イケメンでありながら、度を超えた節約家(ケチ)ゆえにモテない――そんな円堂ためるくん(26歳)の日常をお届けします。 1988年7月7日生まれ。神奈川県出身。漫画家。Web、情報誌、コミック誌等で活動。 『わたしは全然不幸じゃありませんからね!』(エンターブレイン刊)、『さよなら、レバ刺し~禁止までの438日間~』(竹書房刊)発売中。 単行本『人生山あり谷口』が発売中です!!! ブログ「たにぐちF」、Twitter、LINEスタンプもよろしくね!
レビュー 『キンプリ』視聴後、見ず知らずの相手にダンスバトルを挑みたくなる - 漫画家・カレー沢薫の応援上映体験記 先日マイナビニュースのコラムで「劇場版アニメ『KING OF PRISM byPrettyRhythm』(キンプリ)が見たいのだが、おらが村では上映すらしない」と嘆いたのだが、運良く別件で上京の機会があり、それに乗じて見られることになった。 そして、マイナビニュースの担当より「せっかくだから感想コラムを書かないか」という打診をもらった。その執筆のために、『キンプリ』の「応援上映」と「通常上映」を深夜にぶっ続けで二回見ると言う、"エクストリームキンプリ"を敢行することとなったのである。 『キンプリ』は公開後からジワジワと人気を伸ばしていったようで、私のツイッターでも連日なんらかの『キンプリ』情報が流れてくるのだが、どれだけ感想を聞いてもその全貌が全く掴めないのである。 というの
――まず、おふたりはこれまでの『アイカツ!』にどう関わられてきたのでしょうか。 中村 私は一番最初の企画立ち上げからですね。コンセプト作りやキャラクターの作成、遊び方の内容など、ドレスデザイン以外を担当しておりました。『アイカツスターズ!』に関しては、プロデューサーということで実作業から少しはなれ、現場の細かいところは中屋などに任せております。 中屋 2013年の6月から企画チームとして関わっています。主にカードのデザイン回りを担当しています。ドレスやマシン、カードのデザイン部分のディレクションなどですね。アイドルたちが着るドレスのテーマや世界観を考え、それをデザイナーさんと一緒につくります。 ――ドレスはアイドルのイメージを決定づけるものなので、ある意味一番欠かせないものですね。『アイカツスターズ!』は3年半続いた『アイカツ!』からキャラクターも世界観も一新されました。そこに驚いた方もた
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』と『ドリフトスピリッツ』のコラボを記念した実車コラボカー発表会が2016年2月27日、渋谷モディイベントスペースにて行われ、コラボカーの除幕に島村卯月役の大橋彩香と渋谷凛役の福原綾香が駆けつけた。 『アイドルマスター』から生まれたアイドル育成リズムゲーム『スターライトステージ』と、画面をタッチすることで迫力のドリフト体験ができるドリフトレースゲーム『ドリフトスピリッツ』は、2月23日~3月8日の期間でコラボを展開中。『ドリフトスピリッツ』では、アイドルたちをデザインした車やアバターが登場し、『スターライトステージ』ではルームアイテムとして『ドリフトスピリッツ』の車のミニチュアが実装されている。 発表会には大橋彩香と福原綾香のほか、『ドリフトスピリッツ』の泉智久プロデューサーや『スターライトステージ』の坂上陽三総合プロデューサーが
東京商工リサーチは2月8日、「2015年全国社長の年齢調査」の結果を発表した。対象は同社の企業データベース281万社の代表者。調査は2015年11月時点。 休廃業・解散の企業の社長は平均67.80歳 2015年の全国社長の平均年齢60.8歳で前年より0.2歳上昇した。2010年の59.8歳以降、年々高年齢化が進んでいる。 社長の年齢分布をみると「60代」(34.57%)が最も高くなった。「70代以上」は2012年に20.61%で20%台に乗った後、2013年21.59%、2014年22.58%、2015年23.30%と年々増加している。一方「30代以下」では2010年~2014年の4%台を下回り、2015年3.77%と同調査開始以来初の3%台に低下した。 2015年の「休廃業・解散」企業においては、2万6,699件(前年比2.4%減)となり2年連続で前年を下回った。2015年の休廃業・解散
BSの新番組は、毎週、石坂のもとに、自慢のお宝を持って有名人のゲスト、鑑定士、コレクターが"サロン"に来店し、その魅力をじっくり語り合うという内容。22年にわたり鑑定団の司会を務めてきた石坂の知識を元に、ウンチクがたっぷり聞ける大人の番組を目指すという。 BSジャパンでは、この新番組と、従来の鑑定団をつなげて、その2時間『鑑定団アワー』として編成。新番組には「コンシェルジュ」として、テレビ東京の松丸友紀アナウンサーも出演する。 また、これにともなって従来の『開運!なんでも鑑定団』をリニューアルし、石坂に加え、2代目アシスタントとして21年半にわたって出演してきた吉田真由子も番組を卒業。新たに、フリーアナウンサーの福澤朗が加入して、今田耕司とのコンビで進行する。また、昨年末の放送で好評だった、鑑定額当てクイズのデータ放送をレギュラー化し、若い世代にもターゲットを広げていくとしている。 石坂は
