる新ソフト」は…どうなんだろう、これ。" 毎日新聞の記事だが、現在は「ウィニー:開発者、今度は安全に流通させる新ソフト」に修正されている。
Credit 累計: 今日: 昨日: リンクはご自由にどうぞ Since 2001/07/15 IE7, Fx2, Opera9 + CSS + Win IE5, Safari1 + CSS + Mac NN4, W3C Suxx Managed by. tokix (webmaster@tokix.net) Powered by. MovableType 何かWinnyウイルス対策が流行り有象無象の対策テキストが公開されているが、正直、問題を認識していない人間が多すぎる。この分野におけるセキュリティリテラシー(「セキュリティリテラシー」って一種類じゃないぜ?)の低い「専門家」にはもちろん(例えばPC買って数週間後にWinny始めてウイルスに感染する人と同程度しか)罪はないのだが、その状況には(先と同程度の)問題があるので、「対策テキスト」ではなく「対策テキストを書く上で重要なポイント」を
ここのところ、Winny(というかAntinny)による情報漏洩がすさまじいですね。いつ我が身に振りかかかるか、気が気ではありません。もちろん漏洩される方としてですけど。こういうところからは何も買ってないですけどね! Winny作者の金子勇さんは、最近公判で 私が逮捕されていなければ対処ができ、初めから問題は起きなかった と言ってみたり、セミナーでも プログラムを数行書き換えるだけで、ウイルスへの当面の対処はできると考えている と発言してみせたりして、挑発的な発言が目立つようです。すぐそこに根本的な対策が見えているのに手を出せないもどかしさを感じます。技術者としては、いまの状況はかなり歯がゆいでしょうね。 この状況、あえて例えるなら、問題を起こして業務停止命令下にある自動車メーカーに、リコール対策すらも禁じているかのようなものです。自動車の欠陥と違って人命こそかかっていませ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く