社長になって1年と1ヶ月が経ちました。 この1年で会社の業績も大きく伸び、サービスもひとまわり大きくなりました。これもはてなのサービスを利用いただいているユーザーの皆様のおかげです。ありがとうございます。 最初は不安も大きかったですが、ユーザーの皆様の声や社員に助けられ、頑張ってこれた1年だったかなと思います。 社長として考えてきたこと 自分はエンジニア出身なので、いざとなれば自分がコードを書いてやるぞという気持ちでいつもいるのですが(たぶんエンジニアからは全力で止められると思いますけど)、基本的に社内は自分よりもスペシャリティがある社員が揃っているので、そういった社員のみなさんにどうやって快適に働いてもらい、社員同士のコラボレーションで100%以上のアウトプットを出してもらうか、ということを常に考えるようになりました。 そのためには、可能な限り、働いているみなさんのことをちゃんと見て、知
学歴なんか仕事には関係ない。高学歴なやつほど使えない。そんな風に思っている人は結構いる。しかし、そんなことは無い。実際に高所得を得て、国や経済や社会インフラを支える知的職業に就いているのは高学歴のエリート達だ。 ではなぜ、高学歴ほど使えないなんて言われるのだろうか。 まず、「高学歴ほど使えない」と言っている人はほぼ低学歴だ。だが、低学歴だから有能さが分からないわけではない。彼ら遭遇した高学歴が無能だっただけだ。そして、低学歴が高学歴に出会うためには、高学歴が低学歴の生活圏に来るしかない。 なぜ高学歴が低学歴の生活圏まで来てしまうのか。それがまさに「無能」だからだ。大企業の幹部候補や官僚エリートコースからはじき出され、天才や超秀才が起業していくのを見ながら、一応大企業かも?という会社に無能な高学歴が就職していくのだ。そして、なんとか大企業に就職すると、その無能はリーダーとしてふるまうことにな
セイッ! くしいです! さて、行ってきたシリーズ108記事目となる今回は、以前もお邪魔したことのあるウォンテッドリー株式会社さんどす。 「はたらく」を面白くするサービス Wantedlyなどを手がけていて、お引越しされたとのことで行ってみたけどもいやはや凄い。新しいカルチャーが生み出されるNYのコワーキングエリアをイメージしたという新オフィス、CEOのこだわりが随所に詰め込まれていて超カッコよかったッス。 過去にお邪魔したのはこちら。 2013年11月29日 ウォンテッドリー株式会社 に行ってきた! 受付、ドジャーン!かっこいい ==== 派手やなー! ※公開から3ヶ月以上経過した特定の記事は有料となっている場合があります この続きはcodocで購入
死んだ上司(部長)は相当にヤバかったけれど、時代が追いついたのだろうか、今振り返るとかなりカッコいい言動をしていた。今日は特別に、部長が次世代に遺してくれた言葉の中から、カッコいい、明日への活力になるものをご紹介したいと思う。 1.「これは見なかったことにしてください。改めてご期待に応えられるブツをお持ちします」 企画見積書に相手が難色を示すや否やそれをビリっと破きながらの超カッコいい言葉。再提出するのを忘れなければ本当にカッコ良かった。 2.「当たり前田のクラッシャー!」「バッチコーイ!」 景気づけのシャウト 3.「映画みたいなことは言いたくないが…いいか、事件は現場で起こっているんだ!!」 超かっこいい言葉ナンバーワン。現場からの緊急連絡に対して「現場で対処しろよ。うるせーな」と突き放すクールさに震えるしかない。 4.「俺に民事不介入の原則を破らせる気か?」 いつの間にか国家権力になっ
トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに
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