2016年の干支は「申(サル)」。サルをモチーフにしたキャラクターはさまざまにありますが、かつて軽快なジングルとひょうひょうとした語りで大人気となったNECの販促キャラクター「バザールでござーる」を覚えているでしょうか? 「懐かしい!」と思う人も多いかもしれませんが、実は「バザールでござーる」、「引退」したわけではないとのこと。しかしながら当時の熱狂さめやった今、「バザールでござーる」はいったいどんな活動をしているのでしょうか。 今回はNECの広報担当の方に、申年を迎えた「バザールでござーる」について、その誕生の経緯や「今」の状況などについて聞いてみました。 ――90年代に一世を風靡した人気キャラ「バザールでござーる」ですが、その誕生の経緯を教えていただけますか? 「バザールでござーる」は、NECの販売促進キャンペーンをわかりやすく伝えるため、またそれに対して親しみをもってもらうため、さら
2015年にご好評いただいた「鉄道ニュース月報」は、2016年から「鉄道ニュース週報」にリニューアル。前週の話題から厳選して解説する。第1回は年末年始の話題から。まず、北海道新幹線開業に向けた準備が気になった。 1月1日、JR北海道は青函トンネルを通る旅客列車などを終日運休とした。北海道新幹線開業準備のための計画的な運休だ。終日運休は1988年の開業以来、初めてという。この日は津軽線蟹田~三厩間の普通列車もすべて運休。影響は1月1日だけにとどまらず、前日の夜に発車する夜行急行「はまなす」も運休、前日の21時以降と翌日の江差線普通列車の一部も運休した。年末年始の最も利用者が少ない日を選んだとのことだけど、大晦日と元日を返上して業務を遂行した関係各位に頭が下がる。無事に終わったようで、なによりだ。 一方、首都圏では大晦日から元日にかけて、「乗り鉄」の皆さんが140円のきっぷを片手に「東京近郊区
今、注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて"テレビ屋"と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー企画「テレビ屋の声」。 第1回の"テレビ屋"は、2度の単発番組から、10月の改編でレギュラーに昇格した、フジテレビのバラエティ番組『人生のパイセンTV』の演出を手掛ける、同局の"マイアミ・ケータ"こと萩原啓太氏。あの『ヨルタモリ』の後番組に、フジテレビ最年少の演出として期待をかけられる同氏の言葉には、見た目のチャラいイメージとは打って変わって、テレビへの熱い思いが込められていた――。 ――早速ですが、番組で呼ばれている「マイアミ・ケータ」という名前の由来は何ですか? 収録の時に、たまたま僕が「マイアミビーチ」って書いてあるトレーナーを着ていて、それをすごい突っ込まれて、そこから「マイアミ
今、注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて"テレビ屋"と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていくインタビューの連載企画「テレビ屋の声」。 第2回の"テレビ屋"は、TBSテレビのバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の演出を手掛ける、同局の藤井健太郎氏。同番組は、MCダウンタウンの松本人志が、最近の番組の中で「唯一チャレンジしている」(フジテレビ系『ワイドナショー』2015年2月8日放送より)と評するほどで、ほかにも藤井氏が手掛ける『クイズ☆タレント名鑑』などの番組は"攻めている"印象を持つ。しかし、本人は「むちゃしているつもりは全然ないんですけどね」と冷静に語る――。 ――入社してから、一貫してバラエティ番組のご担当ですか? 最初は情報番組を担当していました。『はなまるマーケット』で一度ADからデ
fossBytesに12月4日(米国時間)に掲載された記事「Top Programming Languages That Generate Most Security Bugs」が、WordPressやDrupalといったCMSプラットフォームを脆弱な状態にすることが多いプログラミング言語トップ10を発表した。評価には「Flaw Density per MB」という方法が使われており、ソースコードの量に対してどの程度のセキュリティ上の問題が存在しているかを示している。 発表されたプログラミング言語および点数は次のとおり(点数の単位は1MB当たりのセキュリティ上の問題の数)。 Classic ASP - 1,686 ColdFusion - 262 PHP - 184 Java - 51 .NET - 32 C++ - 26 iOS - 23 Android - 11 JavaScript
