パソコンの普及と同時に、プリンターも同じく普及してきたが、 10年以上前に比べてプリンター本体の価格はかなり安くなった。 普及モデルでも昔は4万円前後が普通だったが、今では2万円を切り エプソンの主力モデルのEP-808は、現在18,000円前後で買える。 しかも複合機という高機能モデルが激安で買える時代になった。 しかし、プリンターを使用している人の大半がインクコストに悩まされている。 6色インクセットで現在6,000円前後するので、交換時期には大きな出費になる。 互換インクでコストを下げるという手もあるが、純正以外の使用で故障に対しての 保証が効かなくなるリスクと、やはり発色に満足できないケースも多くある。 そんな中、2016年エプソンがプリンター市場に変化をもたらすニュースが! エコタンク搭載のプリンター発売やハイエンド向けのEP-10VAのインク価格を 約半額にするなど、思い切った