2007年07月22日02:00 カテゴリValue 2.0Money 究極のアフィリエイト、ニコニコ市場 これを見て、こう感歎せざるを得なかった。 ニコニコ市場(仮)スタート! - ニコニコ動画 開発者ブログ(新着情報) 動画の下部に動画に関連する商品を登録できます。タイトルやタグから自動的に関連しそうな商品を表示していますが、自分で検索した商品を登録することもできます。 民放、オワタ\(^o^)/ これ、さらりと書いてあるけど、これがいかに画期的かというと、TVに例えればわかる。 番組制作者ではなく、視聴者がCMを入れることができるTV局。 そんなものが、かつてあっただろうか。 視聴者がCMを入れられると何がおこるか? 論より証拠、実例を見てみよう。 まずは「さよなら絶望先生」のパロティ(MAD)の市場。まだ販売されていないDVDが、合計200本以上も売れている。たかが200本というな
ヤフーは6月18日、開発者向けサイト「Yahoo!デベロッパーネットワーク」において、日本語の文章を解析できるAPI「日本語形態素解析Webサービス」を公開した。 日本語形態素解析Webサービスは、ヤフーの日本語処理技術部がYahoo! JAPAN研究所と共同で開発を進めてきた形態素解析エンジン「Web MA」を社外の開発者向けにAPIとして公開するもの。このエンジンは、ヤフーのブログ検索や商品検索などのテキスト処理、ブログ検索の「評判検索機能」、「まとめ検索機能」などのテキストマイニング処理にも利用されている。 このAPIを利用することで、開発者は解析対象となる日本語の文章を形態素に分割し、品詞や読み、基本形を取得できるほか、対象となる文章に多く含まれている単語、その文章を構成する特徴的な単語などを把握することが可能だ。 また、すでに公開済みのAPIから取得したデータを解析することもでき
Skypeは、PtoP(Peer to Peer)の技術を利用して、インターネット上で音声通話やビデオ通話などを可能にするサービスだ。インターネット上のユーザー同士なら、世界のどこからでも音声・ビデオ通話が可能だ。必要なソフトウェアの入手から音声通話まで、すべて無料で利用できる(Skypeと通常の電話網間での通話を可能にするサービスもあるが、この場合には電話料金がかかる)。Skypeの詳細については、関連記事を参照されたい。 Skypeでは、最大で9人までの同時通話(音声会議)が可能である。つまり、従来は高額な電話料金やサービス利用料金負担が不可欠だった国際電話や電話会議などが、すべて無料で利用できるわけだ。このため昨今では、このSkypeを業務に利用する企業も増えている。 非常に便利なSkypeだが、時として通話品質が非常に低く、実用的な通話が困難な場合がある。具体的には、ノイズが混入し
SOBAとは? SOBA(ソーバ)とは、Session Oriented Broadband Applicationsの略で、複数のユーザが多様なメディア(映像、音声、アプリ画面やテキストなどのデータ)情報を双方向で共有・享受することができるP2P(ピアツーピア)型ネットワーク・アプリケーションの総称です。 SOBAのソフトウェアを形作るための枠組みとなるソフトウェア基盤技術が“SOBAフレームワーク”です。P2P方式を活用した技術であるため、サーバレスで手軽に遠隔地のユーザと情報共有や共同作業を可能にするシステムを柔軟に実現することができます。 「SOBA」の概念図 複数人によるセッションが、コンピュータ・ネットワーク上に多数存在 右図は「SOBA」の具体例をしめすひとつのカタチであり、SOBAフレームワークが持つ諸機能を盛り込んで開発したビジュアル・コミュニケーション・ソフト
人気の記事 1主流になりつつある「自分でデバイスを修理」--iFixitが大いに貢献 2024年03月15日 2新型「iPad」、2024年モデルなど--週間人気記事をナナメ読み(3月8日~3月14日) 2024年03月15日 3トヨタとポケモン、ほぼ実物大かつ変形可能で動く「ミライドン」--日比谷で展示試乗も 2024年03月15日 4ISTと桐蔭横浜大学、透明ポリイミドを用いたペロブスカイト太陽電池を共同開発 2024年03月14日 5「iPad」2024年モデルはどうなる?これまでの予想と個人的な期待 2024年03月11日 6新型「iPad Air」「iPad Pro」、3月末~4月に発売か 2024年03月12日 7 (復旧)楽天モバイルで通信障害--「LINEを送れない」「特定アプリが使えない」の声 2024年03月15日 8マイクロソフト、「Copilot」無料版にも「GPT
