Explaining “Best practices for writing Dockerfiles” Dockerfileを書くためのベストプラクティス【参考訳】v18.09 - Qiita https://qiita.com/zembutsu/items/a96b68277d699f79418d こちらをベースにした解説スライドです。Read less
この記事のターゲット ますどん日本語情報の激しい欠乏に苦しんでいる人 インスタンスをブチあげて楽しみたいけど英語を見ると蕁麻疹が出てしまう人 Linuxサーバの基本的なことはわかっているけど、Dockerはちょっと…な人 今回は自分のインスタンス( https://mastodon.motcha.tech )の立ち上げの流れを記載し、 躓いたポイントやヒントになりそうなことを挙げていきます なお筆者はぺーぺーの鯖缶、非プログラマかつgitやRuby周りの知識が 果てしなく浅いのでビンビンに間違っていると思われますので、ご指摘大歓迎です。 作業はここをベースにしました。thx! 環境(例) さくらVPS 1Gコース CentOS7 お名前.comのドメイン(DNSはお名前のサーバにお任せ) sudo権限持ち一般ユーザ(作業で使用) 負けない心 mastodonインストールの前準備 まずは素っ
はじめに エンジニアやっていると色んなサービスを作りたくなると思うのですが、Herokuのフリープランが使えなくなってしまった影響で無料でのサービス運営は難しくなってきています。 もちろん、Google App Engineなど無料で運用できるものもあるのですが、サービスにロックインされてしまうのが多くちょうど良い物が見つかりませんでした。 ということである程度安く色々やろうとすると、1台のサーバでいい感じに複数サービスを立ち上げるという昔ながらの構成になるのですが、Dockerを使うことで環境セットアップなどサーバ管理の手間を最小限にしていこう、というのがこの記事の趣旨となります。 方針 要件 安い サービスにロックインされない スケーラブル(もしサービスのアクセス量が増えたとしてスケールさせられる) インフラ管理が容易 セキュリティとかなるべく気にしたくない 以上のことを踏まえた結果C
この記事は小さいDockerイメージの作成について第2版目の記事。前回の記事で小さいDockerイメージの作り方について書きましたが、その方法を使った場合、どのくらい小さくできるかは限られている。イメージに追加するレイヤーを小さくする方法を使ったんですが、その方法が使えない場合がある。Dockerfileを実行するコマンドを特定な順番で実行しなければならない場合はどうすることもできない。例えば、ある中間ステップでファイルを追加しなければならない場合: 最初のRUNコマンドで何かの処理をしてから、ファイルを追加して、2番目のRUNコマンドでまた処理が必要な場合は、Dockerは一行一行にイメージのレイヤーを作ってしまう。 大きいイメージを継承する場合も、イメージを小さくすることができない。イメージを継承しているので、この場合でもその大きいイメージレイヤーはもう作らてしまっているので、Dock
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