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  • EKSでKubernetes DaemonSetを用いたロギング:Fluent-bitの運用とトラブル事例 - MonotaRO Tech Blog

    モノタロウのプラットフォームエンジニアリング部門 コンテナ基盤グループの宋 明起です。 私たちは、アプリケーション開発者からコンテナシステムの認知負荷を取り除き、アプリ開発に専念できるコンテナ基盤の構築と基盤を改善し、開発者はより楽に、より安全にアプリケーションのデプロイと運用できるように支援しています。 背景 基設計 方針 構成 サンプル モニタリング サンプル 障害 障害1. Memory overflowエラーが発生 障害2. 大量のログが欠損になっている (refresh_interval) 障害3. まだ一部ログが欠損になっている (Prestop) [FAQ] 背景 モノタロウでは以下の記事にあるようにバックエンドのAPIをコンテナ化から始め様々なレイヤーの様々なアプリケーションをEKSの上で運用しています。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイ

    EKSでKubernetes DaemonSetを用いたロギング:Fluent-bitの運用とトラブル事例 - MonotaRO Tech Blog
  • KPIのモニタリング自動化と運用体制の整備 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。データシステム部/推薦基盤ブロックの佐藤 (@rayuron) です。私たちはZOZOTOWNのパーソナライズを実現する推薦システムを開発・運用しています。推薦システムごとにKPIを策定していますが、データの欠損やリリース時の不具合によってKPIが意図しない値を取ることがあるため定常的に確認する必要があり、これをKPIのモニタリングと呼んでいます。 先日、推薦システムの実績をLookerでモニタリングするというテックブログで推薦システムのKPIをモニタリングする方法を紹介しましたが、運用していく中でいくつかの課題が見えてきました。記事では、より効率的かつ効果的なKPIのモニタリングを実現するための取り組みについて詳しくご紹介します。 はじめに 改善の背景と課題 背景 課題 トレンドを考慮した異常検知が不可能 モニタリングの設定が面倒 アラート対応フローが不明確 サマ

    KPIのモニタリング自動化と運用体制の整備 - ZOZO TECH BLOG
  • Auth0の無料プランが拡大。月間2万5000アクティブユーザーまで、独自ドメイン、パスキーによるパスワードレス対応も

    Auth0の無料プランが拡大。月間2万5000アクティブユーザーまで、独自ドメイン、パスキーによるパスワードレス対応も 認証プラットフォームを提供するOkta社は、Auth0の無料プランを拡大したと発表しました。 Auth0は、認証や認可にかかわる機能がクラウドサービスとして提供されており、SDKを用いてWebアプリケーションやモバイルアプリケーション、デスクトップアプリケーションなどに組み込むことで、通常のログイン名とパスワードを用いた認証はもちろん、Active DirectoryやGoogle Workspaceなどとの接続、Facebookなどを用いたソーシャルログイン、パスキーによるログインなどを簡単に実現します。 また、不正ログインに対する防御機能なども備えています。 無料プランで月間2万5000アクティブユーザーまで対応 これまでの無料プランは、最大で月間7500アクティブユ

    Auth0の無料プランが拡大。月間2万5000アクティブユーザーまで、独自ドメイン、パスキーによるパスワードレス対応も
  • エンジニアのための時間管理術

    はじめに 時間管理が上手くなりたいと日々思っているため、このテーマにしました。 自戒の念を込めて😅 タイムマネジメントの王に!!! おれはなるっ!!!(CV.田中真弓) ※掲載内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。 参考にした書籍 『エンジニアのための時間管理術』 Thomas A. Limoncelli 著 株式会社クイープ 訳 発行年月日:2006年10月 ページ数:272 ISBN:978-4-87311-307-4 タイムマネジメントについての考え方や手法を取り入れたいと思い読みました。 時間管理した先のゴールは? 自分のための時間・家族との時間を最大化する。 前提 エンジニアはタイムマネジメントが難しい。 プロジェクトワークと割り込みが入り混じる職業。 外部からの割り込みは生産性を低下させる。 中断した作業に戻るには時間がかかり、エラーが紛れ込む可能

