親子に関するharuhiroyのブックマーク (200)

  • 「僕たち子どもの声はまったく届かない、単独親権制度は、子どもの立ち場にたったものではないんですよ」(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■オレンジパレード@大阪 前回も当欄で少し触れたように(若者には自民党リベラル、9月21日、共同親権を訴える(主として子と別居する)親たちの集いが大阪であり、御堂筋を中心に200名もの人々がパレードしたようだ。 そのパレードはオレンジパレードと名付けられ、テーマカラーをオレンジとし、シャツやのぼりなどオレンジで統一されたやさしい雰囲気の集まりになった。 けれどもそこに集う親たちは、子どもの連れ去り/拉致にあった別居親で、中にはその拉致の理由として「虚偽DV」をでっちあげられた方もいる。そうした別居親の悲しみについては当欄でもたびたびとりあげてきた(たとえば子を思って料理する「新しい父」たち)。 思想的にフェミニズムが先導してきた離婚後の親支援は、激しいDV被害者も多発したことからこれまで女性に偏重してきた。 それ自体は有意義な取り組みだったと思うが、当欄で指摘してきたように、そのこと(女

    「僕たち子どもの声はまったく届かない、単独親権制度は、子どもの立ち場にたったものではないんですよ」(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 三浦春馬さんと日本の親権制度 | 栗生牧人カウンセリングルーム

    有名人の不幸を出汁にしたくはありません。また、推測で物事を語ってはいけません。しかし、若者の死因の第一位が自殺で、それが世界では異常な国だとみられていて、その上、日では若者の死因の一位が自殺という異常事態が常態化してしまい、異常を異常と認識でき程の社会になってしまっています。それが私がカウンセリングの対象としている両親の離婚、子どもの断絶、離婚後の母子家庭の経済的な貧困とも関係する部分でおこっていることなので、私も専門家として、語らずにはおれません。ただ単に「ご冥福をお祈りします」だけではすまされない事態が今も進行しているのです。 三浦さんも単独親権という制度がために実父と20年も会えていなかった 週刊文春の記事からさらに想像をあれこれと広げて詮索するのではなくて、記事からわかる客観的事実を抜き出します。 《三浦春馬さん他界》名付け親・親族が涙の沈痛告白「春馬ちゃんは生き別れた父親と再会

    三浦春馬さんと日本の親権制度 | 栗生牧人カウンセリングルーム
  • 「親が死ぬこと」を子は想像できない~離婚時の「子どもの連れ去り」の傷つき(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■「親が死ぬこと」 僕は子どもの頃、「親が死ぬこと」がものすごく怖かった。 そのことを考えるだけで、異常に不安になり、頭を大げさに振ってその思いつきを追い出そうとした。 親が死んでしまうことがなぜあれだけ怖かったのか、今もあまりはっきりしない。 が、大人になり、50才で授かった子どもに対して「親が死ぬこと」は語らないよう注意はしている。 けれども、いま僕は56才なのだが、この年になると、油断すると自分が死ぬことを日常的に考えており、それを口に出してしまう。 自分の子どもには最も気を許しているだけに、会話の中で自然に「パパ(僕)が死ぬと」等、それを何かに喩えてしまうこともある。 そんな時、ダメだダメだと自分に言い聞かし、そうした「親が死ぬこと」について語ることを自分に禁じ直す。 僕が子どもの頃、僕の親は時々そのことを言って僕を不安がらせたこともあったが、そんな機会は稀だった。 現在支援者とし

    「親が死ぬこと」を子は想像できない~離婚時の「子どもの連れ去り」の傷つき(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
    haruhiroy
    haruhiroy 2020/08/01
    一度死にかけたが、その時は子供は幼すぎてまだよくわかっていなかった。後に一度だけそのことを話したらとても不安そうな顔をしていたのを思い出す。断絶も同じような不安を継続して与えはしないだろうか…
  • 当団体のレポートに基づく報道(追加)

    先日発表しました当団体のレポートに基づきさらに報道がありました。以前の報道はこちらになります。継続して関心を寄せていたき、大変ありがたく思います。当団体としても継続的に取り組んでまいりますので、よろしくお願い致します。 東京新聞・5月3日(日)朝刊 <新型コロナ>別居中の親が子どもに会えない 家裁の審理止まり、面会交流できず https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020050302100012.html 朝日新聞・5月9日(土)朝刊 親子が会うのは不要不急? コロナで途絶えた面会交流 https://www.asahi.com/articles/ASN5861RCN4XUTIL04P.html 共同通信社・5月10日(日)配信記事 掲載紙多数(個別具体的な記事は省略させていただきます) 日経済新聞・5月11日

