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![統合開発環境「PowerShell ISE」を使ってみよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/000cde358231385366b271d211fdad85b0da75e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F4350%2F4350_arena.png)
以上の設定でプロジェクトを新規作成すると、最も原始的な(=ひな型の)Windowsアプリーションが完成したことになる。後は、プロジェクトの「ビルド(=プロジェクトからプログラムを生成する作業)」を行うだけで、プログラムが実行できることは、第1回の「3. 初めてのプログラムを実行する」で解説した。 しかし実際のアプリケーション開発では、第1回のときに解説したように、このひな型のプログラムに機能を付け足していく「プログラミング」もしくは「コーディング」の作業が必要だ。 では、実際のプログラミング作業に入っていこう。 ■プログラミングの手順 実際のプログラミング作業で最低限必要となる作業手順は次のとおりだ。 【要件定義】プログラムに必要な機能を考える 【設計】プログラムの機能を実現する仕組みを設計する 【実装】設計に基づきプログラムのソース・コードを実装(=コーディング)する それでは、この手順
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