ここ2・3日、仙台を除く4地裁の判決要旨・骨子を比較しながら読んでいる。 これらの判決要旨は、薬害肝炎九州弁護団のWebでPDFファイルが入手できるので、興味のある方は、のぞいてみてほしい。 これらを比較するうち、興味深い事実を見つけた。 今回の裁判の争点のひとつが、一般患者への製剤の有用性、つまり後天性低フィブリノゲン血症および後天性凝固第IX因子欠乏症への適応の有用性だった。有用性のない製剤を投与されたというのが、原告側の主張だった。これによって、先天性無フィブリノゲン血症と血友病Bの患者で、HCVに感染した患者は、同じ製剤を投与されたのにも関わらず、原告から除外された。 ところが、4地裁のうち、名古屋と東京の判決では、フィブリノゲン、第IX因子製剤とも、一般患者への有用性をどの期間においても完全に認め、原告の主張を否定した。原告の主張が認められたのは、被告側の指示・警告義務違反のみだ
まとめと感想 一、『 国語という思想 近代日本の言語認識』 イ・ヨンスク 岩波書店 1996年11月 第2部 上田万年の言語思想 第五章「国語と国家と」、 第六章「国語学」から「国語政策」へ あきら 美郷 ナオト イーチャン マサル 美奈子 ミナミ アスティ カンカン カク けんちゃん 尾下 二、『日本語の近代』 小森陽一 岩波書店 2000年8月 Ⅳ 言文一致という幻想 カンカン 美郷 アスティ ナオト マサル ミナミ イーチャン カク あきら けんちゃん 尾下 美奈子 三、『ことばと国家』 田中克彦著 岩波新書 1981年11月 六 国語愛と外来語、七 純粋言語と雑種言語 けんちゃん マサル カンカン ナオト 美郷 美奈子 あきら カク ミナミ イーチャン アスティ 尾下 四、『ことばと国家』 田中克彦著 岩波新書 1981年11月 四 フランス革命と言語 アスティ ナオト 美郷
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