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SNSが当たり前になった昨今、情報の取捨選択が難しくなってきていると感じる。かつて、自分が見たくないものは目に入れないことは容易だった。特定のサイトは見ない、ある界隈の情報はわざわざ取りにいかないなどすることによって。 SNSを使っていることが半ば常識的な世界に身をおいてからというもの、いくら自分側でフィルタリングをかけようにも見たくない情報が様々な経路をへて紛れ込んでくる。あらゆる揉め事があらゆるクラスタに共有される。リアルな人間関係から受け取る負の感情を何乗にもしたものが押し寄せてくる感じが、俺自身が耐えられる許容量を超えつつあるのだと思う。 そもそもネットやめればいいのではという話ではあるが、Webサービスの開発を生業としている為にまったく利用しないというのは難しい。Web上の情報や意見を公私ともに利用せず開発するというのは、真Geek感あってちょっとかっこよいと思ったりもするが・・
8月6日深夜に海外版『ドラゴンクエストIV』がリリースされた…が、なんとタイトルに痛恨のスペルミス。 本来『DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト)』と書くべき箇所に『DARGON QUEST(ダーゴンクエスト)』と書いたままリリースしてしまったのだ。 これを見た外人は大喜び。 (「All your base are belong to us(Wikipediaへ)」以来、日本人の変な英語ネタは彼らの好物なのである) 海外のニュースサイトではドラクエIVのリリースより、『ダーゴンクエスト』のリリースの方が大きく扱われるほど人気となっている。 おおっと!?スクエニがドラゴンクエスト4を、『ダーゴンクエスト』という名前でiOSに出したぞ!? →Oops: Square Enix Launches Dragon Quest 4 as "Dargon Quest" on iOS - GameS
下村文科相の意向と理研の対応はともかく、研究自体が虚構であった可能性を前提に、不正追求を徹底すべきと言う論調になってきたSTAP幹細胞事件*1だが、個別の事件で大騒ぎするのは、米国と比較すると何歩も遅れている。生命科学が特にそうらしいのだが、無数の不正があるわけで、片っ端から検証していき、さらには再現実験を行う動きが出てきているからだ。 小保方事件の前にも後にも、捏造事件は多々ある。広く報道されたもので、東京大分子細胞生物学研究所・加藤茂明元教授、東京大学附属病院の特任研究員・森口尚史氏、東邦大学医学部・藤井善隆准教授、東北大大学院歯学研究科・上原亜希子助教、筑波大学・村山明子講師が思い浮かぶ。日本がひどいように思えるが、世界的にも少なく無い*2。これだけ不正が横行するのは、発覚しても罰則がせいぜい学術分野から追放されるだけ*3なのに対して、発覚する確率が低いからであろう。 しかし、The
いざ亡くなったら急にイイ人として扱い直すマスコミ理化学研究所の笹井氏が自殺した。毎度ながらのマスコミ報道の「居直り」が気になってしまう。どんな報道であろうとも相手に踏み込んでいく以上、取材行為は常にある一定の加害性を持つ。マスコミの執拗な取材が彼を死に至らしめたのだ、と決め付けてしまう「マスゴミ」批判も安っぽいが、いざ亡くなったら急にイイ人として扱い直すマスコミもこれまた安っぽい。 それにしても、マスコミの「居直り」はパターン化している。今回の自殺報道も見事なまでにいくつかのパターンで似たり寄ったりだった。放送局ごとは、うちの独自のやり方、と思っているのかもしれないが、明らかに定型が生じていた。 「ご覧下さい、多くのマスコミが……」と言うマスコミロケ車に乗ったリポーターが、神妙な面持ちで、彼が自殺した理化学研究所に向かう。ロケ車が建物に近づくとリポーターは「外を御覧下さい、こんなにも多くの
ストパンやガルパン、古い所では最終兵器彼女やイリヤの空など、10代の少女を戦争に行かせてそれを賛美するアニメが多く作られてきている。 昔は沈黙の艦隊や銀河英雄伝説などに代表される戒めにすべきとする戦争アニメが多かったが、今ではそれが少女に摩り替えられており、 また、少女が戦地に赴く事が至上であるかの如く吹聴し賛美している節まで見受けられる。 兎も角女性を戦争に行かせる目的で描いてるのは明らかで、男性層を狙ったというよりもこれらを国が自衛隊などを使って実際に宣伝しているのを見ると どうやら戦争賛美の風潮を創り出したかったのかもしれない。 そうでなければ自重すべきである。 最近では艦隊これくしょんという、軍艦を美少女化して彼らを釣っており、その様は正に戦争美化という意味合いが見て取れる。 少女を戦地に行かせる愚かしさは勿論少年を戦地に赴かせるのと同様お国のために若者に志願を訴えている馬鹿馬鹿し
既報の通り、理研CDBの笹井芳樹副センタ―長が亡くなりました。自殺とのことです。 訃報 | 理化学研究所 http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140805_1/ 理研という組織に重大な問題があったことは、すでにCDB内部からも実名で指摘がありますし、衆目の一致するところでしょう。また、理研がMEXTの所管である以上、下村文科相をはじめとしたMEXTの責任は免れないとも思いますが、私はそれを糾弾する立場にもないし、それは他の方にお任せします。 ただ、笹井さんに対する同情を含め、「死んでも何も責任を取ったことにならない」という声が大きいのは、正直辟易を否めません。 もし本当にそう思うのであれば、笹井さんが命を絶つ前に、彼が十分に科学的な検証を行える環境を、私たちが用意すべきだったのではないでしょうか。少なくとも笹井さんは、そのように処遇されてしかるべき、実
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