    当団体のレポートに基づく報道(追加)
  • パラダイムチェンジの今こそ、「共同親権」をその象徴に(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■母の日と武井氏 検察官の定年延長に関して、それに反対する数百万のツイートが寄せられ、また有名芸能人が多数そこに含まれていることが話題になっている。そんなTwitter話題に紛れるようにして、タレントの武井壮氏がこんなツイートをしていることもプチ話題となった(武井壮が『母の日』にTwitter投稿 生き別れた母親への想いに、反響 「感動」「気持ち届いてほしい」)。 どうやら母の日に向けてつぶやいた言葉らしい。それはこんなツイートだ。 このツイートからは、武井氏は幼い頃の父母の離婚に伴い、母とは別れたことがわかる。上の引用記事からは、その後は兄弟ふたりで生活したことも示唆されている。離婚後は単独親権になる日の法制度の下、氏は母とはそれ以来会っていないようだ。 Twitterではこれが武井氏の美談と化してしまったが、単独親権下における「一般的悲劇」の一つだと言える。毎年20万組が離婚する離婚

    パラダイムチェンジの今こそ、「共同親権」をその象徴に(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 「ぼくは、父(母)親に絶対会いたくありません」~「連れ去り洗脳」という児童虐待(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■「おとうさん すき」から、「ぼくは、父親に絶対会いたくありません」へ 行政の子ども若者支援の委託事業をメインとして仕事をするようになったここ10年近く、僕は主として、不登校やひきこもり発達障害をもつ親御さんの面談支援を担当している。 行政の事業なので当然無料のサービスで、区役所に置かれているチラシや広報を見てやってくる親御さんは上の3分野に限らず多様だ。あるいは、最初はたとえば子どもの不登校ということで面談に来られたものの、実は発達障害であったり夫からのDVであったり不倫であったりと、真の問題に移行していくことがよくある。 そのなかでも、数は多くはないが、当欄でも度々触れている、離婚の際の「単独親権」にまつわる諸問題には深刻なケースが含まれる。 その代表が、離婚時に同居した親からの、子への「洗脳」問題がある。 Twitterに公開されているとはいえやはり究極のプライバシーだからその

    「ぼくは、父(母)親に絶対会いたくありません」~「連れ去り洗脳」という児童虐待(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
    haruhiroy
    haruhiroy 2020/04/19
    子どもの意思や意見表明権は、誘拐された後ではうまく機能しないことがわかります。実子誘拐や親子断絶は法的に禁止されなければならないし、断絶された環境下での子の意思の聴取は困難です。
  • 【古市憲寿×SHELLY】 愛している人がいるなら「とりあえず結婚しちゃえば?」と言いたい―結婚の正体をさがして― - with online - 講談社公式 - | 自分らしく、楽しく

    ライフスタイル with class ライフスタイルトピックス 料理トピックス マネートピックス 仕事・働き方トピックス 夫婦・人間関係トピックス SHIORIの朝パン むげんうどん むげんサラダ 長谷川あかりのお悩みごはん ぽに「今日も寝落ちです!」 藤シゲユキ「一発逆転人間学」 教えて! バツイチ先生 おみつ旅 おみつごはん 心と体と妊活と。人生を自分で選ぶための処方箋 料理を美味しくするうつわ ママジャーナリスト竹田有里のゆるSDGs イマドキ夫婦の十人十色 with online セント・フォース ゴルフクラブ 27歳のSDGs withLabゴルフ女子プロジェクト 恋愛・人間関係 with online 恋愛結婚トピックス 武田砂鉄「どうしていつまでもこうなのか」 学び・仕事 with online #おしゃれOLさんのスキルアップ すべての学び・仕事記事 マネー with

    【古市憲寿×SHELLY】 愛している人がいるなら「とりあえず結婚しちゃえば?」と言いたい―結婚の正体をさがして― - with online - 講談社公式 - | 自分らしく、楽しく
  • 離婚後の父親と久しぶりの面会。家族みんなで集まれると思っていた私に、母親がとった驚くべき行動 | ママスタセレクト

