Online ISSN : 2432-4027 Print ISSN : 1344-8668 ISSN-L : 1344-8668
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[編著]林初梅+所澤潤+石井清輝 台湾人にとっての「日本」とは 日本とは異なる「戦後」を歩んだ台湾。日本時代に生まれ育った台湾人は、日本人が去ったあと、どのような社会を、どのように生きたのか? 二つの時代を生きた台湾人の経験に迫る。 定価=本体 3,800円+税 2021年12月25日/A5判上製/312頁/ISBN978-4-88303-541-0 [目次] 本書を読むために 台湾の中の日本語世界/所澤潤 x 多元社会台湾の歴史的積層/石井清輝 xxi 第I部 経済統制下の台湾 第1章 戦時体制下台湾の「デパート」―全体主義と個人の軋轢/李衣雲(所澤潤 訳) 002 はじめに 002 一 象徴記号の意味と台湾戦前のデパート文化 003 二 戦時下における消費と全体主義の勃興 008 三 「戦後」における戦争体制とデパート―台北を例に 015 まとめ 027 第2章 戦後台
色々な品種を食べ比べていると日本人の嗜好がだんだんと掴めてきた。その嗜好の変化は非常にわかりやすく、果物の品種の遍歴から辿ることができる。その顕著な例で言えば「シャインマスカット」である。まずは「シャインマスカット」を例にとって話を進める。 若者文化に根付いたシャインマスカット たまたま流れてきたMVに「シャインマスカットのお団子」という歌詞が出てきて非常に驚いた。そのMVは48(フォーエイト)による『TikTok Winter 2021』という曲であり、いずれも10代〜20代を中心に人気のあるグループ・ソーシャルメディアだ。その中で私が注目したいのはブドウでもなく、「巨峰」でもなく、「シャインマスカット」であるという点だ。若者世代の果物離れが深刻化する中でも、シャインマスカットが若者世代(俗にいうZ世代)に浸透し、文化の1つになっていることがわかる。これは果物の品種の中でかなり特異なもの
23日、JR宇都宮線の電車内などで喫煙を注意した男子高校生が暴行を受け、大けがをした事件で、男子高校生はぜんそくの持病があったため容疑者に喫煙をやめるよう注意したところ、逆上され、暴行を受けたとみられることが警察への取材で分かりました。 宇都宮市の飲食店従業員、宮本一馬容疑者(28)は23日昼ごろ、JR宇都宮線の列車の車内や自治医大駅のホームで、那須塩原市の高校2年の男子高校生に殴ったり蹴ったりする暴行を加え、顔の骨を折るなどの大けがをさせたとして傷害の疑いで逮捕され、25日、身柄が検察庁に送られました。 これまでの警察の調べで逮捕された飲食店従業員は、電車内で「加熱式たばこ」を吸っていた際、男子高校生から「たばこを吸うのをやめてください」などと注意されたことに腹を立てて、暴行を加えたとみられています。 また、その後の調べで、高校生はぜんそくの持病があったため受動喫煙を避けたいと注意してい
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