「バスで女性同士のカップルに嫌がらせと暴行 4人逮捕 英ロンドン - 石壁に百合の花咲く」の続報。2019年6月8日、ロンドン市警が、強盗および悪質な故意による重傷害の疑いで5人目の容疑者を逮捕したと発表しました。 詳細は以下。 www.independent.co.uk news.met.police.uk この事件が起こったのは2019年5月30日の深夜2時半ごろ。デートの帰りにカムデン・タウン方面行きのバスに乗っていた20代のレズビアン女性同士の*1カップル、Melania GeymonatさんとChrisさんに、複数のティーンエイジャーの男らがからみ、激しく殴打して所持品を強奪しました。男らはMelaniaさんらに貝合わせ(scissors)がどうのこうのと言って体位の話を持ちかけたり、自分たちの目の前でキスをしてみせろと要求したり、物を投げつけたりしたあげく、暴力をふるったとのこ
日本で生活していても簡単な日本語の読み書きができない人たちはどれくらいいるのか。国内ではこうした識字調査は戦後の占領下で行われてから70年以上実施されていません。しかし近年、不登校の子どもたちや親の仕事の都合で来日する外国籍の子どもたちが増えていることを受けて専門家が実態調査に動き出しました。 しかし近年、不登校や親による虐待などで、学校に通えないまま卒業した人たちや、親の仕事の都合で来日する外国籍の子どもたちが増加していることを受けて、日本語の調査研究を行っている国立国語研究所の野山広准教授らのチームが実態を調査することになりました。 調査は全国で設置が進む「夜間中学」や地域の日本語教室などに通う16歳以上の日本人や外国人を対象に行われ、簡単な日本語の文章が理解できるかどうかなどを把握します。また、日常生活の聞き取りも行う方針です。 野山准教授は「日本人の教育だけでなく、今回は外国人も対
阪急阪神ホールディングス(HD)は10日、月収に触れた阪急電鉄の中づり広告が、インターネット上で庶民感覚とずれているなどと批判されたため、撤去することを決めた。同社広報は「公共交通機関の広告として内容が不適切だった。今後は適切かどうかのチェックを強化する」と説明した。 広告は、働く人を勇気づける言葉の企画として6月から始まり、阪急神戸線、宝塚線、京都線の一部の電車に掲示していた。全80種類のキャッチコピーの中に、「毎月50万円もらって毎日生き甲斐(がい)のない生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか。」というものがあった。この内容に対して、ツイッター上で「月収の基準がずれている」「(高級住宅地のある)阪急沿線の金銭感覚だ」などと批判が殺到したという。 また、「私たちの目的は、お金を集めることじゃない。地球上で、いちばんたくさんのありがとうを集
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