    私が中学1年生のころ両親は離婚し、親権は母親が持つことになりました。 両親は協議離婚でお互いに合意の上離婚したので、父子の面会についてなどは特に決まりはなく「父に会いたいときに会えばいい」と、私たちの意思に任されていました。 けれど、両親が仲違いして別れて、私は母側に引き取られている身。父に会いたい気持ちはありましたが、母と暮らして世話をしてもらっているのに父に会うのは、母への”裏切り行為”なのではないかと考え、自分から父に会うことはできずにいました。 両親が離婚して半年がすぎた頃。父が倒れ、重篤な状態となって入院したことを知らされました。 半年ぶりの父との再会。大好きな父とはいえ、とても緊張しました。だけど、母も弟も一緒に来ている。病室ではあるけれど、久しぶりに家族みんなでいられるんだと私は期待しました。 しかし、いざ病室に入ろうとしたときでした。 てっきり全員で再会できると思っていたの

    離婚後の父親と久しぶりの面会。家族みんなで集まれると思っていた私に、母親がとった驚くべき行動 | ママスタセレクト
  • (声)涙 離婚後も孫との時間ありがとう:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    (声)涙 離婚後も孫との時間ありがとう:朝日新聞デジタル
  • 「少女フェミニズム」が単独親権を続ける(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■「DV阻止=単独親権」を推し進めるフェミニズム ここ最近、2件立て続けに「共同親権」に関する訴訟が起こされている。2件ともが、共同親権は「基的人権」のひとつだという趣旨を訴状で述べているのも共通する(共同親権関連資料 訴状(共同親権集団訴訟)、子の連れ去り違憲訴訟)。 2通の分厚い訴状をざっと読む限りでも、ここに述べられる「親権=基的人権=共同親権」は論理的であり、納得できる。 ただしこの問題は、そう単純ではなく、主としてDV支援の立場から共同親権は否定されている。 その経緯は当欄でも以前触れた(DVというブレーキ~共同親権を阻むもの)。ただし僕の議論は、DVも大いに含むジェンダーギャップ低位置国と、少数の単独親権採用国(日含)が重なることから、むしろ単独親権がDVを生むのでは、と問題提起をしている。 この問題提起とは別に、以前より、「DV加害者=男性・夫」(実際は少数ではあるもの

    「少女フェミニズム」が単独親権を続ける(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 『定形外家族』。当事者の子どもへの取材で見えてきた「大人はさっぱりわかっていない」事実【前編】 | LEE

    定形外家族。 「父、母、血縁の子ども」という、いわゆる「ふつうの家族」とは違った形の家族のこと。昨年末、ノンフィクションライターの大塚玲子さんが著書「ルポ 定形外家族 〜わたしの家は『ふつう』じゃない〜」を出版されました。ひとり親、再婚家庭、里親・養親家庭などのほか、親が同性カップル、AID(提供精子を用いた人工授精)、虐待、精神疾患、牧師…など、様々な事情から”ふつう”とは異なる家庭環境で育った子どもたちのインタビューが掲載されています。 ひとり親の当事者として、多様な家族の子どもたちを取材 大塚玲子さん(ノンフィクションライター) 主なテーマは「いろんな形の家族」と「PTAや学校」。新刊『ルポ 定形外家族 〜わたしの家は「ふつう」じゃない』(SB新書)、ほか著書は『PTAをけっこうラクにたのしくする』『オトナ婚です、わたしたち』『PTAがやっぱりコワイ人のための』(3冊とも太郎次郎

    『定形外家族』。当事者の子どもへの取材で見えてきた「大人はさっぱりわかっていない」事実【前編】 | LEE
  • 【共同親権】親権(とくに、実子拉致・誘拐・連れ去り)について書くと、いやがらせメールがきたり、記事の削除要請がやってくる、という噂を聞いたことがありますが、どうやら本当のようです。 - 石井政之の作業場

    親権(とくに、実子拉致・実子誘拐・実子連れ去り)子どもの連れ去り)について書くと、いやがらせメールがきたり、記事の削除要請がやってくる、という噂を聞いたことがありますが、どうやら当のようです。 note.com 私個人のSNS上や当時掲載していた媒体の会社にメールや電話などで、記事への抗議や私個人への中傷が数千件来て、とても業務を維持できる状態ではなかったため、削除を余儀なくされた。 その後、再掲載したものの、さらに抗議が続き、会社側の忖度的判断により再度削除。個人のブログで掲載している次第。 (この件、名誉毀損、業務妨害案件として引き続き司法の場に移して戦う所存であります) 親権(とくに、子どもの連れ去り)について公に書くと、なぜ大量のいやがらせメールがやってくるのか? ということも、共同親権研究会の研究テーマのひとつに設定します。 いやがらせメールが大量にやってくる、ということが確実

