This domain may be for sale!
あけましておめでとうございます。昨年に引き続き、今年もJavaScriptの近い未来についてちょっとだけお話させて頂きます。 最初に昨年の予想を見返しておきましょう。昨年は次の3つを2010年の鍵として取り上げました。 ウェブ標準 ブラウザ拡張 サーバーサイドJavaScript この3つを軸に2010年を振り返ってみます。 2010年のJavaScript界隈でのニュース ウェブ標準 2010年最初のビッグニュースはなんといってもIE 9のPlatform Preview版の登場でした。これまでの独自実装路線から一転して(正確にはIE 8の時点でJSONやWeb Storageのサポートなど、その徴候はあったのですが)、HTML5などのウェブ標準のサポートを進めることを表明しました。そして実際に8週おきにPlatform Preview版をアップデートして、ECMAScript5・S
「2011年はサーバサイドJavaScriptの年になる」 こう書いているのは、JavaScriptのテストフレームワークZombie.jsの作者Assaf Arkin氏。ブログLabnotesで、エントリ「2011 is year of the Server-Side JavaScript」を公開しています。 5年前のRubyや90年代のJavaに似ている Arkin氏は、JavaScriptが登場したときにNetscapeはサーバサイドJavaScriptも用意していたのを覚えている人はいないだろうな、との書き出しで過去を振り返っています。 not many people remember, Server-Side JavaScript for writing the back-end logic. I believe back then it was called LiveWire.
JavaScript Advent Calendar 2010 という企画をやっています。既にもう7日目なのですが、まだまだ os0x さんや hasegawayosuke さんや nanto_vi さんや secondlife さんといったすごい方々が記事を書いてくれる予定になっていますので、是非チェックしてみてください。 今日は、最近話題の node.js を読んでみます。僕自身は node.js を追っかけてたのは今年の5月ぐらいで、ソースは半年以上見てなかったのですが、この機会にまた読みました。この記事は、C++ は一応読めるけど V8 とか libev はあまり知らない node.js 好きの人を念頭に置いています。 拙訳の Embedder's Guide - V8 JavaScript Engine に書いてあるようなことは説明なしでいきたいと思います。また、適宜 libev
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く