WordPressの便利な機能の1つ、子テーマ。ベースとなるテーマを制作して親テーマとし、その親テーマのテンプレートを継承して子テーマを制作できる機能です。子テーマ機能を使用することにより、例えば、下記のようなメリットが。 制作会社の方で複数サイトをWordPressで構築している場合、それぞれのテーマを共通の親テーマの子テーマとして制作しておけば、テーマのバージョンアップが簡単に。 個人でWordPressでサイトをお持ちの方で、複数のテーマをよく切り替えたりする場合、共通の親テーマをもとに各テーマを制作しておけば、機能を追加したい時に、いちいち各テーマにコードをつかしなくても良い ただ、そんな便利な子テーマなのですが、一つだけ気になることが…。 子テーマ機能の使いづらい点 上記でテーマの機能追加に着目して子テーマのメリットを上げましたが、だいたいそのような場合ってfunctions.p
Category WordPress WordPressでオリジナルのテーマを作成したり、テンプレートファイルをカスタマイズする場合、投稿ページ・カテゴリページ・固定ページ・カスタム投稿タイプで作成したページ等、ページによってCSSやJavascriptを個別に読み込みたい場合があります。 header.phpで条件分岐させてもよいのですが、様々な設定を一括管理できた方が楽です。 そこで、functions.phpでCSSやJavascriptといった外部ファイルの読み込みを一括管理する方法を書こうと思います。 Keyword:外部ファイル管理,css,javascript,functions.php functions.phpで外部CSSの読み込みを一括管理する ここでは、「全ページ共通のCSS」「TOPページ専用のCSS」「投稿ページ・カスタム投稿ページ専用のCSS」「カテゴリページ専
twentyelevenがレスポンシブなのは気に入っているけれど、細かいデザインについては文句たらたらなウェブシュフです。 文句のうち1つは、上下左右の余白が広すぎることです。 今回ここをいじってみました。 いじるのは当然style.cssです。あくまで私のセンスで空白(margin,padding)を調整しているので、ご自分のセンスに合わせてアレンジしてください。 Structure まず、style.cssのなかでコメントアウトされている「=Structure」を探してください。左右の余白指定の大部分はここに集中しています。 /* =Structure ----------------------------------------------- */ body { padding: 0 2em; } #page { margin: 2em auto; max-width: 1000p
WordPressでページや記事ごとに個別のCSSやJavaScriptを追加したいときに役立つカスタマイズを紹介します。 他のページでも使うような共通のスタイルだったり、かなり長くなってしまうような場合はもちろん外部で読み込む方が良いと思いますが、何かちょっとしたスタイルを指定するぐらいであれば結構便利なカスタマイズだと思います。 (例えば特定のページのみ文字の色を赤にするとか、強調したいから太字指定するとか...) 以下で紹介する方法はfunctions.phpを使用しますので、テーマ内にない場合は作成してください。 CSSを追加できるようにする CSSを追加できるようにする場合は、下記をfunctions.phpに記述します。 //Custom CSS Widget add_action( 'admin_menu', 'custom_css_hooks' ); add_action(
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 冒頭6分38秒 宇宙考証の解説 平成24年11月23日 初版 平成24年11月26日 第1.1版 文章と数値を修正 平成24年12月 6日 第1.2版 文章と図の修正と「ヒルの方程式」に追記 平成25年 4月24日 第Ω版 「今後の課題」に追記.これにて最終版とする. 平成26年 9月 5日 第Ω-β版 「Q」地上波初放送に向けて語弊のある記述に補足 1.はじめに このサイトは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の冒頭6分38秒について,幾つかのシーンがどのような物理法則に基づいているのか,それが実際に成り立つのかどうか,と言うことを,実際の宇宙工学の立場から考察を行うものです. このサイト及び内容は,本サイトの筆者の独断によるものとなっています. 従って,実際の設定とは異なる可能性があることと,本サイトに記載されている全ての事項についての文責は本サイトの著者にあ
浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く