    【共同親権】親権(とくに、実子拉致・誘拐・連れ去り)について書くと、いやがらせメールがきたり、記事の削除要請がやってくる、という噂を聞いたことがありますが、どうやら本当のようです。 - 石井政之の作業場
  • 【第19回】有本香Channel生放送【ゲスト:めいろま】

    niconico『有 香Channel』の内容を一部お届けします。 続きはこちら ※無料※前半パートフル視聴はこちら https://www.nicovideo.jp/watch/1585735562 ※会員限定※後半パートはこちら https://www.nicovideo.jp/watch/so36604708 niconico『有 香Channel』の入会はこちら https://ch.nicovideo.jp/arimotokaori/blomaga/ar1815556

    【第19回】有本香Channel生放送【ゲスト:めいろま】
  • 単独親権が、人々を対立させる制度だから - 石井政之の作業場

    共同親権に賛成のフェミニスト共同親権に賛成のシングル親。 この人たちを軽視・存在しない者として、 共同親権に反対している政治勢力(NPO・事業家・弁護士等)がいる。 この勢力は共同親権に反対して、市民を分断する行動に駆り立てられる。 これは単独親権が、人々を対立させる制度だからである。 --- 親権について考えてきた当事者からの、情報提供と、アドバイスが増えてます。ありがとうございます。#共同親権 note.com ishiimasa.hateblo.jp

    単独親権が、人々を対立させる制度だから - 石井政之の作業場
  • 「透明」になって傷つける~日本の離婚の専門家たち(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■39名 前回、日における「子ども」とは、産業革命以前の「小さな大人」でもなく近代的「権利の主体」でもなく、それはあたかも鑑賞物のような、目の前にある置物のような、主体的意思は持っているのだろうがそれ以前にこちらに従属する付属品(英語ではアタッチメント)のような、「オブジェ」のような存在ではないか、と書いてみた(子どもはオブジェ~小さな大人でもなく、権利の主体でもなく)。 そのような客観的モノである存在であれば、子どもの意思に無断で「誘拐」することにはそれほど罪悪感は抱かないはずだ。 そう、我が国では、夫婦が離婚する際、一方の親(母が多い)が他方の親(父が多い)に無断で、子どもを連れ去ることが日常的に起こっている。日で毎年離婚する20万組のうち、その行為は10万組とも15万組ともあると言われる。 欧米諸国からは日のこの「連れ去り」行為は「誘拐」とみなされ、ヨーロッパ(フランスほか)を

    「透明」になって傷つける~日本の離婚の専門家たち(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 引き離される親子を救いたい!『子どもの未来と心を守ろう!オレンジパレード』を開催(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月22日に「子どもの権利条約9条を守る会」の主催により、第二回ウォーキングフェス『子どもの未来と心を守ろう!オレンジパレード』が渋谷にて開催されました。 パレードでは参加者がオレンジ色の風船や着ぐるみ姿などで渋谷周辺をウォーキングし、『子どもが愛される未来』を訴えました。 新型コロナウイルスの影響で参加自粛される参加者が多数いる中で、国内外から子どもの連れ去り被害に遭った親達や、その支援者など約200名が集まりました。 第一回ウォーキングフェスの様子は下記の記事よりご覧ください。 日でも離婚後の「共同親権」導入を(親子が親子であることを当たり前の社会へ)(明智カイト) 「子どもの権利条約9条を守る会」とは3月22日オレンジパレードの様子(提供:子どもの権利条約9条を守る会)主催団体である「子どもの権利条約9条を守る会」は全国の親と子が引き離された当事者の大小様々なグループや団体に所属す

    引き離される親子を救いたい!『子どもの未来と心を守ろう!オレンジパレード』を開催(明智カイト) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    haruhiroy
    haruhiroy 2020/03/28
    批判もあるかもしれませんが、これは急を要するテーマですし、いわゆる「3密」の条件にも当てはまりません。もし1週間後なら都知事の要請もあり、中止になっていたでしょう。問題を知ってもらうには必要な事です。
  • 共同親権研究会 設立趣意書 - 石井政之の作業場