トランスコスモスとフロム・ソフトウェア、産業経済新聞社の合弁企業・ココアは6月5日、「Second Life」のようなネット上の3D仮想空間「meet-me」α版を今冬に公開すると発表した。東京の街をリアルに再現した3D空間内で、ユーザーが自由に家を建てたり買い物ができたりするサービスにするという。 仮想世界などの開発は、数々のゲームソフトを手掛けてきたフロム・ソフトが担当し、キャラクターデザインにはアニメ制作会社のプロダクション・アイジー(I.G)とぴえろが参加。国産ならではの親切さやキャラクターデザイン、アダルトコンテンツの排除などでSecond Lifeとの違いを打ち出し、子どもや女性も楽しめる世界を構築するとしている。 ココアは3D仮想空間(メタバース)構築・運営などを目的に3月に設立された新会社で、資本金は1億円。トランスコスモスが70%、フロムソフトが20%、産経新聞が10%出
モバイルインターネット接続が普及すれば、もはや家電を電話ジャックに接続する必要はなくなり、スマートデバイスのインストールはかなり楽になるだろう。実際、そういった機器にはユーザインタフェース(UI)もまったく不要かもしれない。その実例が日本のi-potだ。(By Jakob Nielsen and Marie Tahir) Stationary Mobility by Jakob Nielsen on March 18, 2001 モバイルインターネットのもっともすばらしい特性のひとつは、ほとんど移動しないデバイスで発揮されるかもしれない。無線でのインターネット接続が普及し、安価になれば、ワイアなしでネットに接続するデバイスがたくさん出て来るだろう。箱から出して電源を入れれば接続完了である。 ワイヤレス接続で、タコ足のような電線から解放されるだけではない。スマートデバイスのインストールも簡単
企業に浸透する新時代のコミュニケーション・ツール 「ブログ」と「SNS」は、社内のコミュニケーション環境をどう変えるか 関連トップページ:EIP/コラボレーション | ナレッジ・マネジメント インターネット時代の個人の情報発信メディアとしてすっかり定着した観のあるブログ。そして、着々とユーザーを拡大させているSNS(Social Networking Service)。両者とも、ユーザーが主体的にかかわることを特徴とするコミュニケーション・システムである。現在、そうしたブログやSNSを使って、社員同士のコミュニケーションを活性化しようという動きが、日本企業の間で急速に広まっている。はたして、企業は、これらの“新世代ツール”に何を期待しているのか。そして、具体的にどのようなメリットを得ているのだろうか。本稿では、昨今の日本企業の動きを追いながら、ブログやSNSによる“社内コミュニケーション革
仮想世界「Second Life」を運営しているLinden Labの最高経営責任者(CEO)Philip Rosedale氏によると、ユーザーのかねてからの希望通り、数カ月以内にはSecond Lifeのアバターがしゃべれるようになるという。 テキストベースのアバターに声を持たせたいと長らく望んできたSecond Lifeユーザーは多く、3月になってSecond Lifeは音声をアバターに組み合わせる小規模なベータテストが開始された。 Rosedale氏はサンフランシスコで開催された「Gartner Symposium ITxpo」で基調講演を行い、数カ月後にはSecond Lifeでの音声利用が公式に始まる見込みだと述べた。 「従来の電話を使って電話会議をすると、数多くの問題が起こる。例えば2人以上の人間が声を出した場合、だれが話しているのかさっぱりわからなくなってしまう」とRosed
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