    エンジニアのための時間管理術
  • 機械学習の推論結果を非同期にPOSTで返す — FastAPIでの実装例

    こんにちは、松尾研究所シニアデータサイエンティストの浮田です。 松尾研究所では、多種多様な機械学習プロジェクトを進めています。これらのプロジェクトの中には、番環境に近い開発が必要なものもあり、開発した機械学習アルゴリズムを推論用にどのように提供するかについて検討することがしばしばあります。この記事では、私たちがプロジェクトで実際に採用した、機械学習の推論APIの実装例を紹介します。 機械学習アルゴリズムの推論パターン 機械学習モデルの学習やLLMのプロンプトエンジニアリングなどの開発が完了すると、次に考えるのはそのアルゴリズムをどのように提供するかです。提供方法にはいくつかのパターンがありますが、以下の「AIエンジニアのための機械学習システムデザインパターン」の書籍に網羅的にまとまっています。 実際には、特にディープラーニングモデルやLLMを使ったアルゴリズムでは、非同期で推論することが

    機械学習の推論結果を非同期にPOSTで返す — FastAPIでの実装例
  • 1兆 (1T) パラメータ規模のLLMの事前学習検証 - Preferred Networks Research & Development

    Preferred Networksの子会社のPreferred Elements(以下PFE)では7月から約1ヶ月の間、1兆 (1T) パラメータ規模のLLMの事前学習について検証を行っていました。今回の記事ではこの取り組みとその結果について紹介します。 この検証は経済産業省が主導する国内の生成AIの開発力を強化するためのプロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」のもと、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成事業に採択され、計算資源の提供支援を受けて実施しました。 超巨大モデル学習の目的 今回の取り組みは、超巨大な (1Tクラスの) DNNモデルを学習できるかを確認することを目的としています。そもそもなぜこの検証をしたのかについての説明から始めようと思います。 LLMの事前学習では、学習に利用したデ

    1兆 (1T) パラメータ規模のLLMの事前学習検証 - Preferred Networks Research & Development
  • Difyで複数のLLMを切り替えるチャットを実現する - Taste of Tech Topics

    こんにちは、新人エンジニアの前田です。 最近、南海トラフ地震の臨時情報や台風などもあったりして、自衛のための事前準備は欠かせないなと思いました。 さて、今回はDifyを使って複数の大規模言語モデル(LLM)を切り替えるチャットチャットボットを作ってみたいと思います。 なぜ、この内容をやってみようかと思ったかというと、Difyは、複数のLLMを利用できるのですが、 それらは、事前に設定を行って利用するもので、ユーザーが実行時に切り替えて指定ができなかったのですよね。 とはいえ、これもノーコードで実現できるのが、Difyの強みです。 1. 概要 1.1.Difyとは 1.2. この記事で実現すること 2. アプリ作成 2.1. モデルの定義 2.2. モデルの選択 2.3. 変数の集約 3. 作成したアプリを動かしてみる 4. まとめ 1. 概要 1.1.Difyとは Difyは、大規模言語モ

    Difyで複数のLLMを切り替えるチャットを実現する - Taste of Tech Topics
  • 【AWSコンテナ入門】簡単なPythonアプリをECSにデプロイしてみよう! - Qiita

    この記事は何? 最近、生成AIブームで「Pythonの簡単なチャットアプリを作ってみる」機会が増えたのではないでしょうか。 特に、Streamlitという便利なライブラリを使えば、Reactなどが書けなくても簡単にフロントエンドPythonで作ることができます。 開発端末のローカルやCloud9などでこれを動かすのは簡単なのですが、いざ他の人にも使ってもらおうとするとクラウド上にデプロイする必要があります。 しかし、アプリをコンテナに固めてAWSにデプロイ! といった王道の作業をGUIで分かりやすく解説する記事が意外と少なかったので、初心者向けハンズオンとしてまとめてみます。 ハンズオンの概要 作成するアーキテクチャ 作業環境 端末:MacbookAppleシリコン) ブラウザ:Google Chrome コードエディター:VS Code Python:3.9以降のバージョン 注意事項

    【AWSコンテナ入門】簡単なPythonアプリをECSにデプロイしてみよう! - Qiita
  • GitHub Actions はチューリング完全

    チューリング完全とは、ざっくり説明すると、一部を除くほとんど全ての計算が可能な能力を意味します。言い換えると、ほとんど全ての計算問題を解く能力を意味します。(あとでもう少し詳しく説明します。)プログラミング言語は一般にチューリング完全であり、例えば TypeScriptPython はチューリング完全です。プログラミング言語以外にも、TypeScript の型システムやスーパーマリオメーカー、マジック・ザ・ギャザリングもまたチューリング完全であることが知られています[1][2][3]。直近では find と mkdir だけでチューリング完全になると報告されていましたね[4]。 逆にチューリング完全でない例としては正規表現[5]があります。チューリング完全ならば正規表現で解ける問題を全て解けますが、その逆は不可能です。例えば回文の判定は正規表現だと無理です。このように、数ある計算能力