    共同親権研究会 設立趣意書 ver2 日社会のなかの家族のあり方が、さまざまな当事者を苦しめてきました。その原因のひとつが「単独親権」という制度でしょう。 現在、グローバル化の影響や、当事者の訴訟の動きなどで、単独親権から共同親権に移行しようとしています。日人にとって親権とは、家族とは何なのでしょうか。 研究会の設立をよびかける、発起人のふたりは結婚離婚の経験をしています。しかし、離婚後に子どもの連れ去りなどの経験はありません。 ふたりとも、世界の潮流が共同親権であり、先進国のなかで単独親権を採用する日は,いずれ共同親権に移行することは不可避、という問題意識をもっています。 共同親権については、研究者・当事者が積極的な発言を始めていますが、長く続いた日の単独親権制度のなかでは、共同親権を推進する立場での言葉は、まだ力を持っているとは言えません。 単独親権と共同親権の両方の視点を、

    共同親権研究会 設立趣意書 - 石井政之の作業場
  • 卒園式・入学式に出る事が出来ない別居親|雷鳥風月

    私の息子は今月保育園を卒園、来月小学校へ入学します。 代理人を通して参加したい旨を伝えていましたが返答はなく、調停で調停員を通して確認しましたが参加は控えて欲しいとの事でした。 子どもが産まれた時に入学式や卒業式、運動会や授業参観等、参加出来る行事には全て参加しようと決めていました。 私は未だ離婚していませんので、親権者です。調査官調査でも父子関係は良好で、これからも父子関係を大切にしていくべきと書かれているのに、何故子どもの人生の節目に立ち会う事が出来ないのでしょうか? 当にこの判断が子どもの最善の利益、福祉と言えるのか甚だ疑問です。 あまりにも残酷な日の司法制度の現状を、今回また改めて知る事になりました。 子どもの卒園式と入学式に行けなかったと言う事を私は一生忘れないだろう。 子どもはどうなのでしょうか?パパに会いたい、パパと遊びたいと言っている息子。卒園式や入学式にパパが居た方が

    卒園式・入学式に出る事が出来ない別居親|雷鳥風月
  • 子どもはオブジェ~小さな大人でもなく、権利の主体でもなく(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■「また子どもが後回しか」 僕はもう25年も子ども・若者への支援をしている。不登校から始まり、ひきこもりに拡大し、やがて発達障害の問題が現れ、現在は虐待サバイバーや高校生出産の問題にまで関わっている。 今僕は56才なのだが、ちなみに20代は編集者だった。今風に言うとミニ出版社を友人と「起業」し、なんとかべていけるようにはなっていた。 そのミニ出版社は「社会派」だったので不登校問題もさかんに取材・執筆したが、そんな取材活動のなかで出会った子どもたちにインパクトを受け(某フリースクールやボランティア活動のなかで出会った不登校の子どもたちの、影のある佇まい、哲学風に言うと「サバルタン」そのものの沈黙)、「数年程度、支援の体験をしてみよう」と甘い気持ちで入った業界だった。 僕の20代の頃に「子どもの権利条約」を日は批准し、その流れのなかで僕は「子どもの権利」について学んでいった。世の中では、「

    子どもはオブジェ~小さな大人でもなく、権利の主体でもなく(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 子供の心と未来を守るプロジェクト「第二回ウォーキングフェス@渋谷」を応援しよう!

    このプロジェクトは、2020-03-16に募集を開始し、57人の支援により314,000円の資金を集め、2020-03-31に募集を終了しました 会いたくても親に会えない子ども達がいます。様々な事情があっても会いたい親に会えるような社会を目指すため、子ども達の声を届けるパレードを行います。理不尽に引き離された親子の声を世間に届け、親子が引き離されることはおかしいことだという意識や文化に変えていきましょう。ぜひ御支援をお願いします! わたしたちについてわたしたちは、来たる2020年3月22日に第二回ウォーキングフェス『子どもの心と未来を守ろう!オレンジパレード』を渋谷にて主催する「子どもの権利条約9条を守る会」です。このウォーキングフェスは、会いたくても親に会えない子ども達の声を社会に届けるため、街をみんなで歩くというイベントです。 昨年9月22日には、第一回のウォーキングフェスを浅草にて実

    子供の心と未来を守るプロジェクト「第二回ウォーキングフェス@渋谷」を応援しよう!