Pikaia @pikapikapikaia 地学とか地理、暗渠、鉱物好き(特に蛍光鉱物) 大学で地球科学を学んでいます 地学の楽園シリーズ お気軽にフォローどうぞ
ちまき△ラグドール @Chimaki_0927 2020.9.27🎂群馬→新潟2021.2.14🏠ブルーリンクスポイントバイカラーの女の子♀バイカラーの模様が新潟の三角ちまきみたいなので"ちまき"です!ちまきさんのちょっぴりまぬけな日々の様子をお届けします!#猫 #cat #ragdoll
情報通信研究機構(NICT)は10月29日、午前0時35分に大規模な太陽フレア現象が発生したと発表した。この影響で30日午後以降、数日間にわたり地球周辺の電離圏や地磁気が乱れ、人工衛星や長距離間の通信などに障害が発生する可能性があるとして注意を呼びかけている。 太陽面の中央南に位置する黒点群で大規模な太陽フレア現象が起きた。NICTは高温のコロナガスが地球方向に噴出したことを確認。コロナガスは30日午後から31日にかけて地球に到来する見込みで、通信衛星や放送衛星の障害やGPSの乱れ、船舶や国際線航空機などの通信に使われる短波通信の障害などが起きる恐れがある。 太陽フレア現象は、太陽で生じる爆発現象。強い紫外線やX線、コロナガスなどを放出し、さまざまな影響をもたらす。爆発の規模によりA、B、C、M、Xにクラス分けされ、今回の爆発は最大規模のクラスX相当だという。 関連記事 太陽フレアでGPS
ベテルギウスがめっちゃ暗くなってる。何が起きてるの?2020.01.06 13:0073,402 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 爆発の予兆でしょうか。 冬の空にひときわ明るく輝くベテルギウス…のはずが、過去最低レベルまで暗くなっているそうで、SNSやメディアもこの明るくない話題に沸騰中です。 実はベテルギウスはもう一生の終わりに近づいているそう。そして星の一生の終わりといえば、爆発と決まっています。 ベテルギウスがこのまま超新星爆発してしまうのかが気にかかりますが、難しい話は後回しにすると、おそらくその可能性は低いでしょうとのこと。もともと変光星といって星の明るさにゆらぎが生じる性質があるので、明滅しているのもそのせいかもしれないそうです。 脇の下の明るいヤツベテルギウスはオリオン座の右肩に当たる星です(いつぞや「巨人の脇の下
ことし10月、東日本や東北に甚大な被害をもたらした台風19号。記録的な豪雨の要因には、上空で形成された「大気の川」という大量の水蒸気の流れ込みがあったことが明らかになりました。専門家は地球温暖化に伴って増加し、これまでに経験のないような豪雨災害が繰り返されるおそれがあると警鐘を鳴らしています。 すると、台風が接近・上陸するまでの10月10日から12日にかけて、台風の東側にあたる太平洋の上空に、巨大な帯状になった水蒸気の流れ込みがあることがわかりました。 これは「大気の川」と呼ばれ、11日夜の時点では小笠原諸島の東から関東や伊豆諸島の東の海上にかけて、幅およそ500キロ、南北およそ2000キロにわたってのびていました。 1秒間に流れる水蒸気の量はおよそ50万トンから100万トンと、南米のアマゾン川が流す水の量の2倍から3倍に相当するということです。 この「大気の川」の水蒸気が台風の風の影響で
WMO=世界気象機関は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスの世界の平均濃度が去年、いずれも観測史上、最も高い数値を更新したと発表し、このままでは次世代がより深刻な気候変動の影響を受けることになると警鐘を鳴らしました。 それによりますと、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの1つ、二酸化炭素の平均濃度は去年、407.8ppmとなり、統計を取り始めてから最も高い数値になったということです。 さらに、メタンは1869ppb、一酸化二窒素は331.1ppbと、いずれも最も高い数値を更新しました。 WMOのターラス事務局長は「このまま平均濃度が上昇し続ければ、次世代は気温のさらなる上昇や水不足、それに海面上昇など、より深刻な気候変動の影響を受けることになる」と警鐘を鳴らしました。 WMOの今回の発表内容は、COP25の議論でも取り上げられる予定です。
北磁極はこれまでも移動してきたが、最近そのスピードが急に上がってきている。原因は不明だ。(PHOTOGRAPH BY NASA/JSC) 北の磁極はじっとしていたためしがない。地球内部の「外核」を流れる液体の鉄に影響されて、過去100年ほど、北磁極は真北に向けてじりじりと移動してきた。ところが最近になって、専門家は異変が起こっていることに気が付いた。北磁極が急にスピードを上げて移動し始めたのだ。なぜなのかは誰にもわからない。 その動きがあまりに急激なので、慣例の5年ごとという予定を繰り上げて、米国は世界磁気モデル(WMM)を今年初めに更新する予定にしていた。世界磁気モデルは、携帯電話をはじめ、船舶、航空機などのナビゲーションに利用されている。ところが、米連邦議会の予算案交渉が難航し、予算が切れた連邦政府が一部閉鎖されたため、更新が延期されていた。 政府が再開し、新しい北磁極を示した最新モデ
