永友 洋司(ながとも ようじ、1971年3月14日 - )は 日本の元ラグビー選手、指導者。現在JAPAN RUGBY LEAGUE ONE横浜キヤノンイーグルスのGMを務めている。 プロフィール[編集] 宮崎県都農町出身。 現役時代のポジションはスクラムハーフ(SH)。 日本代表通算キャップ数は8。 略歴[編集] 都城高校入学後にラグビーを始める[1]。兄がラグビーをやっていたこと、1985年の日本代表vsフランス代表を見て、同じ宮崎県出身の小西義光が活躍しているのに触発されたことが、ラグビーを始めたきっかけだった[1]。高校入学後はめきめきと実力を発揮し、1987年全国高校ラグビー選手権ではベスト4[2]まで進出した。この活躍が認められ、高校日本代表に選出された。 1989年、明治大学に進学。1年次から試合に出場[3]し、対抗戦グループ3連覇(1990年 - 1992年)、大学選手権連