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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • 「jQueryは大きすぎる」との声に対応、jQueryをモジュラー化、小型化するプロジェクト「jquip」 | OSDN Magazine

    jQueryをより小さく、軽量に、モジュラー化することを目指し、「jquip」というプロジェクトが立ち上がった。コア部分である「xjquip.js」ファイルのサイズはミニファイ・圧縮後で4.28KBと小さく、これはjQueryの13%というコンパクトさだという。サイズは小さいもののjQueryの持つ機能の90%を実装、さらにプラグインを追加することでそれ以外の機能も利用できる。 jquipは「jQuery in parts」の略で、「必要なものだけを取り入れる」というコンセプトを持つ。米国在住の開発者、Demis Bellot氏とJey Balachandran氏が始めたプロジェクトとなる。肥大化するjQueryに対し、コードベースの再構成やよりいっそうのモジュラー化のためのフィードバックを送ることを目的にしているとのこと。ライセンスはMIT License。 jquipは$()セレクタや

  • 2011年急上昇のOSSプロジェクト発表、HBaseやHadoopといったビックデータ関連が人気 | OSDN Magazine

    オープンソースのサポートを提供する米OpenLogicは1月6日(米国時間)、2011年のオープンソーストレンドに関するレポートを発表した。ビックデータのトレンドを反映し、2011年に受け入れが進んだプロジェクトとして「HBase」や「Hadoop」などを挙げている。 OpenLogicは企業向けにオープンソースのサポートを事業とするベンダーで、オープンソースのコード管理サービス「OLEX」などを提供する。今回、OLEXなどを利用して250以上の顧客企業から収集したデータ、それに米Googleが公開している検索データを組み合わせ、人気のオープンソースプロジェクトを調べ、「2011 Open Source Adoption Trending Report」としてまとめた。調査期間は2011年1月から同11月までで、2010年1月から同11月までのデータと比較した。 総合トップ5では、Hado

    2011年急上昇のOSSプロジェクト発表、HBaseやHadoopといったビックデータ関連が人気 | OSDN Magazine
    hukuchosan
    hukuchosan 2012/01/10
    総合トップ5では、Hadoopeを土台としたカラム志向分散データベースシステムHBaseが首位に輝いた。2位以下は、「Node.js」、「nginx」、Hadoop、「Rails」となった。Node.jsは米Googleの「V8」ベースのサーバーサイドJavaScript環境、nginx
  • WebアプリケーションフレームワークCakePHP 2.0が登場、PHP 5.2以降に対応 | OSDN Magazine

    Cake Software Foundationは10月16日、オープンソースのWebアプリケーション開発フレームワーク「CakePHP 2.0」をリリースした。PHP 5.2以降に対応したほか、多くのコンポーネントがリファクタリングさており、より使いやすくなっているという。 CakePHPPHPで書かれたWebアプリケーション開発フレームワーク。Ruby on Railsのコンセプトを取り入れたMVCアーキテクチャを持ち、高速なアプリケーション開発が可能という。MIT Licenseで公開されている。 CakePHP 2.0ではPHP 4サポートが廃止され、PHP 5.2以降をサポートするよう全コードがリファクタリングされた。これにより例外やPHP Data Objects(PDO)、Standard PHP Library(SOK)、json_encodeといったPHP 5のネイティ

    WebアプリケーションフレームワークCakePHP 2.0が登場、PHP 5.2以降に対応 | OSDN Magazine
  • 米GoogleがWebアプリ向け言語「Dart」を発表、JavaScriptへのコンパイルにも対応 | OSDN Magazine

    Googleは10月10日、新しいプログラミング言語「Dart」の詳細を発表した。DartはWebアプリケーション開発に向けた言語で、ネイティブの仮想マシン上で動作するほか、もしくはコンパイラ経由でJavaScriptコードに変換して実行させることもできるという。 DartのWebサイトには「構造化Webプログラミング言語」との説明があり、迅速なプロトタイプ作成、さまざまなWebブラウザおよびサーバーで実行可能、覚えやすい言語構造などを特徴としているとのこと。 Dartはクラスベースの言語で、また変数の型指定が必須でないという特徴を持つ。個人的なプロジェクトから大規模プロジェクトをサポート、特に大規模なWebアプリケーションに適しているとしている。 Dartの設計者であるGoogleエンジニア、Lars Bak氏はDartについて、1)構造化され柔軟性のあるWebプログラミング向け言語

    米GoogleがWebアプリ向け言語「Dart」を発表、JavaScriptへのコンパイルにも対応 | OSDN Magazine
    hukuchosan
    hukuchosan 2011/10/11
    DartはWebアプリケーション開発に向けた言語で、ネイティブの仮想マシン上で動作するほか、もしくはコンパイラ経由でJavaScriptコードに変換して実行させることもできるという。
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
    hukuchosan
    hukuchosan 2011/08/25
    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じる
  • 毎月進化する490円/月のVPS「ServersMan@VPS」をオンラインストレージやVPNで活用しよう | OSDN Magazine

    近年、低価格のVPSサービスが注目を浴びている。従来このようなサービスは海外の事業者からしか提供されていなかったが、最近では複数の国内事業者が低価格ながら十分なスペックを持つVPSサービスを開始している。そのなかで、月額490円からという価格設定やストレージサービスとの連携機能、毎月行われる機能強化などを特徴とするVPSサービスがDTIの「ServersMan@VPS」だ。 VPSはレンタルサーバーサービスの一種で、仮想化システムを用いて1台のサーバー内で複数の仮想サーバーを稼働させ、仮想サーバー単位でユーザーへの貸し出しを行うというものだ。1台のサーバーを複数のユーザーで共有するという点は共有型のレンタルサーバーと同じだが、ユーザーは1つの仮想サーバーを専有でき、そのroot権限を利用できる。そのため、サーバーの設定やソフトウェアのインストールを比較的自由に行えるのが特徴である。 図1

    毎月進化する490円/月のVPS「ServersMan@VPS」をオンラインストレージやVPNで活用しよう | OSDN Magazine
  • デル、「Linux on Dell」をスローガンにLinuxビジネス強化を表明 | OSDN Magazine

    デル(ジム・メリット社長)は7月11日、エンタープライズ向けLinuxビジネスを強化し、Linux導入をサポートすると発表した。「Linux on Dell:新しいデファクトスタンダード」をスローガンに掲げ、「LinuxイコールDell」という認知の確立、顧客満足度の向上を目指す。 具体的には、同社のサーバー「PowerEdge」やストレージ、技術コンサルティング部門「デル・プロフェッショナル・サービス事業部(DPS)」、サービス/サポートなどを組み合わせ、メインフレームやUNIXからLinuxへの移行を検討している企業などを対象に、Linux導入サポートを提供する。 さらに、エンタープライズLinuxビジネスの推進のため、サービス/サポート、セキュリティ、ソリューションの3つの側面で、コンサルティングメニューの拡充や提供サービスの強化を実施。取り組みの第1弾として、システム運用上のサービ

    デル、「Linux on Dell」をスローガンにLinuxビジネス強化を表明 | OSDN Magazine
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