    GitHub Actions はチューリング完全
  • オープンソースのWebサーバー「freenginx」v1.27.3が公開 ほか ~17件を掲載(8月14日のダイジェストニュース)【ダイジェストニュース】

    オープンソースのWebサーバー「freenginx」v1.27.3が公開 ほか ~17件を掲載(8月14日のダイジェストニュース)【ダイジェストニュース】
  • 実装する前にきちんとドキュメントを読んだ方が良い、という話 - Qiita

    どうも、初めまして。 tokeと申します。 今回は自分の失敗談を話したい、と思います。 実装する前にドキュメントを読まないと、最後になってゴールに辿り着けない可能性がある そういう経験をしたのでご紹介します。 例えば、自社で集めた顧客のデータを活用し、Marketoにデータ連携したいとします。 marketoのAPIドキュメントを調べると、顧客の情報を登録する手段では以下の2パターンがあります。 POST /rest/v1/leads.jsonを使うパターン 以下のドキュメントにあるPOST /rest/v1/leads.jsonを使って、顧客のデータを送信し、連携する事ができます。 https://experienceleague.adobe.com/en/docs/marketo-developer/marketo/rest/lead-database/leads [※Marketoで

    実装する前にきちんとドキュメントを読んだ方が良い、という話 - Qiita
  • セキュリティ監視入門

    A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

    セキュリティ監視入門
  • ゼロからRAGを作るならこんなふうに

    どんな人向けの記事? これからRAGを作ってみたい DifyやLangChainにこだわらず、自分で開発をハンドリングしたい ベクトルDBや埋め込みモデルの選定の勘所をサッと知りたい ここではRAGとは何かのような話題は扱いません。 RAGが、ほぼAI活用の現実的な最適解になりつつある LLMは高度な知的タスクを実行可能である。 そんな理解が世界に広まっていく中で、企業は自らが蓄えたデータをLLMに組み合わせてどう活用するか躍起になっています。これからはビッグデータだ!という時代を経ているため、情報インフラに投資した企業も多く、AIでデータを活用する流れはもはや確定路線と言えます。 この問題を解決する手法として一番最初に思いつくのは、モデル自体を改変するファインチューニングです。しかし、ファインチューニングにはいくつかの実用上の問題があります。ファインチューニング自体に専門知識が必要である

    ゼロからRAGを作るならこんなふうに
  • Sakana AI、科学論文の調査から作成、レビューまですべてAIが自動で実行するThe AI Scientistを発表 | gihyo.jp

    Sakana AI⁠⁠、科学論文の調査から作成⁠⁠、レビューまですべてAIが自動で実行するThe AI Scientistを発表 Sakana AIは2024年8月13日、大規模言語モデル (LLM) を複数組み合わせてアイデアの生成、必要なコードの記述、実験の実行/結果の要約、視覚化、レビューまで、論文作成のライフサイクル全体を自動化するAI駆動型の論文作成システム「The AI Scientist」を発表した。 The AI Scientist: Towards Fully Automated Open-Ended Scientific Discovery 「AIサイエンティスト⁠」⁠: AIが自ら研究する時代へ(上記ブログの日語訳) Introducing The AI Scientist: The world’s first AI system for automating sc

    Sakana AI、科学論文の調査から作成、レビューまですべてAIが自動で実行するThe AI Scientistを発表 | gihyo.jp
  • SAMLとOAuthとは?比較と違い、OpenID(OIDC)との関係を解説 | Okta

    Security Assertion Markup Language(SAML)は、認証プロセスです。毎朝、仕事を始める際にコンピューターにログインするときには、SAMLが使用されるケースが多いのではないでしょうか。SAMLは、XML形式のマークアップ言語の一種で、シングルサインオン(SSO)のプロトコルの一種としても使用されています。 Open Authorization(OAuth)は、認可プロセスです。新たなユーザー名とパスワードを使用せずに、あるサービスから別のサービスに移ることができます。例えばGoogleにログインし、その資格情報を使用してHootsuiteにアクセスする場合は、OAuthを使用したことになります。 どちらのアプリケーションもWebのシングルサインオン(SSO)に使用できますが、SAMLがユーザー固有になる傾向があるのに対して、OAuthはアプリケーション固有に

    SAMLとOAuthとは?比較と違い、OpenID(OIDC)との関係を解説 | Okta
  • Rust製ブラウザエンジン「Servo」搭載、新たなWebブラウザ「Verso」の開発プロジェクトが立ち上がる