ギリシャの首都アテネで、古代ギリシャの太陽神アポロンの像とその奧の空に浮かぶ皆既月食の月(2018年7月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Aris MESSINIS 【7月28日 AFP】「ブラッドムーン」とも呼ばれる皆既月食が27日から世界各地で観測された。今回の皆既月食は15年ぶりの火星の大接近とも時期が重なり、世界の天文愛好家は魅惑の天体ショーを堪能した。 今回の皆既月食は今世紀最長で、グリニッジ標準時(GMT)27日午後5時14分から同11時28分(日本時間28日午前2時14分から同8時28分)の6時間14分にわたり、地球上の約半分の地域で月が一部または完全に地球の影に隠れた。月が最も暗くなる完全な皆既状態となる「皆既食」は、GMT27日午後7時30分から同9時13分(日本時間28日午前4時30分から同6時13分)までだった。 同時に、夜空で月の近くに浮かぶ火星も肉眼で見
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
アサヒ飲料は、同社初となるロールラベルをつけない商品「アサヒ おいしい水 天然水 ラベルレスボトル」(600ml/1.9L)を発売。ラベルに使用する樹脂量を約90%削減し、環境負荷低減の取り組みを強化すると発表しました。 新商品「アサヒ おいしい水 天然水 ラベルレスボトル」(600ml/1.9L) 通信販売専用のミネラルウォータで、すでにAmazon.co.jpにてテスト販売を開始。通常はロールラベルに記載している原材料名などは外装ダンボールに記載し、個々の商品への記載が必要なリサイクルマークなどはタックシールに記載・貼付することで削減に成功しています。 希望小売価格は600mlが1ケース(24本)で2760円、1.9Lが1ケース(6本)で1380円(消費税・送料別)。ちなみに5月23日現在、後者は割引が適用される「定期おトク便」での配送も受け付けています。 同社は、2016年には植物由
木星、土星、火星が10日から夏にかけて地球に相次ぎ最接近し、空のほぼ同じ方角に明るく並ぶ。約1世紀ぶりの珍しい現象だ。肉眼でもよく見える絶好の観察機会で、天気が良ければ夏まで天体ショーが楽しめそうだ。 最接近するのは木星が5月10日、土星が6月28日、火星が7月31日。国立天文台の資料によると、現在も午前2時ごろには南西から南東の空に月とともに並んでおり、木星がマイナス2・5等級と最も明るい。 この3惑星が連続的に最接近し、同じ方角に見えるのは大正11(1922)年以来。色は木星が薄茶、土星が黄、火星が赤で「肉眼でも色の違いが分かる」(同天文台)という。 地球から見た土星の輪の傾きは15年周期で変化するが、現在は傾きが大きいため、望遠鏡を使うと美しく見える。火星は15年ぶりの大接近となる。 惑星は太陽の周りを固有の周期で公転しており、地球との位置や距離は刻々と変わる。地球の外側を回る惑星は
動画のホッキョクグマが餓死寸前である理由を確実に知る方法はありません。そのことを明確にするために、動画の説明文を変更しました。これまでの説明文では、動画の冒頭に「これぞまさに気候変動の姿だ」としていましたが、気候変動とこの特定のクマとの関連性を断定するような行き過ぎた表現でした。また、撮影地も明確にしました。(2018.6.15) 夏の終わり、写真家ポール・ニックレン氏と環境保護団体「シーレガシー」の映像製作者らは、カナダ北東部のサマーセット島(バフィン島の近く)で胸が張り裂けるような光景に遭遇した。飢えて死に向かいつつあるホッキョクグマに出会ったのだ。 ニックレン氏にとって、クマはなじみ深い存在だ。カナダの北極圏で育ち、生物学者を経て野生動物の写真家に転身した同氏は、これまで3000頭を超す野生のクマを見てきた。しかし、12月に彼がソーシャルメディアに投稿した、やせ衰えたホッキョクグマの
2006年5月29日、インドネシア・ジャワ島の数カ所から泥が噴き出し始め、今も終息していない。この噴出はルーシーの名で知られるようになり、今も続く泥噴出としては史上最も被害が大きい。(PHOTOGRAPH BY ADRIANO MAZZINI, THE LUSI LAB PROJECT) 2006年、インドネシア、ジャワ島の5カ所で、地面から泥の川が噴き出し始めた。現在もまだ、泥を吐き続けている。(参考記事:「泥火山の噴出は天災?それとも人災? 泥に埋もれた村」) この災害「ルーシーの泥噴出」(泥火山とも呼ばれる)は、今では16平方キロ近くにまで範囲を広げている。ピーク時には、一帯を覆う泥が毎日およそ17万立方メートルずつ増えていた。(参考記事:「泥に飲まれた村、インドネシア泥火山」) 2017年の夏に学術誌「マリン・アンド・ペトロリアム・ジオロジー」に掲載された論文で、その被害規模がまと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く