イオンモールとソフトバンクは12月3日、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」の法人モデルである「Pepper for Biz」をイオンモール内のコンシェルジュとして利用していくことで合意し、2015年12月10日よりイオンモール幕張新都心(千葉市)に5台を試験導入すると発表した。単一のモール内に5台のPepper for Bizを導入するのは、業界初の試みだという。 試験導入するPepper for Bizには、ソフトバンクとよしもとロボット研究所が共同で開発した、利用客とのコミュニケーションを重視した「楽しい」接客アプリケーションを採用したという。まずイオンモール幕張新都心に試験導入して利用客のロボットに対するニーズや運用などを確認し、機能を追加していくとしている。また、今後はイオンモール内のイベント情報やお勧め情報を案内する機能も追加予定とのこと。 イオンモールは、顧客満足度の向
普段のくらしで何気なく触れる機会の多い「フォント」。さまざまな種類がありますが、今年9月、「東京を訪れた人のための街区表示」に使うことを想定しデザインされた「東京シティフォント」が発表され、話題となりました。 このフォントは、AXIS Fontなどで知られるタイププロジェクトが数年単位で進行している「都市フォントプロジェクト」の一環で作られたもの。フォントのデザインのテーマに「都市」が設定されるのはあまりないことですが、この取り組みの狙いは何なのでしょうか。 今回は、「東京シティフォント」発表後の反響や、「都市フォントプロジェクト」の狙いについて、タイププロジェクト 鈴木功代表にお話を伺いました。 ――「東京シティフォント」のコンセプトについて教えてください。 江戸と東京をつなぐ「粋(いき)」が書体のコンセプトです。まず、江戸に関する文献や芸能について調べ、江戸ッ子の美意識と東京人の気質を
ヤマダ電機は、Windows 10 mobileを搭載した5.5インチ画面のSIMフリースマートフォン「Every Phone」を11月28日に販売開始する。価格は税別39,800円。Windows 10 mobile搭載のSIMフリースマートフォンの店頭販売はこれが国内最速となる(ヤマダ電機調べ)。 Every Phoneは、Microsoftが提供するモバイル端末向けのOS「Windows 10 mobile」を搭載する5.5インチ画面のスマートフォン。厚さ6.9mm、重量138.6gのスリムかつ軽量なボディが特徴だ。 主な仕様は次の通り。OSはWindows 10 mobile、CPUはSnapdragon 410(1.2GHz)、内蔵メモリは2GB、ストレージは32GB。最大64GBまで対応のmicroSDカードスロットを備える。ディスプレイ解像度は720×1,280ドット、画素密
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションは17日、「大学のオープン化に関する調査」の結果を発表した。対象は「NTTコムリサーチ」登録モニターの1,228名。期間は9月1日~9月28日。 オンライン講座MOOC、半数以上が「今後利用したいと思う」 昨年から国内でも取り組みを開始したMOOC(Massive Open Online Courses大規模公開オンライン講座)は、インターネット上で公開された講義を閲覧し、「修了証」を取得できる教育サービスとなっている。 「MOOC」の取り組みの評価を聞くと、60.3%が「良いと思う」が最多となった。以降、「非常に良いと思う」(27.0%)、「あまり良いと思わない」10.0%)と続いた。
USBデバイスの接続 / 切断を常時監視し、USBデバイスがOSから認識されなくなった際に自動で再接続を行うアダプタ。PCに接続した上でUSBデバイスを接続し、専用アプリを起動して使用する。 接続されたUSBデバイスの任意なオン / オフが可能で、防犯カメラシステムなど遠隔地にあるUSBデバイスを再認識させるのに役立つ。また、システムの保守用デバイスをメンテナンスの時だけオンにするなどといった使い方も可能。電源不足で接続したUSBデバイスが動作しない場合のために、本体に給電用microUSBコネクタを装備している。 インタフェースはUSB 2.0。本体サイズはW10×D65.8×H22mm、重量は約13g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8.1。ソフト開発者向けSDKを用意する。
公開初日を迎えた劇場アニメ『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』の初日舞台あいさつが24日、東京・新宿バルト9で行われ、主要キャストが舞台あいさつに登壇した。 イベントには、アイドルユニット「i☆Ris」のメンバーとしても活躍する真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希に加え、司会としてテレビ東京の紺野あさ美アナウンサーが出席した。 初日最初の上映終了後、キャスト陣はアイドル衣装姿で登壇。茜屋は3D上映について「普段テレビで見ても臨場感ある映像が、劇場で飛び出すと聞いてわくわくが止まらなかったです」とコメント。山北は、作品が全国上映となったことに「上映館が増えて全国のお友達に見てもらえてうれしい!」と感激した様子。澁谷は今回の作品を弟と見に行くために、
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