    欧州を基盤にオープンでセキュアなインターネットの実現を支援しているNLnet Foundationは、Rust製ブラウザエンジン「Servo」を用いたWebブラウザ「Verso」の開発プロジェクトの立ち上げを発表しました。 Versoの開発は、Electron代替を目指すフレームワーク「Tauri」の開発チームが主導することが、下記のポストで示されています。 We've stopped waiting for other people to solve our problems with webviews and kicked off a browser+webview project called Verso (and we've already gotten a bit of funding from NLNET.)https://t.co/PMOV7YbGtE https://t.c

    Rust製ブラウザエンジン「Servo」搭載、新たなWebブラウザ「Verso」の開発プロジェクトが立ち上がる
  • LocalStack 実践入門 | AWS アプリケーション開発ワークショップ

    📕 この Zenn Book について LocalStack はローカル環境や CI 環境で実行できる AWS エミュレーターです。この Zenn Book は、LocalStack に実践的に入門するワークショップです。LocalStack の基礎から LocalStack を使った AWS アプリケーション開発(Python コード実行・pytest 単体テスト実行)まで体験できます。 🚀 環境構築不要 ワークショップでは GitHub Codespaces を使うため、ラップトップ上に環境構築をする必要がなく、ブラウザですぐに試せます。 ⭐️ 登場する AWS サービス(順不同) ・Amazon SQS ・Amazon S3 ・AWS CloudFormation ・AWS SAM ・AWS LambdaAmazon CloudWatch Logs ・Amazon API G

    LocalStack 実践入門 | AWS アプリケーション開発ワークショップ
  • 最強ローカルLLM実行環境としてのEmacs

    みなさん、ローカルLLMで遊んでいますか? 昨年末に、Ollamaが登場してから誰でも簡単にローカルLLMで遊べる時代がやってきました。そこで、僕もローカルLLMでどんなことができるんだろうと思って触りはじめたのですが、ローカルLLMを最大限に活用するためには、まずはどうやったらEmacsからローカルLLMを使えるようになるのかと考えるのはあまりにも自然な流れでした。 この記事では、ローカルLLMに関する基的な知識から、EmacsからローカルLLMを扱う方法までを解説していきたいと思います。 ローカルLLMの基礎知識 # ローカルLLMとは、LLM(大規模言語モデル)をローカル環境、つまり自分のパソコンで扱えるようにしたモデルです。Facebookが開発しているLlamaが業界のトップランナーで、それをベースにしたモデルを色々な組織(中には個人もいるのかも)が開発しています。 そのLla

    最強ローカルLLM実行環境としてのEmacs
  • ファインディの爆速開発を支えるモノレポ管理ツール「Nx」について - Findy Tech Blog

    ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 この記事では、ファインディで導入しているモノレポ管理ツール「 Nx 」について紹介します。 モノレポとは Nxとは Nxワークスペースの作成 Nxの機能 コード生成 変更検知 依存関係の管理 キャッシュ機構 自動マイグレーション まとめ モノレポとは モノレポは全てのコードベースを単一のリポジトリで管理する手法です。 monorepo.tools コードの共通化や可視化、ツール・ライブラリの標準化、一貫性のあるCI/CDパイプラインを構築できるといったメリットがあります。また、マイクロサービスと相性が良いとも言われています。 circleci.com ファインディでは主にフロントエンド系のリポジトリをモノレポとして運用しています。 アプリケーションとそれに関連するフィーチャー、UIライブラリがひとつに

    ファインディの爆速開発を支えるモノレポ管理ツール「Nx」について - Findy Tech Blog
  • プログラムの生産性を高めるためになにを勉強するか - きしだのHatena

    用語は形式的なものではなく感覚的なものであることをお断りしておきます。 言語・フレームワーク・プラットフォーム まず最初に触れるものでとっつきやすい。何か使えないことには話になりません。多くの人が、勉強というとまずここ。 何かすでにつかえる人が新しく勉強することは、生産性をあげない。そのプラットフォームを初めて採用するときの準備が減らせる。どちらかというと仕事の選択肢を増やす感じですね。 深く知ることは、最適なコードを書きトラブルを減らしトラブルが起こったときの対策も早くなるので、生産性があがります。ただ、ある程度の深さ以降は生産性への寄与度がさがるので、その点では深くまで勉強する必要はありません。 プロダクトの使い方なので、プロダクトの寿命が勉強成果の寿命です。実際に使わないものの勉強は無駄になるし、使われなくなったら無駄になる。寿命もそう長くないです。 「プログラマは勉強してもすぐ使わ

    プログラムの生産性を高めるためになにを勉強するか - きしだのHatena